始まりは···99話
ホテルに戻りシャワーをし、着替えて朝ごはん。それから仕事に向かった。
紗菜「お早うございます。」
警察one「お早う。今日はちょっと元気ないな。」
紗菜「朝ちょっと··」
とジョギング中にあった事を話した。
警察one「自分の言った事には責任と自信を持たなきゃダメだ。間違った事は言ってない。サナはそうゆう所で考えすぎてしまうよな。」
紗菜「日本人だいたいがこんな感じですよ。」
警察one「民度が高くてとても凄い国なのに勿体ない」
紗菜「あの··ちょっと頭を切り替えたいんですが、ここは道場はないんでしたっけ?」
警察one「稽古する場所はあるけど、床だよ。」
紗菜「そうですよね」
警察two「お早う何だか深刻だね」
警察one「サナが頭を切り替えるのに道場いきたいらしいんだが、、」
紗菜「あと集中力も高めたくて。」
警察two「ならついて来るといい。今日すごい人来てるから」
紗菜「はい。行ってきます。」
射撃の練習場··
紗菜「ここ射撃··」
警察two「集中力も並大抵じゃないよ。」
紗菜「私ただ入ったらダメなんじゃ?」
警察two「大丈夫さ。」
□□「遅刻か」
警察two「いえ、広瀬が少々、思考の切り替えと集中力向上させたいとの事で案内しました。」
□□「広瀬?どこにいる」
警察two「すみません。射撃に関係ないものが入っては駄目ではないのか?と入口におります。」
□□「入っていい。広瀬はライフルなどは経験あるのか?」
警察two「ありません。ライフルのほうが重いかと存じます。(←大げさ)ただ今お連れします」
□□「皆は練習してくれ。」
(↑特別に教えに来てるらしい。)
□□「ライフルのほうが重いとは幼稚園児でもくるのか?」
警察two「お連れしました。暫くしたら戻るといい」
紗菜「はい。ありがとうございます。··貴方朝のお巡りさん」
□□「今日はここに射撃を教えに来ている。君も警官なのか?見ない制服だが、、」
紗菜「警官ではありません。psychology(心理学)の方できてます。」
□□「そのわりにはpoliceの階級もついてるが。」
紗菜「ついてるだけです。」
□□「やってみるか?」
紗菜「いえ、見てるだけでいいです。」
□□「そうか。」
□□弾をつめて、照準を定めて撃っていく。
全員「おーっ」
その綺麗な銃痕をみて、周りがどよめいた。真ん中一ヵ所にしか穴は空いていない。全ての弾が飲み込まれる様に同じ所を貫いたからだ。
□□「考えなんて切っ掛けがなければ同じままだ。ほらやってみなさい。」
ズシッ紗菜にライフルを渡した。
紗菜「ライフル重いんですが··」
□□「L96a1俺ようだ。大体7キロはある。」
紗菜「7キロ。ではお借りします」
紗菜左にライフルを構える。
□□「君は左利きなのか?」
紗菜「右です。見ていた方が左に構えていたからそういうものなのかと··」
□□「いやあまぁいいが··」
紗菜「撃っていいですか?」
□□「狙いはついているのか?」
紗菜「鼻と心臓」
ダンッダン!弾丸が時間差で2発飛び出した。
□□「本当に始めてか?」
紗菜「貴方と同じことをコピーの様にしただけです。ありがとうございました。」
警察three「サナすごいね。」
ジャスティー「わふっ」
紗菜「お早うございます。ジャスティーお早う」
ジャスティー「わふっ」
撫でてと頭出してくる。
紗菜「はいよ。お利口さん、今日も宜しくね。」
わしゃわしゃと沢山撫でる。
□□のもとへもより、
ジャスティー「わふっ」
□□「お早う。ジャスは広瀬さんの相棒なのか。しっかり守るんだぞ」
警察three「ジャスティーはサナと□□さん好きだな」
□□「よし、行ってこい。」
紗菜「すみません。失礼しました。」
とうっかりジャスティーの綱を持ってしまった紗菜。
紗菜「ひっやーあっジャスティーストップ!」
□□「ジャスティーの方がパワーがあるようだ」
警察three「ジャスティーの元々の訓練士は現在ジャスティーより軽いです。」
□□「ははっ助けてやってはどうだ?吹っ飛んでいきそうだ」
警察three「はい。失礼します。」
紗菜「ジャスティー力凄い。敵わないなぁ」
警察three「はい、キャッチ。ジャスティー行くぞ。サナあまり引っ張ったら腕ぬけてしまうよ。」
ジャスティー「わふっ」
この日を境に追っている事件が大きく解決に動いて行ったんですが、まぁその間にも他の事で駆り出された紗菜。
紗菜「私どうすればいいの?」
↑最早心理学的要素なし。どちらかと言えば交渉人が欲しいかな?
人質をとって逃走を企てている犯人三人。膠着状態のようです。
紗菜「あるものは使ったらいいのでは?このドローンテーザー銃つかえるなら使ってしまえばいいですよ。」
警察「一機しかないんだ」
紗菜「なら私あそこ登ってあと二人狙います」
警察「大丈夫なのか」
紗菜「人質解放が先です。準備できたら合図します。同時に撃って下さい。では」
犯人三人組の後ろ側のビル。
紗菜「ここなら肩を狙えるかな」
紗菜「お早うございます。」
警察one「お早う。今日はちょっと元気ないな。」
紗菜「朝ちょっと··」
とジョギング中にあった事を話した。
警察one「自分の言った事には責任と自信を持たなきゃダメだ。間違った事は言ってない。サナはそうゆう所で考えすぎてしまうよな。」
紗菜「日本人だいたいがこんな感じですよ。」
警察one「民度が高くてとても凄い国なのに勿体ない」
紗菜「あの··ちょっと頭を切り替えたいんですが、ここは道場はないんでしたっけ?」
警察one「稽古する場所はあるけど、床だよ。」
紗菜「そうですよね」
警察two「お早う何だか深刻だね」
警察one「サナが頭を切り替えるのに道場いきたいらしいんだが、、」
紗菜「あと集中力も高めたくて。」
警察two「ならついて来るといい。今日すごい人来てるから」
紗菜「はい。行ってきます。」
射撃の練習場··
紗菜「ここ射撃··」
警察two「集中力も並大抵じゃないよ。」
紗菜「私ただ入ったらダメなんじゃ?」
警察two「大丈夫さ。」
□□「遅刻か」
警察two「いえ、広瀬が少々、思考の切り替えと集中力向上させたいとの事で案内しました。」
□□「広瀬?どこにいる」
警察two「すみません。射撃に関係ないものが入っては駄目ではないのか?と入口におります。」
□□「入っていい。広瀬はライフルなどは経験あるのか?」
警察two「ありません。ライフルのほうが重いかと存じます。(←大げさ)ただ今お連れします」
□□「皆は練習してくれ。」
(↑特別に教えに来てるらしい。)
□□「ライフルのほうが重いとは幼稚園児でもくるのか?」
警察two「お連れしました。暫くしたら戻るといい」
紗菜「はい。ありがとうございます。··貴方朝のお巡りさん」
□□「今日はここに射撃を教えに来ている。君も警官なのか?見ない制服だが、、」
紗菜「警官ではありません。psychology(心理学)の方できてます。」
□□「そのわりにはpoliceの階級もついてるが。」
紗菜「ついてるだけです。」
□□「やってみるか?」
紗菜「いえ、見てるだけでいいです。」
□□「そうか。」
□□弾をつめて、照準を定めて撃っていく。
全員「おーっ」
その綺麗な銃痕をみて、周りがどよめいた。真ん中一ヵ所にしか穴は空いていない。全ての弾が飲み込まれる様に同じ所を貫いたからだ。
□□「考えなんて切っ掛けがなければ同じままだ。ほらやってみなさい。」
ズシッ紗菜にライフルを渡した。
紗菜「ライフル重いんですが··」
□□「L96a1俺ようだ。大体7キロはある。」
紗菜「7キロ。ではお借りします」
紗菜左にライフルを構える。
□□「君は左利きなのか?」
紗菜「右です。見ていた方が左に構えていたからそういうものなのかと··」
□□「いやあまぁいいが··」
紗菜「撃っていいですか?」
□□「狙いはついているのか?」
紗菜「鼻と心臓」
ダンッダン!弾丸が時間差で2発飛び出した。
□□「本当に始めてか?」
紗菜「貴方と同じことをコピーの様にしただけです。ありがとうございました。」
警察three「サナすごいね。」
ジャスティー「わふっ」
紗菜「お早うございます。ジャスティーお早う」
ジャスティー「わふっ」
撫でてと頭出してくる。
紗菜「はいよ。お利口さん、今日も宜しくね。」
わしゃわしゃと沢山撫でる。
□□のもとへもより、
ジャスティー「わふっ」
□□「お早う。ジャスは広瀬さんの相棒なのか。しっかり守るんだぞ」
警察three「ジャスティーはサナと□□さん好きだな」
□□「よし、行ってこい。」
紗菜「すみません。失礼しました。」
とうっかりジャスティーの綱を持ってしまった紗菜。
紗菜「ひっやーあっジャスティーストップ!」
□□「ジャスティーの方がパワーがあるようだ」
警察three「ジャスティーの元々の訓練士は現在ジャスティーより軽いです。」
□□「ははっ助けてやってはどうだ?吹っ飛んでいきそうだ」
警察three「はい。失礼します。」
紗菜「ジャスティー力凄い。敵わないなぁ」
警察three「はい、キャッチ。ジャスティー行くぞ。サナあまり引っ張ったら腕ぬけてしまうよ。」
ジャスティー「わふっ」
この日を境に追っている事件が大きく解決に動いて行ったんですが、まぁその間にも他の事で駆り出された紗菜。
紗菜「私どうすればいいの?」
↑最早心理学的要素なし。どちらかと言えば交渉人が欲しいかな?
人質をとって逃走を企てている犯人三人。膠着状態のようです。
紗菜「あるものは使ったらいいのでは?このドローンテーザー銃つかえるなら使ってしまえばいいですよ。」
警察「一機しかないんだ」
紗菜「なら私あそこ登ってあと二人狙います」
警察「大丈夫なのか」
紗菜「人質解放が先です。準備できたら合図します。同時に撃って下さい。では」
犯人三人組の後ろ側のビル。
紗菜「ここなら肩を狙えるかな」
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