始まりは···91話
着いてまだニューヨーク時間で言えばランチタイムを少し過ぎた位ですが、何か嫌な予感がする紗菜。
警察two「サナ現場に唯一あった物なんだが、、」
紗菜「棘ですか?」
警察two「薔薇の棘らしい。2ヶ所ともガーデニングがあって薔薇のアーチを作っているからそれの物だと思うんだ。」
紗菜「薔薇··いろとか種類分かりますか?」
警察two「黒赤色と言っていたな。そこにあった薔薇を調べたら両方その色で、、」
紗菜「置いてあった場所は?」
警察two「アクセサリーボックスの近くに。」
紗菜「後で写真私の携帯に送って下さい。私何だかちょっとふあんなので日本いってきますね。」
警察two「うん、行ってらっしゃい··は?日本?さっき日本からきたばかりだろう?」
紗菜「調べたい物もあります。私が日本でお世話になっている管理人さん古書を沢山もっているんです。」
警察two「分かった。ちょっと奥の手使おう。すぐ空港送るよ」
はい大体奥の手と言えば、立場を遠慮なく使う事ですね。チケットなんて往復でとってくれました。アメリカンポリス仕事早いです。(それだけ紗菜ちゃんの手をかりたいようなんですが、、それにしてもですね··)
紗菜「あの自分の事は自分で何とかします!」
警察two「経費って言葉知らないのか?捜査のためなんだろ?」
紗菜「それもそうですけど··それにしては太っ腹過ぎると言うか。」
警察two「役に立つお金は使わなきゃならない。それから愛する人には時間をあげなきゃな。captainサナ空港に送ってきますね。」
captain「最新のモデル(スポーツカータイプのパトカー)でいけ。早く帰ってこいよ。」
紗菜「はい。すみません色々手配いただいて。」
駐車場に向かいながら。
紗菜「あの最新のモデルって··」
警察two「このパトカーさ。スピードでるんだぜ。」
窓から叫び声
captain「警察two!サナにランチ食べさせるんだぞ。」
警察two「はーい。行くか。レストラン車で5分だ。」
紗菜「はい。」
ランチ後、
警察two「14:30には空港につくな。15:16の成田余裕だ。」
紗菜「ニューヨーク着いて早々にすみません。」
警察two「サナの会社に電話してお迎えは明後日空港にって伝えるよ。」
紗菜「課長ちょっと遠出になっちゃいますね。」
警察two「ニューヨークのブラザーズなんでしょヘーキヘーキ」
って事ですんなり空港につき、スムーズに手続き。
次の日の夕方日本。
紗菜「はぁーやっぱり長い。」
因みに··面倒くさーいのでフライト時間とか料金的事とか、空港の発着時間はゆるーく考えて下さい←段々時間計算など面倒になってきたので、ご都合主義でquick & timelyに無理やり感満載で動かしてる人。(ズボラな脳ミソですみません)
紗菜「帰りの便夜中一時って··私生きてる?」
↑最早生存確認の域で心配しなければならないくらい、書いてる私の頭回ってません。ニューヨーク戻るのが明後日までですからね。メロスかよ。
小鳥邸17時、、ピンポーン何故かおす、インターホン。理由は紗菜ただ今男の子見たいな出で立ちなので。(←会社以外の何処か行くときは変装必須なのか?顔がバレるとちょっとややこしいのでね。)
紗菜「?誰もいない?」
和人「すみません。少々お待ち下さい」
紗菜「はい。(和人さんは夕飯準備皆さんは仕事とアトリエかな)」
和人「お待たせしました。」
紗菜「和人さん、シィー。すみません実はお借りしたい本があって帰ってきました。」
和人「何だ行った来たじゃないか。体大丈夫なのか?」
紗菜「はい。それから裕介さんとお兄ちゃんがちょっと気になって。もしかして何かありましたか?」
和人「とりあえず俺の部屋にこい。」
紗菜「お邪魔します」
和人「ただいまな。」
紗菜「すぐ戻ります。」
和人「またそんな無茶して。ほら、どの本だ?」
紗菜「ギリシャ神話の本とあとは··アクセサリーの由来と花の本どっちにしよう··」
和人「本を持っていったら重いぞ?タブレットに写真撮ればいい。あとは連絡くれりゃおれが調べるよ。」
紗菜「ありがとうございます。ならお部屋持っていって読みます」
和人「分かった。それから裕介は6時に実家のレストランで智也と祐也さんと飯を食うらしい。」
紗菜「あっだから二人とも声が揺れてたんですね。多分緊張する要因があるはずですが、、」
和人「俺も詳しくは分からん。二人に呼び出されたそうだ。送ってやるか?」
紗菜「和人さん夕飯作ってるのでは?」
和人「五人だから大部手抜きで作ってあるよ。温めるだけだ。」
紗菜「すみません、お願いします。」
和人「帰りはお兄ちゃんズと裕介と帰ってこい。」
紗菜「はい。」
和人「HIRO行くか。」
↑送られた動画皆様チェック済み
紗菜「あはは。宜しくお願いします」
和人「ここだキッチン桜庭。そのうち三人も来るだろう。それからオムライス美味いぞ。じゃーな。」
紗菜「はい。またあとで。」
裕介達が到着する10分前に到着できた。
警察two「サナ現場に唯一あった物なんだが、、」
紗菜「棘ですか?」
警察two「薔薇の棘らしい。2ヶ所ともガーデニングがあって薔薇のアーチを作っているからそれの物だと思うんだ。」
紗菜「薔薇··いろとか種類分かりますか?」
警察two「黒赤色と言っていたな。そこにあった薔薇を調べたら両方その色で、、」
紗菜「置いてあった場所は?」
警察two「アクセサリーボックスの近くに。」
紗菜「後で写真私の携帯に送って下さい。私何だかちょっとふあんなので日本いってきますね。」
警察two「うん、行ってらっしゃい··は?日本?さっき日本からきたばかりだろう?」
紗菜「調べたい物もあります。私が日本でお世話になっている管理人さん古書を沢山もっているんです。」
警察two「分かった。ちょっと奥の手使おう。すぐ空港送るよ」
はい大体奥の手と言えば、立場を遠慮なく使う事ですね。チケットなんて往復でとってくれました。アメリカンポリス仕事早いです。(それだけ紗菜ちゃんの手をかりたいようなんですが、、それにしてもですね··)
紗菜「あの自分の事は自分で何とかします!」
警察two「経費って言葉知らないのか?捜査のためなんだろ?」
紗菜「それもそうですけど··それにしては太っ腹過ぎると言うか。」
警察two「役に立つお金は使わなきゃならない。それから愛する人には時間をあげなきゃな。captainサナ空港に送ってきますね。」
captain「最新のモデル(スポーツカータイプのパトカー)でいけ。早く帰ってこいよ。」
紗菜「はい。すみません色々手配いただいて。」
駐車場に向かいながら。
紗菜「あの最新のモデルって··」
警察two「このパトカーさ。スピードでるんだぜ。」
窓から叫び声
captain「警察two!サナにランチ食べさせるんだぞ。」
警察two「はーい。行くか。レストラン車で5分だ。」
紗菜「はい。」
ランチ後、
警察two「14:30には空港につくな。15:16の成田余裕だ。」
紗菜「ニューヨーク着いて早々にすみません。」
警察two「サナの会社に電話してお迎えは明後日空港にって伝えるよ。」
紗菜「課長ちょっと遠出になっちゃいますね。」
警察two「ニューヨークのブラザーズなんでしょヘーキヘーキ」
って事ですんなり空港につき、スムーズに手続き。
次の日の夕方日本。
紗菜「はぁーやっぱり長い。」
因みに··面倒くさーいのでフライト時間とか料金的事とか、空港の発着時間はゆるーく考えて下さい←段々時間計算など面倒になってきたので、ご都合主義でquick & timelyに無理やり感満載で動かしてる人。(ズボラな脳ミソですみません)
紗菜「帰りの便夜中一時って··私生きてる?」
↑最早生存確認の域で心配しなければならないくらい、書いてる私の頭回ってません。ニューヨーク戻るのが明後日までですからね。メロスかよ。
小鳥邸17時、、ピンポーン何故かおす、インターホン。理由は紗菜ただ今男の子見たいな出で立ちなので。(←会社以外の何処か行くときは変装必須なのか?顔がバレるとちょっとややこしいのでね。)
紗菜「?誰もいない?」
和人「すみません。少々お待ち下さい」
紗菜「はい。(和人さんは夕飯準備皆さんは仕事とアトリエかな)」
和人「お待たせしました。」
紗菜「和人さん、シィー。すみません実はお借りしたい本があって帰ってきました。」
和人「何だ行った来たじゃないか。体大丈夫なのか?」
紗菜「はい。それから裕介さんとお兄ちゃんがちょっと気になって。もしかして何かありましたか?」
和人「とりあえず俺の部屋にこい。」
紗菜「お邪魔します」
和人「ただいまな。」
紗菜「すぐ戻ります。」
和人「またそんな無茶して。ほら、どの本だ?」
紗菜「ギリシャ神話の本とあとは··アクセサリーの由来と花の本どっちにしよう··」
和人「本を持っていったら重いぞ?タブレットに写真撮ればいい。あとは連絡くれりゃおれが調べるよ。」
紗菜「ありがとうございます。ならお部屋持っていって読みます」
和人「分かった。それから裕介は6時に実家のレストランで智也と祐也さんと飯を食うらしい。」
紗菜「あっだから二人とも声が揺れてたんですね。多分緊張する要因があるはずですが、、」
和人「俺も詳しくは分からん。二人に呼び出されたそうだ。送ってやるか?」
紗菜「和人さん夕飯作ってるのでは?」
和人「五人だから大部手抜きで作ってあるよ。温めるだけだ。」
紗菜「すみません、お願いします。」
和人「帰りはお兄ちゃんズと裕介と帰ってこい。」
紗菜「はい。」
和人「HIRO行くか。」
↑送られた動画皆様チェック済み
紗菜「あはは。宜しくお願いします」
和人「ここだキッチン桜庭。そのうち三人も来るだろう。それからオムライス美味いぞ。じゃーな。」
紗菜「はい。またあとで。」
裕介達が到着する10分前に到着できた。
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