始まりは···13話
紗菜の会社。ランチタイム。
アキオ「紗菜ちゃんこの前出来たサンドイッチ屋さん行きましょう。」
紗菜「うん。」
アキオ「オープンテラスあるから上着かストールあるといいわよ。」
紗菜「本当?ありがとう。さすが最新スポットのエキスパート。」
アキオ「紗菜ちゃんはデートスポットの情報見たりしないの?」
紗菜「デートの必要性が今まったくないから。」
砂原「広瀬··まぁなんだ椿に色々指南してもらえ。」
↑紗菜の鈍感さが裕介の儚い片思いにまったく気づいてない様で不憫にみえた。
紗菜「??はい。」
アキオ「部長、ニンニク増しラーメン食べたらブレスケアとファブリーズ忘れずに。」
砂原「車にのせてある。じゃあしっかり英気やしなえよ。」
紗菜「よく分かるね」
アキオ「部長さっき斎藤君に聞いて地図検索していたわ。」
紗菜「名探偵だね。」
アキオ「エレベーターなかなかこないわね。」
紗菜「階段にしようか?お腹も減るし、ちょうどいいかもね。」
アキオ「紗菜ちゃんお腹余り減ってないの?」
階段テクテク··
紗菜「昨日食べ過ぎちゃった。でもアキちゃんとサンドイッチ食べたいし··」
アキオ「もー可愛い!飲み物とデザート私が奢っちゃうわ!」
紗菜「ありがとう」
アキオ「ノンノン。嬉しい事への対価は当たり前よ。」
紗菜「3時休憩の飲み物は私ね。」
アキオ「まかせるわ。ほら、ここ、ここ」
紗菜「うわぁいいねー。」
アキオ「行きましょう」
紗菜「うん。」
注文をして揃ったので食べ始めた。
紗菜「アキちゃん、アキちゃんはどうして私を紗菜ちゃんって呼んでくれるの?」
アキオ「いきなりどうしたの?」
紗菜「私、いまルームシェアさせてもらってる家で、そろそろ名前呼びに切り替えてといわれたんだけど、、」
アキオ「なかなか出来ないのね。でもどうして私の事はアキちゃんって呼んでくれたの?」
紗菜「本当はアキちゃん上司だから椿さんって呼ばなきゃならないし、敬語使わなきゃならないんだけど、そうするとアキちゃんあからさまにほっぺ膨らますから。」
アキオ「だって堅苦しいの苦手だし、フランクがいいんだもの。」
紗菜「でも会社じゃない?」
アキオ「会議とかプレゼン中じゃないのよ?年上だからとか自分より凄いメンバーだからなんて遠慮してるの?紗菜ちゃんの方が隠れてる芽は凄いのよ?それに、同じ箱にいるんだから、会社の皆だろうとルームメイトだろうと家族。違う?」
紗菜「家族?」
アキオ「そう。だから心配するし、打ち解けてほしいんじゃない。」
紗菜「私も家族なの?」
アキオ「当たり前じゃないの。殻なんていつかはむけるのよ。なら外からつついて光の世界へ出してくれようとしてる人がいる時に甘えなさい。そうゆうのも家族でライバルでしょ」
紗菜「ありがとう。何か今の凄く嬉しい。私、頑張ってみるね。」
アキオ「応援するわね。戻りましょ。」
紗菜「うん。美味しかったーまたこようね。」
アキオ「今度はタピオカイチゴミルクも飲みましょう。」
紗菜「タピオカ?出るの?」
アキオ「もう少しで季節限定メニューにでるわよ。」
紗菜「楽しみだね」
と会社へ帰ってきた。
アキオ「部長?今日は餃子も食べました?」
砂原「バレたか。」
アキオ「外に行くときは少し香水でもして下さいね。」
紗菜「アキちゃん··office wife」
アキオ「office wife?」
紗菜「ニューヨークでアキちゃん見たいに気を使ってくれる人そうよんでたんだよ。」
砂原「押し掛け女房か世話好き女房だろ。椿は。」
紗菜「会社ではアキちゃん部長の女房なんだね。」
アキオ「誉められてないけど?部長加齢臭と一緒にでちゃいますよ。」
紗菜「加齢臭。。アキちゃん凄い突っ込みかた。」
砂原「30過ぎたらみな仲間だ心配するな。」
ギロン。砂原皆に睨まれる。だって8割が30絡まりか30オーバーだからね。
砂原「さ··仕事仕事」
アキオ「動揺したわね。」
紗菜「そうだね。」
アキオ「じゃあ午後も頑張りましょ。」
そして午後の仕事開始。
紗菜「(皆が家族でライバルか。)」
紗菜は心につっかえていたものが少し解けたきがした。
紗菜「(少しずつ頑張ってみよう。)」
退社時刻
Rrrrr
紗菜「はい、六本木アートフォーラム企画課広瀬です。」
**「◇◇芸術大学美術課の**です。今回の企画の件で連絡したんだが、△△さんはいるかね?」
紗菜「△△はただ今出ておりまして、そのまま帰宅するようになっています。私の方から△△に連絡し、**様へご連絡差し上げるようにいたしましょうか?」
**「いや君でいい。とりにきて欲しい資料があるんだ。今日頼めないか?」
紗菜「資料の受け取りでしたら伺わせていたたきますが、△△の担当している企画はわたしは関わっておりません。それでも宜しいでしょうか?」
**「かまわない。事務室で入門表をかいたら、美術課の教室まできてくれ。」
紗菜「はい。かしこまりました。」
砂原「広瀬どうした?トラブルか?」
紗菜「△△さんが担当している芸術大学の方から電話で、とりに来て欲しい資料があるそうてす。」
砂原「◇◇大か俺が送ろう。」
紗菜「まだ17時何で電車もバスもありますよ。」
砂原「以外と迷いやすい場所なんだ。」
紗菜「そうなんですか?なら、すみません宜しくお願いします。」
終業後、砂原と◇◇芸術大学に向かった。
アキオ「紗菜ちゃんこの前出来たサンドイッチ屋さん行きましょう。」
紗菜「うん。」
アキオ「オープンテラスあるから上着かストールあるといいわよ。」
紗菜「本当?ありがとう。さすが最新スポットのエキスパート。」
アキオ「紗菜ちゃんはデートスポットの情報見たりしないの?」
紗菜「デートの必要性が今まったくないから。」
砂原「広瀬··まぁなんだ椿に色々指南してもらえ。」
↑紗菜の鈍感さが裕介の儚い片思いにまったく気づいてない様で不憫にみえた。
紗菜「??はい。」
アキオ「部長、ニンニク増しラーメン食べたらブレスケアとファブリーズ忘れずに。」
砂原「車にのせてある。じゃあしっかり英気やしなえよ。」
紗菜「よく分かるね」
アキオ「部長さっき斎藤君に聞いて地図検索していたわ。」
紗菜「名探偵だね。」
アキオ「エレベーターなかなかこないわね。」
紗菜「階段にしようか?お腹も減るし、ちょうどいいかもね。」
アキオ「紗菜ちゃんお腹余り減ってないの?」
階段テクテク··
紗菜「昨日食べ過ぎちゃった。でもアキちゃんとサンドイッチ食べたいし··」
アキオ「もー可愛い!飲み物とデザート私が奢っちゃうわ!」
紗菜「ありがとう」
アキオ「ノンノン。嬉しい事への対価は当たり前よ。」
紗菜「3時休憩の飲み物は私ね。」
アキオ「まかせるわ。ほら、ここ、ここ」
紗菜「うわぁいいねー。」
アキオ「行きましょう」
紗菜「うん。」
注文をして揃ったので食べ始めた。
紗菜「アキちゃん、アキちゃんはどうして私を紗菜ちゃんって呼んでくれるの?」
アキオ「いきなりどうしたの?」
紗菜「私、いまルームシェアさせてもらってる家で、そろそろ名前呼びに切り替えてといわれたんだけど、、」
アキオ「なかなか出来ないのね。でもどうして私の事はアキちゃんって呼んでくれたの?」
紗菜「本当はアキちゃん上司だから椿さんって呼ばなきゃならないし、敬語使わなきゃならないんだけど、そうするとアキちゃんあからさまにほっぺ膨らますから。」
アキオ「だって堅苦しいの苦手だし、フランクがいいんだもの。」
紗菜「でも会社じゃない?」
アキオ「会議とかプレゼン中じゃないのよ?年上だからとか自分より凄いメンバーだからなんて遠慮してるの?紗菜ちゃんの方が隠れてる芽は凄いのよ?それに、同じ箱にいるんだから、会社の皆だろうとルームメイトだろうと家族。違う?」
紗菜「家族?」
アキオ「そう。だから心配するし、打ち解けてほしいんじゃない。」
紗菜「私も家族なの?」
アキオ「当たり前じゃないの。殻なんていつかはむけるのよ。なら外からつついて光の世界へ出してくれようとしてる人がいる時に甘えなさい。そうゆうのも家族でライバルでしょ」
紗菜「ありがとう。何か今の凄く嬉しい。私、頑張ってみるね。」
アキオ「応援するわね。戻りましょ。」
紗菜「うん。美味しかったーまたこようね。」
アキオ「今度はタピオカイチゴミルクも飲みましょう。」
紗菜「タピオカ?出るの?」
アキオ「もう少しで季節限定メニューにでるわよ。」
紗菜「楽しみだね」
と会社へ帰ってきた。
アキオ「部長?今日は餃子も食べました?」
砂原「バレたか。」
アキオ「外に行くときは少し香水でもして下さいね。」
紗菜「アキちゃん··office wife」
アキオ「office wife?」
紗菜「ニューヨークでアキちゃん見たいに気を使ってくれる人そうよんでたんだよ。」
砂原「押し掛け女房か世話好き女房だろ。椿は。」
紗菜「会社ではアキちゃん部長の女房なんだね。」
アキオ「誉められてないけど?部長加齢臭と一緒にでちゃいますよ。」
紗菜「加齢臭。。アキちゃん凄い突っ込みかた。」
砂原「30過ぎたらみな仲間だ心配するな。」
ギロン。砂原皆に睨まれる。だって8割が30絡まりか30オーバーだからね。
砂原「さ··仕事仕事」
アキオ「動揺したわね。」
紗菜「そうだね。」
アキオ「じゃあ午後も頑張りましょ。」
そして午後の仕事開始。
紗菜「(皆が家族でライバルか。)」
紗菜は心につっかえていたものが少し解けたきがした。
紗菜「(少しずつ頑張ってみよう。)」
退社時刻
Rrrrr
紗菜「はい、六本木アートフォーラム企画課広瀬です。」
**「◇◇芸術大学美術課の**です。今回の企画の件で連絡したんだが、△△さんはいるかね?」
紗菜「△△はただ今出ておりまして、そのまま帰宅するようになっています。私の方から△△に連絡し、**様へご連絡差し上げるようにいたしましょうか?」
**「いや君でいい。とりにきて欲しい資料があるんだ。今日頼めないか?」
紗菜「資料の受け取りでしたら伺わせていたたきますが、△△の担当している企画はわたしは関わっておりません。それでも宜しいでしょうか?」
**「かまわない。事務室で入門表をかいたら、美術課の教室まできてくれ。」
紗菜「はい。かしこまりました。」
砂原「広瀬どうした?トラブルか?」
紗菜「△△さんが担当している芸術大学の方から電話で、とりに来て欲しい資料があるそうてす。」
砂原「◇◇大か俺が送ろう。」
紗菜「まだ17時何で電車もバスもありますよ。」
砂原「以外と迷いやすい場所なんだ。」
紗菜「そうなんですか?なら、すみません宜しくお願いします。」
終業後、砂原と◇◇芸術大学に向かった。
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