始まりは···66話
砂原のランクル
裕介「紗菜すごいね。」
砂原「初めて会った時はそんな事やりそうにもなかったんだがな。」
裕介「智兄のお陰だね。ありがとう」
砂原「アイツの力だ。また裕介にはバタバタさせるな。」
裕介「剛も千尋もバタバタしてるから大丈夫。」
砂原「ありがとうな。」
さて黒いランクル組
先程砂原さんが言いかけた「兄さん紗菜と帰るのはいいが··(職務質問気をつけてのセリフは飲み込まれたので、案の定)」
警察「すみません。ただ今巡回をしておりまして、運転してるかたは未成年者ではないですか?」
楠本「私の会社の部下ですが··」
警察「免許証宜しいでしょうか?」
紗菜「はいどうぞ。」
警察「広瀬紗菜さん23!?失礼いたしました。お気をつけてどうぞ。」
楠本「はい。どーもー。」
紗菜「あんなに驚かなくても··」
楠本「あんなのは毎度か?慣れてるみたいだな。」
紗菜「免許証はすんなり出せるようにしてます。砂原さんに怒られるので。」
楠本「なかなか大変だな。」
紗菜「とんぼ返りの出張に免許証持たずに行ったら砂原さんとの援助交際を疑われました。」
楠本「はははっ」
紗菜「次に出張するときは免許証首にかけとけって酷いですよね。」
楠本「分からなくもないな。」
紗菜「そう言えば社長は和人さんもご存じなんですか?。電話で和人って言っていたので。」
楠本「小鳥遊邸の前進が四つ葉荘と言う大学生の学生寮でな。そこに二つしたの和人もいたんだ。話を聞いていたら小学から弟と親友だと知って、何だか二人とも可愛い弟に見えてな。」
紗菜「四つ葉荘ですか。両方可愛い名前ですね。」
楠本「8年前に和人が管理人になってから、改装して名前もかえたんだ。」
紗菜「初めてしりました。」
楠本「車から門を見上げてみるといい。俺達が描いた小さな四つ葉が並んでる。」
紗菜「はい。門··こっちですか?」
楠本「ほらそこ。」
紗菜「あった!だからここに来てから小さな事も幸せなんですね。」
和人「なんだ今日は祐也さんの車か。お帰り」
紗菜「ただ今帰りました。」
楠本「着替えおろさないとな。」
紗菜「トランク閉めます。」
千尋「紗菜?ランクルとサーフはトランク届かないんじゃないのか?ほら閉めてやる。」
楠本「智也のは手で閉めるのか。俺のはスイッチだぞ。」
紗菜「社長早く仰って下さい」
和人「祐也さんもお兄ちゃんだろ?」
紗菜「今日知りました。ので社長です。」
大輔「セナさんの所の社長さんなんですか?部長と社長がお兄さんってすげー。」
創一「全くそう感じさせないのもな。」
文太「社長のバッグ持ってくから中入るよ」
裕介「ただいま」
砂原「おじゃまさま」
和人「気をつけて荷物運べよ」
和人、文太、祐也は中に入っていく。
砂原「紗菜と兄さんは丁重にお迎えして偉い違いじゃないか?」
裕介「よくある事。」
創一「何か手伝いますか?」
砂原「創はいい奴だなぁ。」
紗菜「トランク閉めますか?」
千尋「君··」
紗菜「ちょっと助走つけて踵落としすれば届きますよ。」
砂原「紗菜!」
千尋「なら離れてようか」
砂原「千尋。そう言う所で息を合わせるんじゃない。」
大輔「智也さん弟増えて大変。持ってきますよ。」
裕介「大ちゃん、これは冷やしてもいいけど、こっちは智兄の着替えだから駄目だよ。」
創一「着替えは俺が持つ。冷すと縮むからな」
大輔「智也さんなら大丈夫そう。」
砂原「お前らと違う。って会話が違うだろ。着替えだ。」
楠本「なぁ智也兄はガッカリだぞ。全く遅いと思ったら··ほらそれよこせ。」
砂原「社長に持って戴くわけには··」
楠本「今は兄」
紗菜「部長も社長を社長って呼んでるじゃないですか。」
二人「お兄ちゃんだ」
砂原「兄さんはまだ楠本さんじゃないですか。」
楠本「根本的に紗菜が役職で呼んでるからこうなってるんだぞ。」
裕介「はい。入りますよー。ただいまー」
和人「四人はとりあえず着替えだな。家にいた奴らは風呂はすんでるぞ。」
四人「はーい。」
で··夕食紗菜のニューヨークでの話をバラされ、しばらくまたニューヨークに行くのもバラされ千尋さんには、病院の心療内科で紗菜をお手伝いさせて貰えないかお兄さんズが頭をさげたりしてなかなかな感じに。夕食後、、
文太「智さんの出るかな(一緒に風呂入るか?)」
紗菜「私三階シャワーに。」
裕介「俺2階シャワー」
ワクワク
楠本「智也、背中流してやろう」
砂原「砂風呂にしますよ?」
楠本「楠そんなのには負けないが?」
砂原「砂じゃ育ちませんよ」
楠本「まぁいいじゃないか兄弟なんだし。」
裕介「智兄がおされてる。」
和人「智也より、祐也さんの方がキャラが強いんだ。」
砂原「では一階シャワーに。」
楠本「おれ、どちらかと言えば三階シャワーにいきたい。」
紗菜「変わりますか?」
砂原「紗菜そう言えば三階が多いよな」
紗菜「3と7で紗菜ですし、3月7日産まれなんで。それから三階のシャワー天井に小窓があるから好きなんです」
大輔「分かります。俺も小窓から星みたり飛行機ながめてます。」
紗菜「いいよね。後よく見ると、窓の淵に星座が書いてあって··」
楠本「それも書いたの俺だ。ただ上眺めるの暇だったからな。って事で、紗菜が一階お風呂な。アデュー」
和人「その窓と窓枠残して天井窓にしたのは後の管理人の俺だがな。」
紗菜「いいもの残して貰えて良かったです。いってきます。」
裕介、砂原「じゃー俺も」
三階、二階シャワーの二人はのんびり疲れを癒してます。
一階シャワーとお風呂組は?洗面台までは共有です。
紗菜「砂原さ··」
裕介「紗菜すごいね。」
砂原「初めて会った時はそんな事やりそうにもなかったんだがな。」
裕介「智兄のお陰だね。ありがとう」
砂原「アイツの力だ。また裕介にはバタバタさせるな。」
裕介「剛も千尋もバタバタしてるから大丈夫。」
砂原「ありがとうな。」
さて黒いランクル組
先程砂原さんが言いかけた「兄さん紗菜と帰るのはいいが··(職務質問気をつけてのセリフは飲み込まれたので、案の定)」
警察「すみません。ただ今巡回をしておりまして、運転してるかたは未成年者ではないですか?」
楠本「私の会社の部下ですが··」
警察「免許証宜しいでしょうか?」
紗菜「はいどうぞ。」
警察「広瀬紗菜さん23!?失礼いたしました。お気をつけてどうぞ。」
楠本「はい。どーもー。」
紗菜「あんなに驚かなくても··」
楠本「あんなのは毎度か?慣れてるみたいだな。」
紗菜「免許証はすんなり出せるようにしてます。砂原さんに怒られるので。」
楠本「なかなか大変だな。」
紗菜「とんぼ返りの出張に免許証持たずに行ったら砂原さんとの援助交際を疑われました。」
楠本「はははっ」
紗菜「次に出張するときは免許証首にかけとけって酷いですよね。」
楠本「分からなくもないな。」
紗菜「そう言えば社長は和人さんもご存じなんですか?。電話で和人って言っていたので。」
楠本「小鳥遊邸の前進が四つ葉荘と言う大学生の学生寮でな。そこに二つしたの和人もいたんだ。話を聞いていたら小学から弟と親友だと知って、何だか二人とも可愛い弟に見えてな。」
紗菜「四つ葉荘ですか。両方可愛い名前ですね。」
楠本「8年前に和人が管理人になってから、改装して名前もかえたんだ。」
紗菜「初めてしりました。」
楠本「車から門を見上げてみるといい。俺達が描いた小さな四つ葉が並んでる。」
紗菜「はい。門··こっちですか?」
楠本「ほらそこ。」
紗菜「あった!だからここに来てから小さな事も幸せなんですね。」
和人「なんだ今日は祐也さんの車か。お帰り」
紗菜「ただ今帰りました。」
楠本「着替えおろさないとな。」
紗菜「トランク閉めます。」
千尋「紗菜?ランクルとサーフはトランク届かないんじゃないのか?ほら閉めてやる。」
楠本「智也のは手で閉めるのか。俺のはスイッチだぞ。」
紗菜「社長早く仰って下さい」
和人「祐也さんもお兄ちゃんだろ?」
紗菜「今日知りました。ので社長です。」
大輔「セナさんの所の社長さんなんですか?部長と社長がお兄さんってすげー。」
創一「全くそう感じさせないのもな。」
文太「社長のバッグ持ってくから中入るよ」
裕介「ただいま」
砂原「おじゃまさま」
和人「気をつけて荷物運べよ」
和人、文太、祐也は中に入っていく。
砂原「紗菜と兄さんは丁重にお迎えして偉い違いじゃないか?」
裕介「よくある事。」
創一「何か手伝いますか?」
砂原「創はいい奴だなぁ。」
紗菜「トランク閉めますか?」
千尋「君··」
紗菜「ちょっと助走つけて踵落としすれば届きますよ。」
砂原「紗菜!」
千尋「なら離れてようか」
砂原「千尋。そう言う所で息を合わせるんじゃない。」
大輔「智也さん弟増えて大変。持ってきますよ。」
裕介「大ちゃん、これは冷やしてもいいけど、こっちは智兄の着替えだから駄目だよ。」
創一「着替えは俺が持つ。冷すと縮むからな」
大輔「智也さんなら大丈夫そう。」
砂原「お前らと違う。って会話が違うだろ。着替えだ。」
楠本「なぁ智也兄はガッカリだぞ。全く遅いと思ったら··ほらそれよこせ。」
砂原「社長に持って戴くわけには··」
楠本「今は兄」
紗菜「部長も社長を社長って呼んでるじゃないですか。」
二人「お兄ちゃんだ」
砂原「兄さんはまだ楠本さんじゃないですか。」
楠本「根本的に紗菜が役職で呼んでるからこうなってるんだぞ。」
裕介「はい。入りますよー。ただいまー」
和人「四人はとりあえず着替えだな。家にいた奴らは風呂はすんでるぞ。」
四人「はーい。」
で··夕食紗菜のニューヨークでの話をバラされ、しばらくまたニューヨークに行くのもバラされ千尋さんには、病院の心療内科で紗菜をお手伝いさせて貰えないかお兄さんズが頭をさげたりしてなかなかな感じに。夕食後、、
文太「智さんの出るかな(一緒に風呂入るか?)」
紗菜「私三階シャワーに。」
裕介「俺2階シャワー」
ワクワク
楠本「智也、背中流してやろう」
砂原「砂風呂にしますよ?」
楠本「楠そんなのには負けないが?」
砂原「砂じゃ育ちませんよ」
楠本「まぁいいじゃないか兄弟なんだし。」
裕介「智兄がおされてる。」
和人「智也より、祐也さんの方がキャラが強いんだ。」
砂原「では一階シャワーに。」
楠本「おれ、どちらかと言えば三階シャワーにいきたい。」
紗菜「変わりますか?」
砂原「紗菜そう言えば三階が多いよな」
紗菜「3と7で紗菜ですし、3月7日産まれなんで。それから三階のシャワー天井に小窓があるから好きなんです」
大輔「分かります。俺も小窓から星みたり飛行機ながめてます。」
紗菜「いいよね。後よく見ると、窓の淵に星座が書いてあって··」
楠本「それも書いたの俺だ。ただ上眺めるの暇だったからな。って事で、紗菜が一階お風呂な。アデュー」
和人「その窓と窓枠残して天井窓にしたのは後の管理人の俺だがな。」
紗菜「いいもの残して貰えて良かったです。いってきます。」
裕介、砂原「じゃー俺も」
三階、二階シャワーの二人はのんびり疲れを癒してます。
一階シャワーとお風呂組は?洗面台までは共有です。
紗菜「砂原さ··」
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