ことほのうみ 特別編
特別編 ことほのうみゆうのクリスマス会お泊まり編の後に挿入
24日
カンパーイ
穂乃果「いやー今年もやってきたね、クリスマス 」
裕「この集まりももう5.6年やってるのか.」
俺たちは穂乃果の家に集まり、毎年こうやってパーティをする。 ことりがケーキとお菓子を作って持ってきてくれる。 穂乃果が場所を、俺と海未が食べ物を持ってくる。 みんなで分担して作るクリスマス会だ。
ことり「はいっ♡ケーキだよ 穂乃果ちゃんのリクエストでいちごたくさん使いました♪」
穂乃果「わー い.いちごがたくさん 」
海未「ことり、いつもありがとうございます。」
裕「本当にありがとうな、ことり。」
ことり「ううん♪お菓子作りは大好きだし、みんなの喜ぶ顔が見たいから頑張っちゃうの♪」
穂乃果「ぱくっ うーん、いちごおいしいっ 」
海未「こら お行儀が悪いですよ 」
裕「本当に穂乃果は.とりあえず切り分けるか。」
穂乃果「んー 中にもいちごがたくさん 」
海未「やはりことりが作るお菓子はとても美味しいです。」
ことり「はい、裕くんあーん.♡」
裕「あーん.うん、やっぱりことりの作るお菓子が世界で一番うまい 」
ことり「えへへ.嬉しいな.//」
ことりの作るケーキとクッキー、スナック菓子、そして
穂乃果「それでは プレゼント交換のお時間だよっ 」
プレゼント交換を毎年のイベントにしている。
といっても高価なものはダメだし、俺以外はみんな女の子なので少し悩みながら毎年プレゼントを買う。
この企画、元々は.
昔
穂乃果「ねーねー みんなはサンタさんから何もらったの 」
ことり「ことりはお人形さんだよ 」
穂乃果「穂乃果はマンガ10冊 」
裕「俺はゲームだった 」
穂乃果「海未ちゃんは 」
海未「わ.わたしの家はサンタさんが来ないのです.」
俺は理解した。彼女の両親はとても愛に溢れ、海未のことを大切に思っているがやはり厳しいところは厳しい。 きっと、一般家庭のようなクリスマスは彼女の家にはないのだろう。
裕「そうか.」
穂乃果「ならさ 4人でプレゼント交換しよーよっ 」
と、穂乃果の一声で始まったのだ。
穂乃果「みんな、準備はいい せーのっ 」
がさっ
ことり「あ ハンドクリームだ~♪」
裕「それは俺のやつだな。店員さんに勧められたやつなんだけど.」
ことり「ことり、これ欲しかったの ありがとう♪」
裕「気に入ってもらえてよかったよ。」
穂乃果「穂乃果のはマフラーだ 」
ことり「それはことりのです 手作りなんだよ」
穂乃果「ことりちゃんすごーいっ ありがとう 」ぎゅーっ
ことり「喜んでもらえてよかった♪」
裕「俺のは.うお これは万年筆.高そう.」
海未「それは私のです 気に入ってもらえると嬉しいんですが.」
裕「めちゃくちゃ嬉しいよ ありがとう 」
海未「よ、よかったです.//」
穂乃果「海未ちゃんのは私のだね 」
海未「可愛いぬいぐるみのキーホルダーですね.穂乃果、ありがとう。」
穂乃果「どういたしまして 」
そして
穂乃果「それじゃあみんな、また明日ねーっ 」
ことり「今日も楽しかったね♪」
海未「ですね。」
裕「俺たち、いつまでこうやって集まれるんだろうな。」
ことり「.ずっと、一緒にいれたらいいのにね。」
海未「ことり.」
裕「.いつか俺たちは別々の道を行かないとダメな時が来るけどさ、それまではずっと一緒だからな。」
ことり「うんっ.//」
海未「はいっ 」
ことり「それじゃ、ことりはこっちだから またね 」
そして、2人きりの帰り道
海未「.私の家はクリスマスという習慣がなくて.でも、穂乃果とことりと裕が居てくれたから.私は毎年 クリスマスを楽しむことができるようになったんです。」
裕「海未.」
海未「でも、一度くらいは.私も目が覚めたら靴下の中にプレゼントが入ってた、という経験がしてみたいですね。そ れが私の夢なんです。」
裕「.いつか、叶うといいな。その夢。」
海未「はい 」
裕「それじゃ、また明日な。」
そして
海未「明日も、朝のお稽古があるので早く寝ないと.今日食べた分を消費しないと.」
お布団に入りながら、今日撮った写真を見る。
海未「うふふ.今日も楽しかったです。」
3人がいるから、私はサンタさんが来なくても平気です。 ことりのおいしいケーキと、穂乃果の明るさと、裕の優しさで.私は大満足です。
海未「あ.れ.」ぽろぽろ
なぜ、涙が出るんでしょうか。おかしいですね、高校生にもなって。
海未「さ、寝ましょう 明日はμ sのみんなでクリスマスパーティです♪」
そうやって、明るい言葉や、楽しみな予定を口に出すと暗い気持ちも、明るくなってくるんです。
おやすみなさい.
ピピビピ.
海未「ん.朝ですか。」
時刻は4時半。お稽古の準備をしないと.
ことん、と手に何かぶつかった。
海未「..これは」
そこに置かれていたのは、綺麗にラッピングされた大きな箱でした。
手紙がついてました。
〈君の頑張りは、いつも空から見てたよ。遅れてごめんね メリークリスマス サンタより〉
箱を開けると、大きなクマのぬいぐるみが顔を出した。
海未「.」
海未「もうっ、字を見ればすぐに貴方ってわかりますよ。」
海未「ほんと.ばかなんですから.」ぽろぽろ
!
私は大きなクマのぬいぐるみを強く抱きしめる。
可愛くない私には似合わない、とても可愛いぬいぐるみ。
でも..
海未「とても.暖かいですっ.」ぐすっ
私のサンタさんは格好悪くて、想いを伝えるのがうまくなくて、だらしなくて。
意地っ張りで、気分屋で、運動神経が悪くて.
それでも.
海未「それでも、私のサンタさんは貴方以外考えられませんっ. 」ぎゅっ
ありがとう.。
次の日
穂乃果「おはよーっ 」
ことり「穂乃果ちゃん、おはよう♪」 海未「穂乃果、おはようございます。」
穂乃果「あれ、裕くんは 」
ことり「もう少しで来ると思うけど.あっ、来たよ 」
裕「いやーごめんごめん 寝坊しちゃって.」
穂乃果「ちゃんと起きなきゃダメだよ 」
裕「お前にだけは言われたくないよ 」
ことり「あははっ♪」
海未「.クスッ」
もう..目の下に隈があるじゃないですか。 きっと夜遅くまで、私にプレゼントと手紙を届けるために起きていてくれたんですよね.。
海未「..」ギュッ
海未「メリー.クリスマス」ニコッ
裕「メ.メリークリスマス.//」
穂乃果「あーっ 海未ちゃんが甘えん坊さんだ 」
ことり「やーん 海未ちゃんカワイイ~ 」
海未「わ、私だって甘えたい時くらいあるんですっ ///」
穂乃果「でも、急にどうして しかも裕くんに 」
海未「.どうしてでしょうね 」ニコッ
ことり「あー気になる 」
穂乃果「裕くん何か知ってるんだよね 教えてよ 」
裕「俺は知りません というか遅刻するから早く行くぞ 」
私も.不器用なあなたの優しさをちゃんと受け取ってますから.。
ずっと.一緒にいてくださいね。
!
番外編 ことほのうみとイチャつきます
急にことほのうみに呼び出された。 一体何を.ふぅ、ついた。
ピンポーン
穂乃果「いらっしゃい 早く入って 」
穂乃果の部屋
裕「おーっす」
海未「裕、こんにちは」
ことり「裕くんこんにちは♪」
裕「で、なんで俺が呼び出されたんだ.」
穂乃果「今からあるゲームをやってもらいます それは 」
ことほのうみ「この中で一番◯◯な子は ゲーム 」
裕「. 」
裕「なるほど、そういうことか.」
穂乃果「じゃあ早速第1問 この中でお姉ちゃんになって欲しい人は 」
裕「うーん.」 お姉ちゃんか.難しいな。俺の理想で決めるか.
裕「ことり 」
ことり「裕くん大好きっ ♡今日からことりお姉ちゃんって呼んでね 絶対だよ 裕くんはことりの弟なんだからね 」
裕「(目が笑ってない.」
穂乃果「では、理由をどうぞ 」 裕「うーん、しっかり者の海未か優しいことりで迷ったんだけど.やっぱりお姉ちゃんには甘えたいって思ってさ。こ とり.じゃなくてお姉ちゃんはいつも優しくていい匂いで可愛いからぴったりかなと.」
ことり「今度いーーーっぱいお菓子作ってくるからね ♪」ギュッ
裕「わわっ //」
ことり「裕くんかわいいよぉ~♡」スリスリ
穂乃果「あはは.じゃあ第2問いくね お母さんにするなら 」
裕「海未」
穂乃果「即答だなあ.」
海未「な、なぜ私なのですか //」
裕「悪い事は悪い、良いことは良いとちゃんと教えてくれるし.海未に育てられたら絶対優しくて強くて格好いい子に なれそうだからさ.なによりいつも厳しい海未が頑張った時に褒めてくれた時の嬉しさといったらもう.」
海未「うふふ、今日から貴方は私の息子です。いっぱい甘えてくださいね」なでなで
ことり「あっ 海未ちゃんズルい 」
海未「こら、ことり お母さんでしょう 」
ことり「あ.お、お母さん //裕くんを独り占めしてるよ!」
穂乃果「穂乃果またハブられたよ.それでは最後 彼女にするなら 」
ことり 海未「ぴくっ」
裕「これは.穂乃果だよな。」
穂乃果「裕くーん 今からデートしよっ 」ぎゅーっ
裕「おわぁっ 穂乃果、いきなり飛びついてくるな 」
穂乃果「だって裕くんは私の彼氏さんだもーん」スリスリ
海未「穂乃果 うちの裕は誰とも結婚させません 一生私が面倒を見ます 」
ことり「ことりもいるしね♪」
裕「お前ら役に入りすぎだろ ベテラン舞台女優か 」
おわり
24日
カンパーイ
穂乃果「いやー今年もやってきたね、クリスマス 」
裕「この集まりももう5.6年やってるのか.」
俺たちは穂乃果の家に集まり、毎年こうやってパーティをする。 ことりがケーキとお菓子を作って持ってきてくれる。 穂乃果が場所を、俺と海未が食べ物を持ってくる。 みんなで分担して作るクリスマス会だ。
ことり「はいっ♡ケーキだよ 穂乃果ちゃんのリクエストでいちごたくさん使いました♪」
穂乃果「わー い.いちごがたくさん 」
海未「ことり、いつもありがとうございます。」
裕「本当にありがとうな、ことり。」
ことり「ううん♪お菓子作りは大好きだし、みんなの喜ぶ顔が見たいから頑張っちゃうの♪」
穂乃果「ぱくっ うーん、いちごおいしいっ 」
海未「こら お行儀が悪いですよ 」
裕「本当に穂乃果は.とりあえず切り分けるか。」
穂乃果「んー 中にもいちごがたくさん 」
海未「やはりことりが作るお菓子はとても美味しいです。」
ことり「はい、裕くんあーん.♡」
裕「あーん.うん、やっぱりことりの作るお菓子が世界で一番うまい 」
ことり「えへへ.嬉しいな.//」
ことりの作るケーキとクッキー、スナック菓子、そして
穂乃果「それでは プレゼント交換のお時間だよっ 」
プレゼント交換を毎年のイベントにしている。
といっても高価なものはダメだし、俺以外はみんな女の子なので少し悩みながら毎年プレゼントを買う。
この企画、元々は.
昔
穂乃果「ねーねー みんなはサンタさんから何もらったの 」
ことり「ことりはお人形さんだよ 」
穂乃果「穂乃果はマンガ10冊 」
裕「俺はゲームだった 」
穂乃果「海未ちゃんは 」
海未「わ.わたしの家はサンタさんが来ないのです.」
俺は理解した。彼女の両親はとても愛に溢れ、海未のことを大切に思っているがやはり厳しいところは厳しい。 きっと、一般家庭のようなクリスマスは彼女の家にはないのだろう。
裕「そうか.」
穂乃果「ならさ 4人でプレゼント交換しよーよっ 」
と、穂乃果の一声で始まったのだ。
穂乃果「みんな、準備はいい せーのっ 」
がさっ
ことり「あ ハンドクリームだ~♪」
裕「それは俺のやつだな。店員さんに勧められたやつなんだけど.」
ことり「ことり、これ欲しかったの ありがとう♪」
裕「気に入ってもらえてよかったよ。」
穂乃果「穂乃果のはマフラーだ 」
ことり「それはことりのです 手作りなんだよ」
穂乃果「ことりちゃんすごーいっ ありがとう 」ぎゅーっ
ことり「喜んでもらえてよかった♪」
裕「俺のは.うお これは万年筆.高そう.」
海未「それは私のです 気に入ってもらえると嬉しいんですが.」
裕「めちゃくちゃ嬉しいよ ありがとう 」
海未「よ、よかったです.//」
穂乃果「海未ちゃんのは私のだね 」
海未「可愛いぬいぐるみのキーホルダーですね.穂乃果、ありがとう。」
穂乃果「どういたしまして 」
そして
穂乃果「それじゃあみんな、また明日ねーっ 」
ことり「今日も楽しかったね♪」
海未「ですね。」
裕「俺たち、いつまでこうやって集まれるんだろうな。」
ことり「.ずっと、一緒にいれたらいいのにね。」
海未「ことり.」
裕「.いつか俺たちは別々の道を行かないとダメな時が来るけどさ、それまではずっと一緒だからな。」
ことり「うんっ.//」
海未「はいっ 」
ことり「それじゃ、ことりはこっちだから またね 」
そして、2人きりの帰り道
海未「.私の家はクリスマスという習慣がなくて.でも、穂乃果とことりと裕が居てくれたから.私は毎年 クリスマスを楽しむことができるようになったんです。」
裕「海未.」
海未「でも、一度くらいは.私も目が覚めたら靴下の中にプレゼントが入ってた、という経験がしてみたいですね。そ れが私の夢なんです。」
裕「.いつか、叶うといいな。その夢。」
海未「はい 」
裕「それじゃ、また明日な。」
そして
海未「明日も、朝のお稽古があるので早く寝ないと.今日食べた分を消費しないと.」
お布団に入りながら、今日撮った写真を見る。
海未「うふふ.今日も楽しかったです。」
3人がいるから、私はサンタさんが来なくても平気です。 ことりのおいしいケーキと、穂乃果の明るさと、裕の優しさで.私は大満足です。
海未「あ.れ.」ぽろぽろ
なぜ、涙が出るんでしょうか。おかしいですね、高校生にもなって。
海未「さ、寝ましょう 明日はμ sのみんなでクリスマスパーティです♪」
そうやって、明るい言葉や、楽しみな予定を口に出すと暗い気持ちも、明るくなってくるんです。
おやすみなさい.
ピピビピ.
海未「ん.朝ですか。」
時刻は4時半。お稽古の準備をしないと.
ことん、と手に何かぶつかった。
海未「..これは」
そこに置かれていたのは、綺麗にラッピングされた大きな箱でした。
手紙がついてました。
〈君の頑張りは、いつも空から見てたよ。遅れてごめんね メリークリスマス サンタより〉
箱を開けると、大きなクマのぬいぐるみが顔を出した。
海未「.」
海未「もうっ、字を見ればすぐに貴方ってわかりますよ。」
海未「ほんと.ばかなんですから.」ぽろぽろ
!
私は大きなクマのぬいぐるみを強く抱きしめる。
可愛くない私には似合わない、とても可愛いぬいぐるみ。
でも..
海未「とても.暖かいですっ.」ぐすっ
私のサンタさんは格好悪くて、想いを伝えるのがうまくなくて、だらしなくて。
意地っ張りで、気分屋で、運動神経が悪くて.
それでも.
海未「それでも、私のサンタさんは貴方以外考えられませんっ. 」ぎゅっ
ありがとう.。
次の日
穂乃果「おはよーっ 」
ことり「穂乃果ちゃん、おはよう♪」 海未「穂乃果、おはようございます。」
穂乃果「あれ、裕くんは 」
ことり「もう少しで来ると思うけど.あっ、来たよ 」
裕「いやーごめんごめん 寝坊しちゃって.」
穂乃果「ちゃんと起きなきゃダメだよ 」
裕「お前にだけは言われたくないよ 」
ことり「あははっ♪」
海未「.クスッ」
もう..目の下に隈があるじゃないですか。 きっと夜遅くまで、私にプレゼントと手紙を届けるために起きていてくれたんですよね.。
海未「..」ギュッ
海未「メリー.クリスマス」ニコッ
裕「メ.メリークリスマス.//」
穂乃果「あーっ 海未ちゃんが甘えん坊さんだ 」
ことり「やーん 海未ちゃんカワイイ~ 」
海未「わ、私だって甘えたい時くらいあるんですっ ///」
穂乃果「でも、急にどうして しかも裕くんに 」
海未「.どうしてでしょうね 」ニコッ
ことり「あー気になる 」
穂乃果「裕くん何か知ってるんだよね 教えてよ 」
裕「俺は知りません というか遅刻するから早く行くぞ 」
私も.不器用なあなたの優しさをちゃんと受け取ってますから.。
ずっと.一緒にいてくださいね。
!
番外編 ことほのうみとイチャつきます
急にことほのうみに呼び出された。 一体何を.ふぅ、ついた。
ピンポーン
穂乃果「いらっしゃい 早く入って 」
穂乃果の部屋
裕「おーっす」
海未「裕、こんにちは」
ことり「裕くんこんにちは♪」
裕「で、なんで俺が呼び出されたんだ.」
穂乃果「今からあるゲームをやってもらいます それは 」
ことほのうみ「この中で一番◯◯な子は ゲーム 」
裕「. 」
裕「なるほど、そういうことか.」
穂乃果「じゃあ早速第1問 この中でお姉ちゃんになって欲しい人は 」
裕「うーん.」 お姉ちゃんか.難しいな。俺の理想で決めるか.
裕「ことり 」
ことり「裕くん大好きっ ♡今日からことりお姉ちゃんって呼んでね 絶対だよ 裕くんはことりの弟なんだからね 」
裕「(目が笑ってない.」
穂乃果「では、理由をどうぞ 」 裕「うーん、しっかり者の海未か優しいことりで迷ったんだけど.やっぱりお姉ちゃんには甘えたいって思ってさ。こ とり.じゃなくてお姉ちゃんはいつも優しくていい匂いで可愛いからぴったりかなと.」
ことり「今度いーーーっぱいお菓子作ってくるからね ♪」ギュッ
裕「わわっ //」
ことり「裕くんかわいいよぉ~♡」スリスリ
穂乃果「あはは.じゃあ第2問いくね お母さんにするなら 」
裕「海未」
穂乃果「即答だなあ.」
海未「な、なぜ私なのですか //」
裕「悪い事は悪い、良いことは良いとちゃんと教えてくれるし.海未に育てられたら絶対優しくて強くて格好いい子に なれそうだからさ.なによりいつも厳しい海未が頑張った時に褒めてくれた時の嬉しさといったらもう.」
海未「うふふ、今日から貴方は私の息子です。いっぱい甘えてくださいね」なでなで
ことり「あっ 海未ちゃんズルい 」
海未「こら、ことり お母さんでしょう 」
ことり「あ.お、お母さん //裕くんを独り占めしてるよ!」
穂乃果「穂乃果またハブられたよ.それでは最後 彼女にするなら 」
ことり 海未「ぴくっ」
裕「これは.穂乃果だよな。」
穂乃果「裕くーん 今からデートしよっ 」ぎゅーっ
裕「おわぁっ 穂乃果、いきなり飛びついてくるな 」
穂乃果「だって裕くんは私の彼氏さんだもーん」スリスリ
海未「穂乃果 うちの裕は誰とも結婚させません 一生私が面倒を見ます 」
ことり「ことりもいるしね♪」
裕「お前ら役に入りすぎだろ ベテラン舞台女優か 」
おわり
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