始まりは···118話
楠本「そう言えば··智也、TVにSDさすぞ。」
砂原「どうぞ。」
「いただきます。」
楠本「ニューヨークの帰りの空港だ。」
紗菜「えっあっ社長まって下さい。それは··」
裕介「はいはい。いいから」
食べながら全員で鑑賞。
全員「えっ?」
和人「凄いメンバーとセッションしてるな。」
砂原「よく見てみろ紗菜知らないパターンだ」
修介「兄の90年代hitでって言っちゃった」
大輔「誰ですか?」
文太「聞いてればサビで分かるよ。CMで流れてた。」
千尋「君ドラムやらギターまでやるの?」
紗菜「やりません。」
創一「千尋さんにむかってなかなか派手に嘘ついた」
アキオ「もー天才ね。って今度は手話?」
和人「手話は智也もやるよな?」
砂原「そんな事あったか?」
紗菜「自分が教えといて」
裕介「紗菜も物凄く天才だけど、智兄も凄いよね。」
砂原「手話は元はといえばアキだぞ。」
アキオ「あっちょっと!」
紗菜「あーアキちゃん、お兄ちゃんのどこに惹かれるような所あって押し掛け女房しちゃったの?ニューヨークの社長達、アキは全然違う分野から来たって」
砂原「何か今俺後ろから撃たれた」
修介「スナイパーだもんね?」
紗菜「あっちょっとすみません。とりますよ。」
パシャ。紗菜▷Japanese family
アキオ「紗菜ちゃん」
アキオ手話で。(ケンカに巻き込まれて線路に落ちた私をためらいなく助けてくれたのも、その相手を投げ飛ばした智也にも人として惚れたんだけど、何より昔は顔がキリッとしてて目が離せなかったのよ。今はおじさんになったけど)
紗菜(確かに昔はもう少し顔キツかったよね。今は目尻にシワ入ってるけど。)
アキオ(加齢臭もかしら?私と社長も。)
紗菜(アキちゃんは大丈夫だよ)
砂原「それ祐也にいっていいか」
二人(駄目)
楠本「悪口か?」
鷲尾「二人の事だからろくな事言ってない。」
文太「紗菜が··ハンドクラップダンスしてる。」
ニューヨーク社長▷日本のfamilyもなかなかなメンバー揃いだな。祐也と智也、アキ、剛も元気そうだ。
紗菜▷私のルームシェアしてる家のfamilyもいます。賑やかです。
□□▷やっぱり広瀬君は妹だなぁ。しっかり甘えなさい。裕介さんとお兄さんに宜しく。
紗菜▷はい。ありがとうございます。因みに右から三番目にいるちょっと顔がキリッとしすぎてる人が今度ニューヨークに行く清田さんです。
□□▷彼を見かけたらそう伝えるよ。
紗菜▷本人が一番自覚あると思います。□□さんみたいに。
ニューヨーク社長▷HIROみんなとのムービーも送ってくれよ。昼休みの楽しみにするから。
紗菜▷はい。でも私より先に日本のブラザーズが送りますよ。
□□▷ニューヨークにきたら叱るぞ。せっかくの席だ楽しみなさい。
紗菜▷ありがとうございます。
裕介「ニューヨークの人?」
紗菜「はい。社長と□□さんです。多分明日にはみんなとの写真ばらまかれてます。」
和人「それは平和じゃないな。」
紗菜「ちゃんと創一さんも紹介しました。」
楠本「今度は顔がキリッとしすぎてる清田君が来るんだね。一発で見つけられそうだ。とニューヨークの社長からメールきた。」
創一「どんな紹介だよ。」
砂原「俺なんかさっき二人に手話で目尻にシワ入ったって言われたんだぞ。」
アキオ「バレちゃったわ」
千尋「所で君、よくハンドクラップなんかやって骨にならなかったね。」
紗菜「あれ一回だけです。」
大輔「あっこのワンコジャスティーですよね?やっぱデケー」
鷲尾「ジャスティー?ジャスティスからとったのか?」
裕介「ジャスミンティーの」
全員「ミンをとった。」
修介「名付け親どうしたの。」
紗菜「ジャスミンティー飲んでたんです私が。」
和人「可愛いじゃないか。ジャスミン癒しだぞ」
砂原「またそうやって和人は紗菜甘やかす」
楠本「智也だって厳しそうにしといて実は甘いだろうが」
アキオ「こんなに可愛い妹いたら厳しくなんて出来ないわ」
紗菜「掴み合いのケンカするのに?」
裕介「お兄ちゃんと掴み合いは駄目」
紗菜「高校卒業してからはありません。」
文太「あったら駄目でしょ。投げ飛ばし合いに発展しそう。」
千尋「気が強いからなこの二人」
紗菜「お兄ちゃんが分からず屋なだけです。」
修介「年子兄弟にはない光景」
大輔「俺妹と6才離れてますがないです。」
鷲尾「一回り差って大変だな。なんかもっとそっけないんだと思ってた。ってか兄妹って知るまで素っ気なかったし。」
和人「まだちょいちょい遠慮はあるが兄妹になってきたよな。」
裕介「智兄に紗菜が敬語なのは元からなの?」
砂原「外してくれないんだ。開きを感じるからフランクにして欲しいんだが。」
祐也「いいじゃないかそれも端から見ると面白いぞ」
アキオ「あーチンピラに脅されてる子どもみたいで」
文太「今ちょうどそんな感じの動物のマンガなかった?」
大輔「Beastar○ですよね。うさぎのハ●可愛いんです。小さくて」
「ぶふっ」
みんな想像できたらしい。
修介「友達が美味しそう。」
裕介「嵐の夜にもあるね。」
砂原「紗菜が狼だろ?」
アキオ「どの顔でこの可愛い紗菜ちゃん狼って言ってるの。」
砂原「どうぞ。」
「いただきます。」
楠本「ニューヨークの帰りの空港だ。」
紗菜「えっあっ社長まって下さい。それは··」
裕介「はいはい。いいから」
食べながら全員で鑑賞。
全員「えっ?」
和人「凄いメンバーとセッションしてるな。」
砂原「よく見てみろ紗菜知らないパターンだ」
修介「兄の90年代hitでって言っちゃった」
大輔「誰ですか?」
文太「聞いてればサビで分かるよ。CMで流れてた。」
千尋「君ドラムやらギターまでやるの?」
紗菜「やりません。」
創一「千尋さんにむかってなかなか派手に嘘ついた」
アキオ「もー天才ね。って今度は手話?」
和人「手話は智也もやるよな?」
砂原「そんな事あったか?」
紗菜「自分が教えといて」
裕介「紗菜も物凄く天才だけど、智兄も凄いよね。」
砂原「手話は元はといえばアキだぞ。」
アキオ「あっちょっと!」
紗菜「あーアキちゃん、お兄ちゃんのどこに惹かれるような所あって押し掛け女房しちゃったの?ニューヨークの社長達、アキは全然違う分野から来たって」
砂原「何か今俺後ろから撃たれた」
修介「スナイパーだもんね?」
紗菜「あっちょっとすみません。とりますよ。」
パシャ。紗菜▷Japanese family
アキオ「紗菜ちゃん」
アキオ手話で。(ケンカに巻き込まれて線路に落ちた私をためらいなく助けてくれたのも、その相手を投げ飛ばした智也にも人として惚れたんだけど、何より昔は顔がキリッとしてて目が離せなかったのよ。今はおじさんになったけど)
紗菜(確かに昔はもう少し顔キツかったよね。今は目尻にシワ入ってるけど。)
アキオ(加齢臭もかしら?私と社長も。)
紗菜(アキちゃんは大丈夫だよ)
砂原「それ祐也にいっていいか」
二人(駄目)
楠本「悪口か?」
鷲尾「二人の事だからろくな事言ってない。」
文太「紗菜が··ハンドクラップダンスしてる。」
ニューヨーク社長▷日本のfamilyもなかなかなメンバー揃いだな。祐也と智也、アキ、剛も元気そうだ。
紗菜▷私のルームシェアしてる家のfamilyもいます。賑やかです。
□□▷やっぱり広瀬君は妹だなぁ。しっかり甘えなさい。裕介さんとお兄さんに宜しく。
紗菜▷はい。ありがとうございます。因みに右から三番目にいるちょっと顔がキリッとしすぎてる人が今度ニューヨークに行く清田さんです。
□□▷彼を見かけたらそう伝えるよ。
紗菜▷本人が一番自覚あると思います。□□さんみたいに。
ニューヨーク社長▷HIROみんなとのムービーも送ってくれよ。昼休みの楽しみにするから。
紗菜▷はい。でも私より先に日本のブラザーズが送りますよ。
□□▷ニューヨークにきたら叱るぞ。せっかくの席だ楽しみなさい。
紗菜▷ありがとうございます。
裕介「ニューヨークの人?」
紗菜「はい。社長と□□さんです。多分明日にはみんなとの写真ばらまかれてます。」
和人「それは平和じゃないな。」
紗菜「ちゃんと創一さんも紹介しました。」
楠本「今度は顔がキリッとしすぎてる清田君が来るんだね。一発で見つけられそうだ。とニューヨークの社長からメールきた。」
創一「どんな紹介だよ。」
砂原「俺なんかさっき二人に手話で目尻にシワ入ったって言われたんだぞ。」
アキオ「バレちゃったわ」
千尋「所で君、よくハンドクラップなんかやって骨にならなかったね。」
紗菜「あれ一回だけです。」
大輔「あっこのワンコジャスティーですよね?やっぱデケー」
鷲尾「ジャスティー?ジャスティスからとったのか?」
裕介「ジャスミンティーの」
全員「ミンをとった。」
修介「名付け親どうしたの。」
紗菜「ジャスミンティー飲んでたんです私が。」
和人「可愛いじゃないか。ジャスミン癒しだぞ」
砂原「またそうやって和人は紗菜甘やかす」
楠本「智也だって厳しそうにしといて実は甘いだろうが」
アキオ「こんなに可愛い妹いたら厳しくなんて出来ないわ」
紗菜「掴み合いのケンカするのに?」
裕介「お兄ちゃんと掴み合いは駄目」
紗菜「高校卒業してからはありません。」
文太「あったら駄目でしょ。投げ飛ばし合いに発展しそう。」
千尋「気が強いからなこの二人」
紗菜「お兄ちゃんが分からず屋なだけです。」
修介「年子兄弟にはない光景」
大輔「俺妹と6才離れてますがないです。」
鷲尾「一回り差って大変だな。なんかもっとそっけないんだと思ってた。ってか兄妹って知るまで素っ気なかったし。」
和人「まだちょいちょい遠慮はあるが兄妹になってきたよな。」
裕介「智兄に紗菜が敬語なのは元からなの?」
砂原「外してくれないんだ。開きを感じるからフランクにして欲しいんだが。」
祐也「いいじゃないかそれも端から見ると面白いぞ」
アキオ「あーチンピラに脅されてる子どもみたいで」
文太「今ちょうどそんな感じの動物のマンガなかった?」
大輔「Beastar○ですよね。うさぎのハ●可愛いんです。小さくて」
「ぶふっ」
みんな想像できたらしい。
修介「友達が美味しそう。」
裕介「嵐の夜にもあるね。」
砂原「紗菜が狼だろ?」
アキオ「どの顔でこの可愛い紗菜ちゃん狼って言ってるの。」
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