第30話「亮一と真理」
小学校の5年生の教室の1つ。流香(るか)たちのクラスだ。
「どう、真理(まり)、ジュニア・ヌードモデルの仕事は慣れた?」
流香は真理に聞く。
真理は眼鏡をクイッと上げ、
「少しはね」
と返す。
「下着姿までは、どうにか抵抗っていうのが薄れた気がするわ。けど、まだヌードになるのには抵抗があるわ」
葉月(はづき)は、
「そのうち、ヌードになることにも抵抗がなくなるわよ」
そう真理に告げた。
「下着姿までが平気になったのなら、すぐにヌードになることも平気になっちゃうわよ」
葉月の言葉に流香は「うんうん」とうなずく。
「葉月の言うとおりよ、真理。そのうち平気でヌードになれちゃうわよ」
同級生だが、ジュニア・ヌードモデルとしては先輩である2人の言葉に真理は、そんなものなのだろうかと思った。
だが下着姿まではなんとか平気になってきた……まだ少し抵抗はあるが。
葉月と流香の言うとおり、ヌードになることに対しても抵抗が薄れる日も遠くないのかもしれない。
(何事も慣れってわけか……)
◇◇◇
その日、真理は買い物に出掛けていた。
途中で雨が降るとは思わなかったことだ。
シャッターが下りている店の軒下を借りて雨宿りをする。雨はすぐにやみそうになかった。
どこかで傘を買おうかと思ったとき、
「真理ちゃん?」
と声をかけられた。
声が聞こえた方に顔を向ける。
「やっぱり真理ちゃんだ」
そこには傘を差し、笑みを浮かべた亮一(りょういち)がいた。
「亮一さん」
そういえば、ここは亮一の家の近くだったなと真理は思った。
「どうしたんだい、真理ちゃん」
「あー、実は買い物の途中で雨に降られちゃって……傘、持ってきていないんです」
それを聞いた亮一は、何か考えるような表情になる。
そして、
「よかったら、ウチに来ない?」
と真理に言う。
「また僕のウチで練習をしていかない?」
「練習ですか?」
「次、踊りモノの撮影でしょう? その練習さ」
亮一の言うとおり、次の撮影は踊りモノだ。
『参考資料』として、ルカやハヅキの踊りモノは見た。だが、見るのとやるのは別だ。
彼の言うとおり、練習をしておいた方がいいのかもしれない。
だから真理は、亮一の言葉にうなずいていた。
彼の家までは、相合い傘で行った。
異性として意識している亮一と相合い傘をして、真理はとてもドキドキした。
亮一の自宅の一室、そこで練習をする。
「踊りっていうけど、本格的なものじゃなくていいんだ。音楽に合わせて腕を振ったり、ステップを踏む程度でいいんだ」
ミュージックプレイヤーを用意しながら亮一は説明する。
「最初は……」
亮一は白いブラウスにチェック柄のミニスカート、ソックスという服装の真理を見ながら言う。
「服を着たまま踊ろうか。真理ちゃんの思うとおりに体を動かしていいから」
ミュージックプレイヤーの再生ボタンが押され、アップテンポの音楽が流れる。
真理は『参考資料』として見たルカとハヅキの踊りモノを思い出し、音楽に合わせて腕を振り、ステップを踏んでみた。
「こ、こうでいいですか?」
体を動かしながら、真理は亮一に聞いてみる。
「うん、そんな感じ。あと腰も振ってみようか。左右に振ってみて」
言われて、真理は腰の動きも加えた。
「うん、いいよ。上手だ」
真理の動きを見て、亮一はうなずく。
亮一の自宅にいるだけでもドキドキしている真理。彼にジッと見つめられると、さらにドキドキしてしまう。
しばらくして亮一は「真理ちゃん」と声をかけてきた。
「スカート脱ごうか。体を動かしながら脱げるかな?」
言われて、真理はステップを踏みながらチェック柄のミニスカートに手を伸ばす。
ホックを外してファスナーを下げると、ミニスカートはストンッと足元に落ちる。
灰色の地にピンク色のドット柄のパンティが露わになった。
ブラウスにパンティ、ソックスという格好で真理は体を動かし続ける。
亮一はブラウスも脱ぐように告げた。
真理は腰を左右に振りながら、ブラウスのボタンを1つずつ外していく。
ボタンを全部外すと、袖から腕を抜いた。ブラウスもスカートと同じように、足元にストンッ落ちる。
カップ付きのジュニアブラは、パンティと色を合わせたもの……灰色の地にピンク色のドット柄というものだ。
カップとカップの間を、ピンク色のリボンが飾っている。
亮一と2人きりという状況で下着姿になるのは、少し恥ずかしい。しかし、すぐに下着姿になれた。
(本当、下着姿までは抵抗が薄れているなあ……)
流香と葉月に言われたとおり、ヌードになることに対しても抵抗が薄れるのだろう。
下着とソックスという格好で、真理は体を動かし続けた。
亮一はそんな真理をジッと見つめている。
「真理ちゃん、じゃあ次はブラジャーを外そうか」
「は、はい」
「体の動きは止めないでね。腰を振るだけでもいいから」
亮一に言われたとおり、真理は腰を左右に振り続けながらジュニアブラのフロントホックへと手を伸ばした。
フロントホックが外され、カップが胸から離れる。
ピンク色の乳首が愛らしい、もう成人型になっている小さな乳房が亮一の視線に晒された。
ジュニアブラを体から離して足元に落とした真理は、乳房に彼の視線を感じて頬を赤く染める。
ドット柄のパンティにソックスだけという格好になった真理は、恥ずかしさを感じながらも体を動かし続けた。
腕を振り、ステップを踏むたびに、小さな乳房がフルフルと可愛らしく弾む。
「真理ちゃん、ステップを踏みながら後ろを向いて」
真理は亮一に言われたとおり、ステップを踏んで半ターンし、彼に背中を向けた。
「それでお尻を突き出して振ってくれるかな」
「こ、こうですか?」
ドット柄のパンティに包まれたお尻を突き出す真理。そして流れる音楽に合わせ、お尻を左右に振った。
「うん、そう。いいよ」
しばらくはパンティを穿いてもらった状態でお尻を振ってもらう。
それから亮一は次の指示を出す。
「真理ちゃん、お尻を振りながらパンツを膝まで下げて」
ヌードになることにはまだ抵抗がある真理。そして、男性として意識している亮一と2人きり。彼の指示に、真理は赤くなっている顔をさらに赤くさせた。
恥ずかしいが、それでもすぐにパンティの両端に指を引っかけていた。
「ゆっくりと下げていって」
真理はお尻を左右に振り続けながら、パンティをゆっくりと下げていく。
プリンッとしたお尻の割れ目が徐々に見えてくる。
亮一の視線を意識しながら、真理は言われたとおりパンティを膝まで下げた。
お尻がむき出しとなる。亮一の視線をお尻に浴びて、真理はもっと顔を赤く染めた。
「そのままお尻を振って」
真理はパンティを膝に引っかけた状態で、お尻を振り続ける。
右に左に振られる真理のお尻を、亮一は目で追う。
真理は亮一に言われてパンティを脚から抜き、前を向いた。無毛の股間に亮一の視線が向く。
股間を隠したくなる真理だが、我慢した。
全裸にソックス……そんな格好で、真理は踊りを続ける。
雨はいつの間にか、やんでいた。
◇◇◇
とある森、そこにルカはいた。濃い緑色のタンクトップに白いパンティ、そしてスニーカーという格好だ。
顔に笑みを浮かべ、ルカは森の中を歩く。
あるカメラマンは正面からルカを撮り、別のカメラマンは白いパンティに包まれたお尻をアップで撮った。
ルカは途中で足を止め、いくつかポーズをとる。その後に、白いパンティの両端に指を引っかけた。
パンティをスルリと脱ぐ。
無毛の股間とプリンッとした可愛らしい形のお尻がむき出しになる。
脱いだパンティを放り投げ、下半身裸となったルカはまたさまざまなポーズをとっていった。
股間を突き出したり、お尻を突き出ししたりする。
それから、下半身裸の状態で再び森の中を歩きだした。
歩きながらタンクトップを脱ぐ。乳首がツンッと目立っているだけで、まだ膨らみのない胸が露わとなる。
タンクトップも放り投げ、全裸にスニーカーだけという格好で森の中を歩くルカ。
しばらく歩くと開(ひら)けた場所に出る。そこにはログハウスがあった。
ルカはカメラの1つに向かって笑顔で投げキッスをすると、そのログハウスの中に入った。
ログハウスの一室……応接セットなどがある部屋。
濃い緑色のタンクトップ1枚きりという格好のルカは、そこにいた。下半身は裸で、ソファに座って脚を組んでいる。
そのため、股間のスリットは見えない。
顔にいたずらっぽい笑みを浮かべているルカは、サッと脚を組み直す。
股間のスリットは見えそうで見えなかった。
ソファに座って脚を組んだ状態で、ルカはポーズをとっていく。
やがてルカはソファの上に脚を乗せてM字開脚し、無毛の股間を見せた。
両手を股間に伸ばし、人差し指をスリットの横に当てる。そのままルカは、少しのためらいも見せずにスリットを左右に広げた。
綺麗なピンク色の秘洞が晒される。
カメラマンの1人は、ルカのソコをアップで撮った。
ルカは顔に笑みを浮かべたまま股間のスリットを閉じたり広げたりを繰り返す。
股間から指を離したルカはタンクトップを脱ぎ捨て、ソファから立ち上がった。
ルカはプリンッとしたお尻を左右に振りながら歩き、そのまま部屋から出た。
大きな窓と大きなベッドがある部屋。
ピンク色とオレンジ色のボーダー柄のパンティ1枚だけという格好のルカは、ベッドの上で膝立ちになってポーズをとっている。
ルカはカメラマンに背を向け、四つんばいの姿勢をとった。
肩越しに笑みを浮かべた顔を見せ、パンティを掴んでグイッと膝まで下げる。
お尻がむき出しとなった。カメラマンの1人は、ルカのお尻をアップで撮る。
ルカはお尻を高く上げ、小さく左右に振った。
白いタンクトップに白いパンティという格好のルカが、ログハウスの廊下を歩いている。
彼女はバスルームのドアを開け、中に入った。
脱衣所で、まずはタンクトップを脱ぐ。タンクトップの下には、白いハーフトップタイプのジュニアブラを着けていた。
下着姿でポーズを披露した後、まずはハーフトップを脱いで上半身裸となる。
それからパンティも脱いで全裸となったルカは浴室に入り、熱いシャワーを頭から浴びた。
ロングにしている髪と、肌が湯で濡れていく。
白い肌は、湯の熱さですぐにほんのりと紅潮していった。
シャワーを浴びながら、ルカはお尻を突き出して強調する。そして、両手をお尻へと伸ばす。
お尻を掴んだルカは、顔に笑みを浮かべてグイッと左右に広げた。
湯で濡れて紅潮しているお尻の谷間の奧……そこで息づいている、キュッとシワが寄っている小さな穴が外気に晒される。
お尻を自身の手で広げたルカは、突き出しているお尻をさらに突き出した。
谷間の奧の、小さな穴を見せつけるかのように……。
掴んでいるお尻を閉じたり広げたりを繰り返すルカ。
今の自分の姿を大勢の男が楽しむのかと思うと、ルカの顔に浮かぶ笑みは無意識のうちに強まるのであった。
「どう、真理(まり)、ジュニア・ヌードモデルの仕事は慣れた?」
流香は真理に聞く。
真理は眼鏡をクイッと上げ、
「少しはね」
と返す。
「下着姿までは、どうにか抵抗っていうのが薄れた気がするわ。けど、まだヌードになるのには抵抗があるわ」
葉月(はづき)は、
「そのうち、ヌードになることにも抵抗がなくなるわよ」
そう真理に告げた。
「下着姿までが平気になったのなら、すぐにヌードになることも平気になっちゃうわよ」
葉月の言葉に流香は「うんうん」とうなずく。
「葉月の言うとおりよ、真理。そのうち平気でヌードになれちゃうわよ」
同級生だが、ジュニア・ヌードモデルとしては先輩である2人の言葉に真理は、そんなものなのだろうかと思った。
だが下着姿まではなんとか平気になってきた……まだ少し抵抗はあるが。
葉月と流香の言うとおり、ヌードになることに対しても抵抗が薄れる日も遠くないのかもしれない。
(何事も慣れってわけか……)
◇◇◇
その日、真理は買い物に出掛けていた。
途中で雨が降るとは思わなかったことだ。
シャッターが下りている店の軒下を借りて雨宿りをする。雨はすぐにやみそうになかった。
どこかで傘を買おうかと思ったとき、
「真理ちゃん?」
と声をかけられた。
声が聞こえた方に顔を向ける。
「やっぱり真理ちゃんだ」
そこには傘を差し、笑みを浮かべた亮一(りょういち)がいた。
「亮一さん」
そういえば、ここは亮一の家の近くだったなと真理は思った。
「どうしたんだい、真理ちゃん」
「あー、実は買い物の途中で雨に降られちゃって……傘、持ってきていないんです」
それを聞いた亮一は、何か考えるような表情になる。
そして、
「よかったら、ウチに来ない?」
と真理に言う。
「また僕のウチで練習をしていかない?」
「練習ですか?」
「次、踊りモノの撮影でしょう? その練習さ」
亮一の言うとおり、次の撮影は踊りモノだ。
『参考資料』として、ルカやハヅキの踊りモノは見た。だが、見るのとやるのは別だ。
彼の言うとおり、練習をしておいた方がいいのかもしれない。
だから真理は、亮一の言葉にうなずいていた。
彼の家までは、相合い傘で行った。
異性として意識している亮一と相合い傘をして、真理はとてもドキドキした。
亮一の自宅の一室、そこで練習をする。
「踊りっていうけど、本格的なものじゃなくていいんだ。音楽に合わせて腕を振ったり、ステップを踏む程度でいいんだ」
ミュージックプレイヤーを用意しながら亮一は説明する。
「最初は……」
亮一は白いブラウスにチェック柄のミニスカート、ソックスという服装の真理を見ながら言う。
「服を着たまま踊ろうか。真理ちゃんの思うとおりに体を動かしていいから」
ミュージックプレイヤーの再生ボタンが押され、アップテンポの音楽が流れる。
真理は『参考資料』として見たルカとハヅキの踊りモノを思い出し、音楽に合わせて腕を振り、ステップを踏んでみた。
「こ、こうでいいですか?」
体を動かしながら、真理は亮一に聞いてみる。
「うん、そんな感じ。あと腰も振ってみようか。左右に振ってみて」
言われて、真理は腰の動きも加えた。
「うん、いいよ。上手だ」
真理の動きを見て、亮一はうなずく。
亮一の自宅にいるだけでもドキドキしている真理。彼にジッと見つめられると、さらにドキドキしてしまう。
しばらくして亮一は「真理ちゃん」と声をかけてきた。
「スカート脱ごうか。体を動かしながら脱げるかな?」
言われて、真理はステップを踏みながらチェック柄のミニスカートに手を伸ばす。
ホックを外してファスナーを下げると、ミニスカートはストンッと足元に落ちる。
灰色の地にピンク色のドット柄のパンティが露わになった。
ブラウスにパンティ、ソックスという格好で真理は体を動かし続ける。
亮一はブラウスも脱ぐように告げた。
真理は腰を左右に振りながら、ブラウスのボタンを1つずつ外していく。
ボタンを全部外すと、袖から腕を抜いた。ブラウスもスカートと同じように、足元にストンッ落ちる。
カップ付きのジュニアブラは、パンティと色を合わせたもの……灰色の地にピンク色のドット柄というものだ。
カップとカップの間を、ピンク色のリボンが飾っている。
亮一と2人きりという状況で下着姿になるのは、少し恥ずかしい。しかし、すぐに下着姿になれた。
(本当、下着姿までは抵抗が薄れているなあ……)
流香と葉月に言われたとおり、ヌードになることに対しても抵抗が薄れるのだろう。
下着とソックスという格好で、真理は体を動かし続けた。
亮一はそんな真理をジッと見つめている。
「真理ちゃん、じゃあ次はブラジャーを外そうか」
「は、はい」
「体の動きは止めないでね。腰を振るだけでもいいから」
亮一に言われたとおり、真理は腰を左右に振り続けながらジュニアブラのフロントホックへと手を伸ばした。
フロントホックが外され、カップが胸から離れる。
ピンク色の乳首が愛らしい、もう成人型になっている小さな乳房が亮一の視線に晒された。
ジュニアブラを体から離して足元に落とした真理は、乳房に彼の視線を感じて頬を赤く染める。
ドット柄のパンティにソックスだけという格好になった真理は、恥ずかしさを感じながらも体を動かし続けた。
腕を振り、ステップを踏むたびに、小さな乳房がフルフルと可愛らしく弾む。
「真理ちゃん、ステップを踏みながら後ろを向いて」
真理は亮一に言われたとおり、ステップを踏んで半ターンし、彼に背中を向けた。
「それでお尻を突き出して振ってくれるかな」
「こ、こうですか?」
ドット柄のパンティに包まれたお尻を突き出す真理。そして流れる音楽に合わせ、お尻を左右に振った。
「うん、そう。いいよ」
しばらくはパンティを穿いてもらった状態でお尻を振ってもらう。
それから亮一は次の指示を出す。
「真理ちゃん、お尻を振りながらパンツを膝まで下げて」
ヌードになることにはまだ抵抗がある真理。そして、男性として意識している亮一と2人きり。彼の指示に、真理は赤くなっている顔をさらに赤くさせた。
恥ずかしいが、それでもすぐにパンティの両端に指を引っかけていた。
「ゆっくりと下げていって」
真理はお尻を左右に振り続けながら、パンティをゆっくりと下げていく。
プリンッとしたお尻の割れ目が徐々に見えてくる。
亮一の視線を意識しながら、真理は言われたとおりパンティを膝まで下げた。
お尻がむき出しとなる。亮一の視線をお尻に浴びて、真理はもっと顔を赤く染めた。
「そのままお尻を振って」
真理はパンティを膝に引っかけた状態で、お尻を振り続ける。
右に左に振られる真理のお尻を、亮一は目で追う。
真理は亮一に言われてパンティを脚から抜き、前を向いた。無毛の股間に亮一の視線が向く。
股間を隠したくなる真理だが、我慢した。
全裸にソックス……そんな格好で、真理は踊りを続ける。
雨はいつの間にか、やんでいた。
◇◇◇
とある森、そこにルカはいた。濃い緑色のタンクトップに白いパンティ、そしてスニーカーという格好だ。
顔に笑みを浮かべ、ルカは森の中を歩く。
あるカメラマンは正面からルカを撮り、別のカメラマンは白いパンティに包まれたお尻をアップで撮った。
ルカは途中で足を止め、いくつかポーズをとる。その後に、白いパンティの両端に指を引っかけた。
パンティをスルリと脱ぐ。
無毛の股間とプリンッとした可愛らしい形のお尻がむき出しになる。
脱いだパンティを放り投げ、下半身裸となったルカはまたさまざまなポーズをとっていった。
股間を突き出したり、お尻を突き出ししたりする。
それから、下半身裸の状態で再び森の中を歩きだした。
歩きながらタンクトップを脱ぐ。乳首がツンッと目立っているだけで、まだ膨らみのない胸が露わとなる。
タンクトップも放り投げ、全裸にスニーカーだけという格好で森の中を歩くルカ。
しばらく歩くと開(ひら)けた場所に出る。そこにはログハウスがあった。
ルカはカメラの1つに向かって笑顔で投げキッスをすると、そのログハウスの中に入った。
ログハウスの一室……応接セットなどがある部屋。
濃い緑色のタンクトップ1枚きりという格好のルカは、そこにいた。下半身は裸で、ソファに座って脚を組んでいる。
そのため、股間のスリットは見えない。
顔にいたずらっぽい笑みを浮かべているルカは、サッと脚を組み直す。
股間のスリットは見えそうで見えなかった。
ソファに座って脚を組んだ状態で、ルカはポーズをとっていく。
やがてルカはソファの上に脚を乗せてM字開脚し、無毛の股間を見せた。
両手を股間に伸ばし、人差し指をスリットの横に当てる。そのままルカは、少しのためらいも見せずにスリットを左右に広げた。
綺麗なピンク色の秘洞が晒される。
カメラマンの1人は、ルカのソコをアップで撮った。
ルカは顔に笑みを浮かべたまま股間のスリットを閉じたり広げたりを繰り返す。
股間から指を離したルカはタンクトップを脱ぎ捨て、ソファから立ち上がった。
ルカはプリンッとしたお尻を左右に振りながら歩き、そのまま部屋から出た。
大きな窓と大きなベッドがある部屋。
ピンク色とオレンジ色のボーダー柄のパンティ1枚だけという格好のルカは、ベッドの上で膝立ちになってポーズをとっている。
ルカはカメラマンに背を向け、四つんばいの姿勢をとった。
肩越しに笑みを浮かべた顔を見せ、パンティを掴んでグイッと膝まで下げる。
お尻がむき出しとなった。カメラマンの1人は、ルカのお尻をアップで撮る。
ルカはお尻を高く上げ、小さく左右に振った。
白いタンクトップに白いパンティという格好のルカが、ログハウスの廊下を歩いている。
彼女はバスルームのドアを開け、中に入った。
脱衣所で、まずはタンクトップを脱ぐ。タンクトップの下には、白いハーフトップタイプのジュニアブラを着けていた。
下着姿でポーズを披露した後、まずはハーフトップを脱いで上半身裸となる。
それからパンティも脱いで全裸となったルカは浴室に入り、熱いシャワーを頭から浴びた。
ロングにしている髪と、肌が湯で濡れていく。
白い肌は、湯の熱さですぐにほんのりと紅潮していった。
シャワーを浴びながら、ルカはお尻を突き出して強調する。そして、両手をお尻へと伸ばす。
お尻を掴んだルカは、顔に笑みを浮かべてグイッと左右に広げた。
湯で濡れて紅潮しているお尻の谷間の奧……そこで息づいている、キュッとシワが寄っている小さな穴が外気に晒される。
お尻を自身の手で広げたルカは、突き出しているお尻をさらに突き出した。
谷間の奧の、小さな穴を見せつけるかのように……。
掴んでいるお尻を閉じたり広げたりを繰り返すルカ。
今の自分の姿を大勢の男が楽しむのかと思うと、ルカの顔に浮かぶ笑みは無意識のうちに強まるのであった。
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