始まりは···59話
店員「お探し物はお決まりですか?」
裕介「パーティーとまではいかないんですが、ちょっとおめかしににりそうなワンピースを。」
店員「まず体のサイズ測りませんか?」
紗菜「えっだ、、大丈夫です。」
裕介「測った方がより似合う物選べるんじゃない?」
紗菜「ですが、、」
店員「大丈夫ですよ。計測ように薄いワンピースありますので。どうぞ。」
紗菜「はい。お願いします」
試着室
店員「うわぁ細くて綺麗な体ー」
店員「えっお姉さん!胸Dカップあるじゃないですか。なんで小さく見せるブラしてるんですか。勿体ないですよ。下着も持ってくるので、待ってて下さい」
会話。主に店員さんの声丸聞こえ。
裕介「ちょっと恥ずかしいな俺でも··」
店員「これ着けて下さい。メーカーから着てる試作です。ついでに持って帰って下さい。私、からプレゼントします。」
紗菜「えっでもそれは··」
店員「大丈夫です。マネキンのはAカップなんで。」
紗菜「ありがとうございます。」
店員「ほらすごい!綺麗ですよ。どんなデザインの服でもバッチリ決まりますね。服見に行きましょ」
紗菜「はい。」
裕介「(どうしよう紗菜がいきなり色っぽい··)」
店員「そういえばさっきお姉さんが着ていたスーツ前に三十代の男性が買っていったうちのスーツと同じなんです。似合ってますね。」
裕介「男性が女性に服を買いに着たりもするんですか?」
店員「ときどきあります。」
裕介「このワンピース紗菜に合いそう。でもちょっと年齢的に上な感じかな?」
店員「お姉さんと同じスーツ買った男性も似た様な事いってました。これじゃ大人っぽいかな?とか身長的にこれでは子供に見えるだろうか?とか真剣に悩んでましたよ。」
裕介「智兄みたいだね。」
紗菜「部長悩まなさそうですが、、」
店員「部下の方にって言ってましたね。足を捻挫している様だからスリットがある方がいいだろうって。」
裕介「思いきりお兄さんだね。」
紗菜「そうですね。だからバブリーって言われるんです。」
店員「お兄さんですか?そういえば上司さんとゆうよりは選んでる顔が穏やかでしたね。」
裕介「智兄見繕うの上手だね」
店員「彼氏さんが見ている服もお兄さんがみていたのと似てます」
裕介「あっあとこれは?」
紗菜「シンプルで好きです。」
店員「着てみて下さい。」
紗菜試着室にいく。
裕介「彼女が試着してるうちにこのピアスとさっきチラッと気にしていた髪飾りお会計していいですか?」
店員「はい。どうぞ。」
お会計が終わり··
紗菜「どうですか?」
裕介「似合ってるよ。でも··」
店員「2着目にえらんだワンピースと、このジャケットどうですか?」
紗菜「着てきます。」
紗菜「着替えました。」
裕介「そっちがいい。店員さんさすが、このジャケット合うよ!紗菜にすごく似合ってる」
紗菜「本当ですか?ならこの組み合わせで。脱いできます。」
裕介「その店員さんのタグ俺、お会計します。」
店員「はい。ありがとうございます。一着目のワンピースはもどしますね。」
裕介「そのまま一緒にかいます。似合っていたし。」
店員「彼女さん喜びますね。」
裕介紗菜の買い物が嬉しくて仕方がない。
紗菜「すみません。お会計お願いします。」
店員「もう。済んでますよ。袋にいれますね。」
紗菜「裕介さんお会計してしまったんですか?」
裕介「うん。似合ってたからついつい買いたくなっちゃって。」
紗菜「えっ私が買わなきゃいけないのに。ちゃんとお返しします。」
裕介「だーめ。」
紗菜「なら夜ご飯は私が出していいですか?」
裕介「それも駄目かな。」
紗菜「じゃあお洋服かえします。」
裕介「もう。頑固。ならご飯は紗菜にお願いしようかな」
店員「ふふっありがとうございました」
裕介、紗菜「ありがとうございます」
裕介「荷物は俺の右手に、紗菜は左手繋いで内側歩いてね」
紗菜「はい。」
そこを通りかかるランクル
砂原「親子か微笑ま··しくないな。紗菜と裕介か。全くきごちない。」
とブツブツ通りすがっていった。
レストランで食事をした帰り。
裕介「ごちそうさま。美味しかったね」
紗菜「はい。」
裕介「智兄の話し笑っちゃった。」
紗菜「捻挫してた時にあんな事があったんですね。スリット入ったスカートなんてバブリーな感じだなって思ったんですけど。」
裕介「優しさだねー。」
紗菜「そうですね。」
裕介「もっと紗菜も智兄に優しくしなきゃね。」
紗菜「部長の時は頼れますが、お兄ちゃんになるとうるさいんですよね。。」
裕介「そりゃ妹もお兄ちゃんに負けず劣らず頑固だし、一人で何とかしようとするしお兄ちゃん大変だよ。」
紗菜「そこまでですか?」
裕介「うん。でも見てる俺達は面白いよ?」
紗菜「多分お兄ちゃんじゃなく、お母さんみたいだからですよ。」
裕介「智兄にいっておくねー。」
紗菜「駄目です。」
裕介「へー結構恐いんだ。」
紗菜「ソファーに深く座ってドア睨んでるのも、玄関に仁王立ちしてるのも胃が引っくり返ります」
裕介「何をやったらそうなるの?」
紗菜「修学旅行の紙、行きはしなかったんでいいんですが、白紙で出したら学校から電話されてしまって、、後、バイトの帰り事故で道が通れなくて遠回りして帰ったら時間かかってしまって。すごく怒らせてしまいました。」
裕介「それは怒るよ」
裕介「パーティーとまではいかないんですが、ちょっとおめかしににりそうなワンピースを。」
店員「まず体のサイズ測りませんか?」
紗菜「えっだ、、大丈夫です。」
裕介「測った方がより似合う物選べるんじゃない?」
紗菜「ですが、、」
店員「大丈夫ですよ。計測ように薄いワンピースありますので。どうぞ。」
紗菜「はい。お願いします」
試着室
店員「うわぁ細くて綺麗な体ー」
店員「えっお姉さん!胸Dカップあるじゃないですか。なんで小さく見せるブラしてるんですか。勿体ないですよ。下着も持ってくるので、待ってて下さい」
会話。主に店員さんの声丸聞こえ。
裕介「ちょっと恥ずかしいな俺でも··」
店員「これ着けて下さい。メーカーから着てる試作です。ついでに持って帰って下さい。私、からプレゼントします。」
紗菜「えっでもそれは··」
店員「大丈夫です。マネキンのはAカップなんで。」
紗菜「ありがとうございます。」
店員「ほらすごい!綺麗ですよ。どんなデザインの服でもバッチリ決まりますね。服見に行きましょ」
紗菜「はい。」
裕介「(どうしよう紗菜がいきなり色っぽい··)」
店員「そういえばさっきお姉さんが着ていたスーツ前に三十代の男性が買っていったうちのスーツと同じなんです。似合ってますね。」
裕介「男性が女性に服を買いに着たりもするんですか?」
店員「ときどきあります。」
裕介「このワンピース紗菜に合いそう。でもちょっと年齢的に上な感じかな?」
店員「お姉さんと同じスーツ買った男性も似た様な事いってました。これじゃ大人っぽいかな?とか身長的にこれでは子供に見えるだろうか?とか真剣に悩んでましたよ。」
裕介「智兄みたいだね。」
紗菜「部長悩まなさそうですが、、」
店員「部下の方にって言ってましたね。足を捻挫している様だからスリットがある方がいいだろうって。」
裕介「思いきりお兄さんだね。」
紗菜「そうですね。だからバブリーって言われるんです。」
店員「お兄さんですか?そういえば上司さんとゆうよりは選んでる顔が穏やかでしたね。」
裕介「智兄見繕うの上手だね」
店員「彼氏さんが見ている服もお兄さんがみていたのと似てます」
裕介「あっあとこれは?」
紗菜「シンプルで好きです。」
店員「着てみて下さい。」
紗菜試着室にいく。
裕介「彼女が試着してるうちにこのピアスとさっきチラッと気にしていた髪飾りお会計していいですか?」
店員「はい。どうぞ。」
お会計が終わり··
紗菜「どうですか?」
裕介「似合ってるよ。でも··」
店員「2着目にえらんだワンピースと、このジャケットどうですか?」
紗菜「着てきます。」
紗菜「着替えました。」
裕介「そっちがいい。店員さんさすが、このジャケット合うよ!紗菜にすごく似合ってる」
紗菜「本当ですか?ならこの組み合わせで。脱いできます。」
裕介「その店員さんのタグ俺、お会計します。」
店員「はい。ありがとうございます。一着目のワンピースはもどしますね。」
裕介「そのまま一緒にかいます。似合っていたし。」
店員「彼女さん喜びますね。」
裕介紗菜の買い物が嬉しくて仕方がない。
紗菜「すみません。お会計お願いします。」
店員「もう。済んでますよ。袋にいれますね。」
紗菜「裕介さんお会計してしまったんですか?」
裕介「うん。似合ってたからついつい買いたくなっちゃって。」
紗菜「えっ私が買わなきゃいけないのに。ちゃんとお返しします。」
裕介「だーめ。」
紗菜「なら夜ご飯は私が出していいですか?」
裕介「それも駄目かな。」
紗菜「じゃあお洋服かえします。」
裕介「もう。頑固。ならご飯は紗菜にお願いしようかな」
店員「ふふっありがとうございました」
裕介、紗菜「ありがとうございます」
裕介「荷物は俺の右手に、紗菜は左手繋いで内側歩いてね」
紗菜「はい。」
そこを通りかかるランクル
砂原「親子か微笑ま··しくないな。紗菜と裕介か。全くきごちない。」
とブツブツ通りすがっていった。
レストランで食事をした帰り。
裕介「ごちそうさま。美味しかったね」
紗菜「はい。」
裕介「智兄の話し笑っちゃった。」
紗菜「捻挫してた時にあんな事があったんですね。スリット入ったスカートなんてバブリーな感じだなって思ったんですけど。」
裕介「優しさだねー。」
紗菜「そうですね。」
裕介「もっと紗菜も智兄に優しくしなきゃね。」
紗菜「部長の時は頼れますが、お兄ちゃんになるとうるさいんですよね。。」
裕介「そりゃ妹もお兄ちゃんに負けず劣らず頑固だし、一人で何とかしようとするしお兄ちゃん大変だよ。」
紗菜「そこまでですか?」
裕介「うん。でも見てる俺達は面白いよ?」
紗菜「多分お兄ちゃんじゃなく、お母さんみたいだからですよ。」
裕介「智兄にいっておくねー。」
紗菜「駄目です。」
裕介「へー結構恐いんだ。」
紗菜「ソファーに深く座ってドア睨んでるのも、玄関に仁王立ちしてるのも胃が引っくり返ります」
裕介「何をやったらそうなるの?」
紗菜「修学旅行の紙、行きはしなかったんでいいんですが、白紙で出したら学校から電話されてしまって、、後、バイトの帰り事故で道が通れなくて遠回りして帰ったら時間かかってしまって。すごく怒らせてしまいました。」
裕介「それは怒るよ」
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