ヤンデレ幼馴染 ことほのうみ 1
裕「おう それじゃまた明日ー 」
裕「ふうっ.」
穂乃果「ワッ 」
裕「うおっ って、穂乃果かよ 」
穂乃果「びっくりしたでしょー 一緒に帰ろ 」ギュッ
裕「はいはい。」
帰り道
穂乃果「今日も疲れたねー 」
裕「お前授業中ずっと寝てただろ.」
穂乃果「ぎくっ 」
裕「また海未に怒られても知らないぞ 」
穂乃果「その時はことりちゃんと裕くんにたすけてもらうもーん 」
裕「はあ.お前は学習しない奴だなあ。そこが穂乃果の良いところでもあるんだけど.」
穂乃果「そ.そっか、嬉しいな//」
裕「(なんて照れてるんだ こいつは.)」
穂乃果「ねえねえ 穂乃果の良いところもっと言ってよー 」
裕「えー やだよ、恥ずかしい.」
穂乃果「そっか」
穂乃果「穂乃果のこと嫌いなんだね。」
裕「な、なんでそうなるんだよ.」
穂乃果「だって言えないってことは裕くんから見て穂乃果は良いところがないんでしょ 」
穂乃果「それって嫌いって事だよね」
穂乃果「そっかあ.穂乃果は裕くんが大好きで大好きで仕方がないのに.裕くんは穂乃果のこと嫌いなんだね。」
穂乃果「じゃあもう生きてる意味ないよね。さよなら、裕くん。」
そう言うと穂乃果はポケットからカッターナイフを取り出して、自分に首に向かって刺した」
裕「ぐっ 」グサッ
穂乃果「 裕.くん 」
裕「くっ.ま、間に合って良かった.」
穂乃果「なんで.穂乃果のことを助けたの. 」
裕「バカ 俺がお前のこと嫌いなわけないだろ 大好きなんだよ俺も 」
穂乃果「とりあえず、手当てしなきゃ.ほ、穂乃果の家に行こっ このハンカチで傷口抑えて 」
穂乃果家
裕「思ったより深く刺さってなくて良かった.これならすぐ治るな。」
穂乃果「.本当にごめんなさい」
裕「いいよいいよ、俺も悪かったよ。ダサいことしてしまった。」
穂乃果「穂乃果ね、あなたの事が好きで好きでおかしくなっちゃうくらい好きなの.だからいつも不安になっちゃっ て.」ギュッ
裕「.そっか、ありがとな。それじゃあそろそろ帰るよ、ハンカチはまた洗濯して返すから.」
穂乃果「ううん 家で洗濯しておくから大丈夫だよ 」
裕「そ、そうか. 悪いな。それじゃあまたな」
バタン
穂乃果「ああ.これが裕くんの血なんだね.♡」
穂乃果「いい匂い.♡」
そして裕の帰り道
裕「痛い.でも消毒ちゃんとしたし大丈夫か。それより今何時だろ」
裕「うわっ 」
ケータイを開くとそこにはことりから100件のメールと50回の着信が表示されていた
ぴりり
裕「も、もしもし.」
ことり「裕くん なんで出てくれなかったの ことり心配で心配で.」グスッ
裕「ご、ごめんなことり ちょっと色々してて.」
ことり「あのね、裕くんのためにケーキを焼いたの。良かったら食べに来てほしいな.って」
裕「本当に ことりの作るお菓子ならいつでも食べられるよ 今からお邪魔してもいいのか 」
ことり「あ、ありがとう.//全然大丈夫だよ、紅茶入れて待ってるね 」
裕「わかった 」
ピンポーン
ことり「裕くんっ 」ガバッ
裕「おっとと.」
ことり「良かった.ことり本当に心配で.」グスッ
裕「心配かけてごめんな。」ナデナデ
ことり「.その腕、どうしたの 」
裕「あ、ああ ちょっと転んで怪我してちゃってさ.」
ことり「もう一回ちゃんと消毒して包帯巻いてあげるね。さ、入って 」
裕「ありがと、お邪魔しまーす。」
部屋
ことり「はいっ、どうぞ♪」
裕「いただきます はむっ.うん、ことりの作るお菓子は世界一うまい 」
ことり「お、大げさだよお~///」
裕「いやいや、俺にとってことりのお菓子は世界一 」
ことり「裕くんへの愛情を溢れるくらいたくさん入れたから.かも♡」
裕「そ、そっか//ありがとう 」
ことり「それじゃ、もう一回消毒するね ちょっと痛いけど我慢してね.」
ことり「.なにこれ、なんで刺し傷があるの. 」
裕「いや、転んだところにちょうど石があってそれで切れちゃったんだよ 」
ことり「嘘。嘘だよ。だって裕くんが帰ってるすぐ後ろからずっとことりが見てたんだもん。ことりの家を過ぎた後に転 んだの 」
裕「そ、そうなんだよ.はは」
ことり「これ、あの女がしたんでしょ 」
裕「あの女って.」
ことり「そう、あの女だよ。私と裕くんの世界に土足で入り込んでくる汚い2人の女のうちの1人.」
裕「お、おいっ いくらなんでも穂乃果と海未のことを傷付けるようなことを言うのは許せな.」
ことり「なんであの2人の味方ばっかりするのッッッ 」
裕「うっ.」
ことり「あの2人より絶対にことりの方が裕くんのことを愛してるよ 貴方のためならなんだってできるよ なのに裕く んは穂乃果ちゃんと海未ちゃんを気にかけてばっかり 」
裕「それは.ことりが優しくて良い子だから.あの2人は少し危ういところがあるから心配してるだけで.」
裕「ふうっ.」
穂乃果「ワッ 」
裕「うおっ って、穂乃果かよ 」
穂乃果「びっくりしたでしょー 一緒に帰ろ 」ギュッ
裕「はいはい。」
帰り道
穂乃果「今日も疲れたねー 」
裕「お前授業中ずっと寝てただろ.」
穂乃果「ぎくっ 」
裕「また海未に怒られても知らないぞ 」
穂乃果「その時はことりちゃんと裕くんにたすけてもらうもーん 」
裕「はあ.お前は学習しない奴だなあ。そこが穂乃果の良いところでもあるんだけど.」
穂乃果「そ.そっか、嬉しいな//」
裕「(なんて照れてるんだ こいつは.)」
穂乃果「ねえねえ 穂乃果の良いところもっと言ってよー 」
裕「えー やだよ、恥ずかしい.」
穂乃果「そっか」
穂乃果「穂乃果のこと嫌いなんだね。」
裕「な、なんでそうなるんだよ.」
穂乃果「だって言えないってことは裕くんから見て穂乃果は良いところがないんでしょ 」
穂乃果「それって嫌いって事だよね」
穂乃果「そっかあ.穂乃果は裕くんが大好きで大好きで仕方がないのに.裕くんは穂乃果のこと嫌いなんだね。」
穂乃果「じゃあもう生きてる意味ないよね。さよなら、裕くん。」
そう言うと穂乃果はポケットからカッターナイフを取り出して、自分に首に向かって刺した」
裕「ぐっ 」グサッ
穂乃果「 裕.くん 」
裕「くっ.ま、間に合って良かった.」
穂乃果「なんで.穂乃果のことを助けたの. 」
裕「バカ 俺がお前のこと嫌いなわけないだろ 大好きなんだよ俺も 」
穂乃果「とりあえず、手当てしなきゃ.ほ、穂乃果の家に行こっ このハンカチで傷口抑えて 」
穂乃果家
裕「思ったより深く刺さってなくて良かった.これならすぐ治るな。」
穂乃果「.本当にごめんなさい」
裕「いいよいいよ、俺も悪かったよ。ダサいことしてしまった。」
穂乃果「穂乃果ね、あなたの事が好きで好きでおかしくなっちゃうくらい好きなの.だからいつも不安になっちゃっ て.」ギュッ
裕「.そっか、ありがとな。それじゃあそろそろ帰るよ、ハンカチはまた洗濯して返すから.」
穂乃果「ううん 家で洗濯しておくから大丈夫だよ 」
裕「そ、そうか. 悪いな。それじゃあまたな」
バタン
穂乃果「ああ.これが裕くんの血なんだね.♡」
穂乃果「いい匂い.♡」
そして裕の帰り道
裕「痛い.でも消毒ちゃんとしたし大丈夫か。それより今何時だろ」
裕「うわっ 」
ケータイを開くとそこにはことりから100件のメールと50回の着信が表示されていた
ぴりり
裕「も、もしもし.」
ことり「裕くん なんで出てくれなかったの ことり心配で心配で.」グスッ
裕「ご、ごめんなことり ちょっと色々してて.」
ことり「あのね、裕くんのためにケーキを焼いたの。良かったら食べに来てほしいな.って」
裕「本当に ことりの作るお菓子ならいつでも食べられるよ 今からお邪魔してもいいのか 」
ことり「あ、ありがとう.//全然大丈夫だよ、紅茶入れて待ってるね 」
裕「わかった 」
ピンポーン
ことり「裕くんっ 」ガバッ
裕「おっとと.」
ことり「良かった.ことり本当に心配で.」グスッ
裕「心配かけてごめんな。」ナデナデ
ことり「.その腕、どうしたの 」
裕「あ、ああ ちょっと転んで怪我してちゃってさ.」
ことり「もう一回ちゃんと消毒して包帯巻いてあげるね。さ、入って 」
裕「ありがと、お邪魔しまーす。」
部屋
ことり「はいっ、どうぞ♪」
裕「いただきます はむっ.うん、ことりの作るお菓子は世界一うまい 」
ことり「お、大げさだよお~///」
裕「いやいや、俺にとってことりのお菓子は世界一 」
ことり「裕くんへの愛情を溢れるくらいたくさん入れたから.かも♡」
裕「そ、そっか//ありがとう 」
ことり「それじゃ、もう一回消毒するね ちょっと痛いけど我慢してね.」
ことり「.なにこれ、なんで刺し傷があるの. 」
裕「いや、転んだところにちょうど石があってそれで切れちゃったんだよ 」
ことり「嘘。嘘だよ。だって裕くんが帰ってるすぐ後ろからずっとことりが見てたんだもん。ことりの家を過ぎた後に転 んだの 」
裕「そ、そうなんだよ.はは」
ことり「これ、あの女がしたんでしょ 」
裕「あの女って.」
ことり「そう、あの女だよ。私と裕くんの世界に土足で入り込んでくる汚い2人の女のうちの1人.」
裕「お、おいっ いくらなんでも穂乃果と海未のことを傷付けるようなことを言うのは許せな.」
ことり「なんであの2人の味方ばっかりするのッッッ 」
裕「うっ.」
ことり「あの2人より絶対にことりの方が裕くんのことを愛してるよ 貴方のためならなんだってできるよ なのに裕く んは穂乃果ちゃんと海未ちゃんを気にかけてばっかり 」
裕「それは.ことりが優しくて良い子だから.あの2人は少し危ういところがあるから心配してるだけで.」
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