パンツスーツ嫁、生配信で稼ぐ
私が生配信の動画で、それなりにチャンネルの登録者数を稼いだ頃、私は遂に生配信でお金をある程度稼ぐ事が可能になった。
だが、その行動をするのは視聴者次第。
私の配信がどれだけ視聴者に影響をしているかが鍵になるな…。
そうして迎えたその配信日、今日は例のパンツスーツとダンスゲームの配信。
一度試してかなりの効果があった為、今日の配信はその方向で行こうと思う。
私は例の白の"パンツスーツ"と白のパンプスを着用し、辺りにフローリングが傷つかない様にカーペットを敷いた。
配信の開始10秒前にそれらの準備を終えて…カメラのスイッチを押す。
時間差で録画言わば生配信が始まる為、私は例の立ち位置に立つ。
潤「どうも~黒沼潤です~!! 今回はパンツスーツとダンスゲームの配信でお送りしまーす!!」
私はハイテンションで、今回の動画内容とオープニングの挨拶を行う。
潤「何か、分からないですけど…生配信でお金?を送る事が出来るようになったみたいらしく…どうなるのか、私としては分からないですが、いつも通り配信を行いますね!!」
私は準備に取り掛かり、ダンスゲームを起動させ、曲を選んでいく。
潤「よぉーし…では早速踊っていきまーす!!」
曲を選び終えて、早速踊る状態で待機する私…。
曲が始まると同時に踊りを始める私。
前回とは違って、軽快に踊れるようにはなった。
潤「はい、はい、はい、はい!!」
踊りはやや激しめではあるものの、踊ってみてだんだん楽しくなってきた私。
だが正直言って、着ているのがパンツスーツだなんて信じられないだろうな…。
パンツスーツでの違和感がない…。
そして曲が終わり、リザルトを見るとランクはSだった。
この結果に私は大満足、前回は慣れていないのも有ったが、散々な結果だったので今回は無事にリベンジを達成したという事になるのだろう。
潤「おお~良かった!! 前回は微妙な結果だったから、今回は大丈夫かな~と思いましたけど、上手くいきました!! イェイ!!」
調子が出てきた私は、そのまま2曲目に突入。
休む事も考えずに、私はまた踊る事に。
潤「フン、フン、フゥ~ン♪」
ゲームの一環とは言え、私は楽しく踊っている。
正直ダンスゲームなんて、コントローラーで操るゲームと違って僅かな動作でも、完璧と思われる動作でも何故か最高評価が貰えなかったり、ミスになったりと嫌な思い出しかない私にとってはやりたくないゲームのジャンルだった。
だけど、今は何故か違う。
踊っていても楽しいし、それも有ってなのか高評価のマークが出たりして、良い結果も出て気分も良くなる。
潤「うほっ、楽しいっ!!」
私は思わず今の心境を口に出してしまう。
だが、表情はどうなっているのか…恐らくだが、満面の笑顔である事は確かだろう。
潤「ふぅ…終わったぁ~。」
そして、2曲目も終わりを告げ、リザルトが表示されてランクも出てくる。
潤「結果は…おおっ!! SSS!!? 最高評価!!」
まさかの結果!!
何と、最高の評価である"SSS"が出てきたのだ!!
この結果に私は配信している事を忘れて大はしゃぎしてしまう。
潤「やった、やったーーー!! え、何でだろう? うほほっ!! やっぱり"パンツスーツ"着てるからかな? こんな良い結果が出るなんて…驚きです!!」
やはりパンツスーツを着ているからなのか、今までのプレイよりも何故か上手くいってしまう。
私にとって"パンツスーツ"は絶対に外せないアイテムなのかも知れない。
後は、色とサブアイテムが功を奏するのかも。
白いパンツスーツと白のパンプスが私の気持ちを楽にさせているのかも。
潤「では、少し休憩したら、3曲目行きまーす!!」
私はその後も…2曲踊っては休憩を繰り返して…
結果10曲ぐらい踊ってしまったのだ。
潤「ハァ…ハァ…つ…疲れたぁ…。 すいません、今日の所はここまでにします…では~また今度宜しくお願いしますね~。今日はありがとうございました~!!」
流石に10曲も踊り続けたのか身体がガタガタになってしまってる。
前回の比じゃない位に疲れが全身から出てしまってる…。
ただ10曲すべての評価は、全てS以上の評価だったから、まあ満足はした。
私は、今日の配信でどの位の人が見てくれたのかを確認。
潤「えーと…えっ嘘!? 1000人見ていた時有ったの!? 嘘!?」
何と今回は1000人以上の人が見ていたという時が有ったのだ。
そして何よりも…
潤「うほっ…20万くらいも…これはビックリだわ…。」
メインである、お金を送る物に関しては、金額は20万位の金額だった。
大体、2時間弱の配信だったのにまさかの結果で驚きだった。
しかもチャンネル登録者数もいつの間にか2万人を超えている。
潤「今日はかなりの大収穫だわ~!! これ、貴之君が知ったらどうなるかな~?」
私は、この配信の結果に対する夫のリアクションを楽しみにしながら待った。
貴之「そんなにも!?」
潤「そうだよ~これも貴之君がナイスアイデアを出したおかげだよ!!」
貴之「まさかこんな結果とは…すごいよ潤ちゃん!!」
貴之君、大喜びの反応。
まあ元を考えたら、全て貴之君のおかげなんだよね。
だから20万円もこれ全て貴之君にあげても良いくらい。
ただ、暫くは…無理かも…疲労が半端ない…。
だが、その行動をするのは視聴者次第。
私の配信がどれだけ視聴者に影響をしているかが鍵になるな…。
そうして迎えたその配信日、今日は例のパンツスーツとダンスゲームの配信。
一度試してかなりの効果があった為、今日の配信はその方向で行こうと思う。
私は例の白の"パンツスーツ"と白のパンプスを着用し、辺りにフローリングが傷つかない様にカーペットを敷いた。
配信の開始10秒前にそれらの準備を終えて…カメラのスイッチを押す。
時間差で録画言わば生配信が始まる為、私は例の立ち位置に立つ。
潤「どうも~黒沼潤です~!! 今回はパンツスーツとダンスゲームの配信でお送りしまーす!!」
私はハイテンションで、今回の動画内容とオープニングの挨拶を行う。
潤「何か、分からないですけど…生配信でお金?を送る事が出来るようになったみたいらしく…どうなるのか、私としては分からないですが、いつも通り配信を行いますね!!」
私は準備に取り掛かり、ダンスゲームを起動させ、曲を選んでいく。
潤「よぉーし…では早速踊っていきまーす!!」
曲を選び終えて、早速踊る状態で待機する私…。
曲が始まると同時に踊りを始める私。
前回とは違って、軽快に踊れるようにはなった。
潤「はい、はい、はい、はい!!」
踊りはやや激しめではあるものの、踊ってみてだんだん楽しくなってきた私。
だが正直言って、着ているのがパンツスーツだなんて信じられないだろうな…。
パンツスーツでの違和感がない…。
そして曲が終わり、リザルトを見るとランクはSだった。
この結果に私は大満足、前回は慣れていないのも有ったが、散々な結果だったので今回は無事にリベンジを達成したという事になるのだろう。
潤「おお~良かった!! 前回は微妙な結果だったから、今回は大丈夫かな~と思いましたけど、上手くいきました!! イェイ!!」
調子が出てきた私は、そのまま2曲目に突入。
休む事も考えずに、私はまた踊る事に。
潤「フン、フン、フゥ~ン♪」
ゲームの一環とは言え、私は楽しく踊っている。
正直ダンスゲームなんて、コントローラーで操るゲームと違って僅かな動作でも、完璧と思われる動作でも何故か最高評価が貰えなかったり、ミスになったりと嫌な思い出しかない私にとってはやりたくないゲームのジャンルだった。
だけど、今は何故か違う。
踊っていても楽しいし、それも有ってなのか高評価のマークが出たりして、良い結果も出て気分も良くなる。
潤「うほっ、楽しいっ!!」
私は思わず今の心境を口に出してしまう。
だが、表情はどうなっているのか…恐らくだが、満面の笑顔である事は確かだろう。
潤「ふぅ…終わったぁ~。」
そして、2曲目も終わりを告げ、リザルトが表示されてランクも出てくる。
潤「結果は…おおっ!! SSS!!? 最高評価!!」
まさかの結果!!
何と、最高の評価である"SSS"が出てきたのだ!!
この結果に私は配信している事を忘れて大はしゃぎしてしまう。
潤「やった、やったーーー!! え、何でだろう? うほほっ!! やっぱり"パンツスーツ"着てるからかな? こんな良い結果が出るなんて…驚きです!!」
やはりパンツスーツを着ているからなのか、今までのプレイよりも何故か上手くいってしまう。
私にとって"パンツスーツ"は絶対に外せないアイテムなのかも知れない。
後は、色とサブアイテムが功を奏するのかも。
白いパンツスーツと白のパンプスが私の気持ちを楽にさせているのかも。
潤「では、少し休憩したら、3曲目行きまーす!!」
私はその後も…2曲踊っては休憩を繰り返して…
結果10曲ぐらい踊ってしまったのだ。
潤「ハァ…ハァ…つ…疲れたぁ…。 すいません、今日の所はここまでにします…では~また今度宜しくお願いしますね~。今日はありがとうございました~!!」
流石に10曲も踊り続けたのか身体がガタガタになってしまってる。
前回の比じゃない位に疲れが全身から出てしまってる…。
ただ10曲すべての評価は、全てS以上の評価だったから、まあ満足はした。
私は、今日の配信でどの位の人が見てくれたのかを確認。
潤「えーと…えっ嘘!? 1000人見ていた時有ったの!? 嘘!?」
何と今回は1000人以上の人が見ていたという時が有ったのだ。
そして何よりも…
潤「うほっ…20万くらいも…これはビックリだわ…。」
メインである、お金を送る物に関しては、金額は20万位の金額だった。
大体、2時間弱の配信だったのにまさかの結果で驚きだった。
しかもチャンネル登録者数もいつの間にか2万人を超えている。
潤「今日はかなりの大収穫だわ~!! これ、貴之君が知ったらどうなるかな~?」
私は、この配信の結果に対する夫のリアクションを楽しみにしながら待った。
貴之「そんなにも!?」
潤「そうだよ~これも貴之君がナイスアイデアを出したおかげだよ!!」
貴之「まさかこんな結果とは…すごいよ潤ちゃん!!」
貴之君、大喜びの反応。
まあ元を考えたら、全て貴之君のおかげなんだよね。
だから20万円もこれ全て貴之君にあげても良いくらい。
ただ、暫くは…無理かも…疲労が半端ない…。
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