始まりは···127話
翠臣「はいはい。じゃ、いきましょ」
砂原「小鳥邸のファミリーと祐也爆笑してたぞ。アキも兄妹だって言ったら。」
紗菜「爆笑の要素何処に?」
砂原「あれだけ似てるのに兄妹じゃないのが可笑しいだろうって。そんなに俺達似ているか?」
裕介「似てるよ。頭の回転が早いのも、顔がキリッとしてるのも、紗菜は女の子だから当然だけど、二人って中性的でセクシーな感じあるし、言い回しとかもそっくり。」
紗菜「言われてみれば二人似てますね。」
砂原「紗菜も似てるんだっつーの」
翠臣「紗菜ちゃん要らないものはうっちゃばっておきなさい。仲間とファミリー、兄妹と裕介さん大切な人と幸せを作り上げるのよ。」
紗菜「ありがとう。アキちゃん。それからそれ、久しぶりに聞いた。」
翠臣「私も福島人歴ながいもの。遠慮なく訛ってらっしゃい。」
紗菜「時々ね」
砂原「ほら行くよ。」
三人「はーい。」
ランクルの中
裕介「さっきのうっちゃばってはどうゆう意味?」
砂原「ホットケーキはほっとけーと一緒だ」
紗菜「親父ギャグと一緒にしないで下さい。うっちゃばるは放っておけって事です。」
翠臣「私も四年後こうなるのかしら?」
紗菜「えっ裕介さんと私、困っちゃう」
裕介「俺、四年後アキちゃんと同じ年だよ?」
紗菜「···私、裕介さんと同じです。寝込んでいいですか?」
裕介「そんなにショック?お兄ちゃんどうしよう?」
砂原「はははー早く仲間にくるんだぞー。」
翠臣「智也四年後は40目前よ?」
紗菜「8年前は二十代だったのに。早いですね。」
翠臣「あららみんなに爆弾投げちゃったわ。特に智也」
裕介「さーちゃんちょっと待って今のは俺も付属品刺さったかな?」
砂原「元を正せば今のはアキだろ。確かに40目前になるけど。ついたぞ。」
紗菜「そう言えばお兄ちゃんの親父ギャグ、大きいお兄さんもだよね。」
翠臣「朝のカーネルサンダース。あっなるけど。」
さて注文は?
翠臣「今日はぐでたまはいいの?」
裕介「それ、笑ったぁ。智兄のクールな顔からそんなセリフ出たなんて。」
紗菜「私も見たかったなぁ」
砂原「ん?尻っぱたきくらいたいのか?」
紗菜「いりません。」
翠臣「ダースベーターうるさいわよ」
裕介「所で紗菜はアキちゃんの事アキちゃんのままなの?呼び方。俺、翠兄にしたいなぁ」
翠臣「あらいいわよ。裕君」
裕介「裕君は文ちゃんもそう呼んでくれるから嬉しい。」
砂原「小さいお兄ちゃんでいいだろう。小さい方なんだから。」
紗菜「ならお兄ちゃん、中間のお兄ちゃんになりますよ」
翠臣「ちょっと紗菜ちゃん笑わせないで~」
砂原「俺はテストか。」
裕介「一番下は期末?」
翠臣「紗菜ちゃんの成績みてみたかったなぁー」
砂原「麻疹になったとき以外全部トップだ。満点の」
裕介、翠臣「えっ?!」
紗菜「高校は普通科に行ったのでそれくらいは··」
翠臣「何で普通科に行かせたのよ智也」
砂原「アキ、紗菜の頑固知ってるだろう?」
紗菜「私のバイトと当時の頭じゃ普通科がやっとだったんだよ。」
翠臣「そんなわけないじゃない。遠慮深いわね。」
砂原「あっきた」
「いただきます。」
裕介「紗菜、ナルト食べようか?」
紗菜「はい。あとチャーシューお任せします。お兄ちゃん、ゆで卵食べて下さい。小さいお兄ちゃん、メンマお願いします。」
翠臣「それは何てゆうラーメンかしら?」
紗菜「至ってシンプルな醤油ラーメン。」
裕介「ネギとほうれん草しか具がないけど?」
紗菜「十分です。」
砂原「ワカメ食べなさい」
紗菜「髪はまだあります。」
裕介「野菜を食べるなら、もやし少し食べるんだよ」
翠臣「ゆで卵の代わりにウズラの卵なら大丈夫よね?」
紗菜「え··さっきと変わってない」
三人「どれも少しだ」
紗菜「··阿哥的鬼」
裕介「阿哥はお兄ちゃんだったよね?」
翠臣「中国語まで使うの?」
砂原「お兄ちゃんの鬼だそうだ。」
裕介「まったく。でもちゃんと食べようね。中サイズなんだから。(並の少ないやつ)」
紗菜「はい。」
砂原「明日は小鳥邸のみんなと鷲尾、アキと祐也、宏介君と修介君みんなでご飯食べような」
三人「はーい。」
紗菜「あっでも私、午前中··」
砂原「夜制服洗濯して行ってこいよ?」
紗菜「はい。」
裕介「和兄からメール。明日は全員引き連れて小鳥邸来られたし。BBQしてお泊まりしてけだって。」
翠臣「和人さん、六本木アートフォーラムが月に一度シャイニングマンデーなの把握すみなのね。」
砂原「それにさーは休みだしな」
紗菜「宏介さん、修介さんは大丈夫ですか?」
裕介「ちゃんと俺が終わったら送るよ。明日日曜だし、千尋のご実家にも無理なお願いしてしまったけど、宜しくお願いします。紗菜先生」
紗菜「私、先生じゃ··」
裕介「ううん。千尋から聞いた。紗菜が母さんの体を心配してくれてたって。本当は俺や父さんが気付かなきゃならないのに。」
紗菜「私もごめんなさい。陰で動いたりして。」
翠臣「千尋さん家に行く時は椿って名乗るといいわ。花どうしていいじゃない。お嫁に行く先もお花なんだから。まぁ紗菜ちゃんの好きでいいけどね。」
砂原「悪かったな砂で。」
紗菜「私が椿さんじゃ··」
裕介「そうゆうのはだーめ。」
翠臣「でも砂原紗菜にしたらさらさささっーって吹き飛びそうよ。」
砂原「悪かったな砂で。」
紗菜「まだそのままでいいです。自分を認められるまでは、、」
裕介「それはいつ?」
紗菜「分かりません。」
砂原「紗菜はもう十分だ。そこから先はお前の背負う荷じゃない。」
砂原「小鳥邸のファミリーと祐也爆笑してたぞ。アキも兄妹だって言ったら。」
紗菜「爆笑の要素何処に?」
砂原「あれだけ似てるのに兄妹じゃないのが可笑しいだろうって。そんなに俺達似ているか?」
裕介「似てるよ。頭の回転が早いのも、顔がキリッとしてるのも、紗菜は女の子だから当然だけど、二人って中性的でセクシーな感じあるし、言い回しとかもそっくり。」
紗菜「言われてみれば二人似てますね。」
砂原「紗菜も似てるんだっつーの」
翠臣「紗菜ちゃん要らないものはうっちゃばっておきなさい。仲間とファミリー、兄妹と裕介さん大切な人と幸せを作り上げるのよ。」
紗菜「ありがとう。アキちゃん。それからそれ、久しぶりに聞いた。」
翠臣「私も福島人歴ながいもの。遠慮なく訛ってらっしゃい。」
紗菜「時々ね」
砂原「ほら行くよ。」
三人「はーい。」
ランクルの中
裕介「さっきのうっちゃばってはどうゆう意味?」
砂原「ホットケーキはほっとけーと一緒だ」
紗菜「親父ギャグと一緒にしないで下さい。うっちゃばるは放っておけって事です。」
翠臣「私も四年後こうなるのかしら?」
紗菜「えっ裕介さんと私、困っちゃう」
裕介「俺、四年後アキちゃんと同じ年だよ?」
紗菜「···私、裕介さんと同じです。寝込んでいいですか?」
裕介「そんなにショック?お兄ちゃんどうしよう?」
砂原「はははー早く仲間にくるんだぞー。」
翠臣「智也四年後は40目前よ?」
紗菜「8年前は二十代だったのに。早いですね。」
翠臣「あららみんなに爆弾投げちゃったわ。特に智也」
裕介「さーちゃんちょっと待って今のは俺も付属品刺さったかな?」
砂原「元を正せば今のはアキだろ。確かに40目前になるけど。ついたぞ。」
紗菜「そう言えばお兄ちゃんの親父ギャグ、大きいお兄さんもだよね。」
翠臣「朝のカーネルサンダース。あっなるけど。」
さて注文は?
翠臣「今日はぐでたまはいいの?」
裕介「それ、笑ったぁ。智兄のクールな顔からそんなセリフ出たなんて。」
紗菜「私も見たかったなぁ」
砂原「ん?尻っぱたきくらいたいのか?」
紗菜「いりません。」
翠臣「ダースベーターうるさいわよ」
裕介「所で紗菜はアキちゃんの事アキちゃんのままなの?呼び方。俺、翠兄にしたいなぁ」
翠臣「あらいいわよ。裕君」
裕介「裕君は文ちゃんもそう呼んでくれるから嬉しい。」
砂原「小さいお兄ちゃんでいいだろう。小さい方なんだから。」
紗菜「ならお兄ちゃん、中間のお兄ちゃんになりますよ」
翠臣「ちょっと紗菜ちゃん笑わせないで~」
砂原「俺はテストか。」
裕介「一番下は期末?」
翠臣「紗菜ちゃんの成績みてみたかったなぁー」
砂原「麻疹になったとき以外全部トップだ。満点の」
裕介、翠臣「えっ?!」
紗菜「高校は普通科に行ったのでそれくらいは··」
翠臣「何で普通科に行かせたのよ智也」
砂原「アキ、紗菜の頑固知ってるだろう?」
紗菜「私のバイトと当時の頭じゃ普通科がやっとだったんだよ。」
翠臣「そんなわけないじゃない。遠慮深いわね。」
砂原「あっきた」
「いただきます。」
裕介「紗菜、ナルト食べようか?」
紗菜「はい。あとチャーシューお任せします。お兄ちゃん、ゆで卵食べて下さい。小さいお兄ちゃん、メンマお願いします。」
翠臣「それは何てゆうラーメンかしら?」
紗菜「至ってシンプルな醤油ラーメン。」
裕介「ネギとほうれん草しか具がないけど?」
紗菜「十分です。」
砂原「ワカメ食べなさい」
紗菜「髪はまだあります。」
裕介「野菜を食べるなら、もやし少し食べるんだよ」
翠臣「ゆで卵の代わりにウズラの卵なら大丈夫よね?」
紗菜「え··さっきと変わってない」
三人「どれも少しだ」
紗菜「··阿哥的鬼」
裕介「阿哥はお兄ちゃんだったよね?」
翠臣「中国語まで使うの?」
砂原「お兄ちゃんの鬼だそうだ。」
裕介「まったく。でもちゃんと食べようね。中サイズなんだから。(並の少ないやつ)」
紗菜「はい。」
砂原「明日は小鳥邸のみんなと鷲尾、アキと祐也、宏介君と修介君みんなでご飯食べような」
三人「はーい。」
紗菜「あっでも私、午前中··」
砂原「夜制服洗濯して行ってこいよ?」
紗菜「はい。」
裕介「和兄からメール。明日は全員引き連れて小鳥邸来られたし。BBQしてお泊まりしてけだって。」
翠臣「和人さん、六本木アートフォーラムが月に一度シャイニングマンデーなの把握すみなのね。」
砂原「それにさーは休みだしな」
紗菜「宏介さん、修介さんは大丈夫ですか?」
裕介「ちゃんと俺が終わったら送るよ。明日日曜だし、千尋のご実家にも無理なお願いしてしまったけど、宜しくお願いします。紗菜先生」
紗菜「私、先生じゃ··」
裕介「ううん。千尋から聞いた。紗菜が母さんの体を心配してくれてたって。本当は俺や父さんが気付かなきゃならないのに。」
紗菜「私もごめんなさい。陰で動いたりして。」
翠臣「千尋さん家に行く時は椿って名乗るといいわ。花どうしていいじゃない。お嫁に行く先もお花なんだから。まぁ紗菜ちゃんの好きでいいけどね。」
砂原「悪かったな砂で。」
紗菜「私が椿さんじゃ··」
裕介「そうゆうのはだーめ。」
翠臣「でも砂原紗菜にしたらさらさささっーって吹き飛びそうよ。」
砂原「悪かったな砂で。」
紗菜「まだそのままでいいです。自分を認められるまでは、、」
裕介「それはいつ?」
紗菜「分かりません。」
砂原「紗菜はもう十分だ。そこから先はお前の背負う荷じゃない。」
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