第12回
銀時「高杉とヅラへのインタビューコーナーも残すところこの1回のみになりました。
早いとこ終わらせてね、こいつ等に帰ってもらおうと思います。万事屋銀さんです。
今回も歌舞伎町に住むひとたちからたくさんのお便りを受け取っています。
その中から適当に選んだものを紹介していきまーす」
ヅラ「そんな釣れないことを言うな、銀時。お前と俺たちの仲じゃないか」
銀時「気持ち悪いこと言わないでくれる?って高杉くーん?君なにヤク●コと見つめ合ってるのかな。そういうのはここから帰ってからにしてくれる?」
高杉「このヤクル●は本物か…?よもや銀時ィ、偽物をまぜて俺を混乱させるつもりか?」
銀時「一生混乱して生きて行けやもう。大体お前それ自分で持ってきたヤクルコだろうが。
はい、じゃあ今日も歌舞伎町にお住いの皆さんから頂いたメッセージを紹介していこうと思います。ペンネーム「何で途中で切るんスか!」さんからです。はい、前回時間制限を忘れた高杉の熱烈なファンなあの子ですね。たま子だっけ、まあいいや読んでいきまーす」
「ペンネーム:何で途中で切るんスか!さん
何で前回話している途中なのに切れたんスか?一生懸命に晋助様に聞きたいことを吹き込んだのに全部水の泡ッス…もう切れてしまったものは仕方ないッスからもう一度だけ録音するッスよ。今度はちゃんと!晋助様の回答を教えてほしいッス!別に本当にあんなことやこんなことを聞きたいとか、放送コードぎりぎりを責めたことを聞きたいとかじゃないッスから!ちゃんと最後まで流して(時間切れ)」
銀時「バカなのかな?時間制限ちゃんと書いてるよね。読んでないのかな?じゃあそんな君に銀さんから注意事項をもう一回喚起します。質問は1分以内で録音してください。それ以上は録音してもこちらには届きません、放送ギリギリだのなんだのは関係ありません。
だから言ったろ高杉さんよォ、お前個人的に質問コーナー開けや。確実に1人から毎日来るぞお便り」
高杉「バカなのはテメェだ銀時ィ。俺はお前と違って暇じゃねぇ」
銀時「銀さんだって暇じゃないからね。なめてんのかなコイツ。銀さんこれお仕事でやってるから、お遊びじゃないからね」
桂「まあまあ、最後くらい喧嘩はやめておけ。2人とも」
銀時・高杉「うるせぇヅラ」
桂「ヅラじゃない桂だと何度言えば分かるんだ貴様らァァァ!」
~暫くお待ちください、音声に乱れが生じています~
銀時「はい、失礼しました。おたより紹介の続きやります。ペンネーム「ザベスさんだぞ」さんからのお便りです。お前のとこの奇妙なペンギンからだなこれ」
桂「奇妙なペンギンではない、エリザベスだ!」
「ペンネーム:ザベスさんだぞ さん
こんにちは、桂さんがお世話になっています。
お3人に質問をということですので、ひとつだけ質問をさせてください。
好きな飲み物はなんですか?」
銀時「イチゴ牛乳」
高杉「ヤク●コ」
桂「蕎麦だな」
銀時「バカかヅラよォ、蕎麦は飲み物じゃねぇだろうが。あと高杉テメェヤ●ルコしか言えねぇのか」
高杉「銀時ィ、お前もまだイチゴ牛乳なんてもん飲んでんのか。男なら男らしく牛乳のまま飲め」
銀時「はああ?牛乳のまま飲んだら大人なんですかー?いちご牛乳が好きだと子供って誰が決めたんだテメェ」
桂「こらこら、またお前たちはそうして喧嘩ばかりだな。仕方ない、今度美味しい蕎麦屋に連れて行ってやろう。幾松殿といってな、とても美味しい蕎麦が食べられる店だ。だから喧嘩はやめておけ」
銀時「蕎麦じゃなくてパフェおごれや。最近また金欠で甘味が足りねぇんだよ」
高杉「その店はヤクルコはでるのか?」
桂「出る訳ないだろう。茶でも飲んでろ」
高杉「今時ヤク●コもない蕎麦屋があるか」
桂「ヤクルコ飲みながら蕎麦など食う奴がいるわけないだろう!?」
銀時「●クルコが合うならいちご牛乳のほうが合うだろうが、高杉よォ」
高杉「あんな甘ったるいものと一緒にそばが食えるわけがねぇ」
銀時「甘さ的にはイチゴ牛乳でもヤクル●でも同じだろうが。それにイチゴ牛乳だとあれだ、しょっぱいものを食べた後に甘い物が食べたくなるだろう?あれが補える」
桂「日本男児たるもの蕎麦と一緒に飲むのは煎茶に限る、貴様ら外道か」
~再度音声の乱れが生じました、暫くお待ちください~
銀時「高杉、ヅラのインタビューも今回で最終回となりました。最後という事でね、2人に軽く挨拶をしてもらおうと思います。はいじゃあヅラからどーぞ」
桂「ヅラじゃない桂だ。一言と言っても何を言うんだまったく。…歌舞伎町にお住いの今の江戸に憂いを持つ若者、我々は随時同志となりうる君たちの応募を待っている。
履歴書を持ってお近くの攘夷志士事務所まで」
銀時「はいじゃあ次高杉―」
高杉「ククク…俺はただ壊すだけだ。ヤクルコ以外を」
銀時「以上、バカ2人のインタビューでした。次回はまた江戸に住んでる奴以外の連中が来るらしいから待っててくれや。じゃあまたな」
早いとこ終わらせてね、こいつ等に帰ってもらおうと思います。万事屋銀さんです。
今回も歌舞伎町に住むひとたちからたくさんのお便りを受け取っています。
その中から適当に選んだものを紹介していきまーす」
ヅラ「そんな釣れないことを言うな、銀時。お前と俺たちの仲じゃないか」
銀時「気持ち悪いこと言わないでくれる?って高杉くーん?君なにヤク●コと見つめ合ってるのかな。そういうのはここから帰ってからにしてくれる?」
高杉「このヤクル●は本物か…?よもや銀時ィ、偽物をまぜて俺を混乱させるつもりか?」
銀時「一生混乱して生きて行けやもう。大体お前それ自分で持ってきたヤクルコだろうが。
はい、じゃあ今日も歌舞伎町にお住いの皆さんから頂いたメッセージを紹介していこうと思います。ペンネーム「何で途中で切るんスか!」さんからです。はい、前回時間制限を忘れた高杉の熱烈なファンなあの子ですね。たま子だっけ、まあいいや読んでいきまーす」
「ペンネーム:何で途中で切るんスか!さん
何で前回話している途中なのに切れたんスか?一生懸命に晋助様に聞きたいことを吹き込んだのに全部水の泡ッス…もう切れてしまったものは仕方ないッスからもう一度だけ録音するッスよ。今度はちゃんと!晋助様の回答を教えてほしいッス!別に本当にあんなことやこんなことを聞きたいとか、放送コードぎりぎりを責めたことを聞きたいとかじゃないッスから!ちゃんと最後まで流して(時間切れ)」
銀時「バカなのかな?時間制限ちゃんと書いてるよね。読んでないのかな?じゃあそんな君に銀さんから注意事項をもう一回喚起します。質問は1分以内で録音してください。それ以上は録音してもこちらには届きません、放送ギリギリだのなんだのは関係ありません。
だから言ったろ高杉さんよォ、お前個人的に質問コーナー開けや。確実に1人から毎日来るぞお便り」
高杉「バカなのはテメェだ銀時ィ。俺はお前と違って暇じゃねぇ」
銀時「銀さんだって暇じゃないからね。なめてんのかなコイツ。銀さんこれお仕事でやってるから、お遊びじゃないからね」
桂「まあまあ、最後くらい喧嘩はやめておけ。2人とも」
銀時・高杉「うるせぇヅラ」
桂「ヅラじゃない桂だと何度言えば分かるんだ貴様らァァァ!」
~暫くお待ちください、音声に乱れが生じています~
銀時「はい、失礼しました。おたより紹介の続きやります。ペンネーム「ザベスさんだぞ」さんからのお便りです。お前のとこの奇妙なペンギンからだなこれ」
桂「奇妙なペンギンではない、エリザベスだ!」
「ペンネーム:ザベスさんだぞ さん
こんにちは、桂さんがお世話になっています。
お3人に質問をということですので、ひとつだけ質問をさせてください。
好きな飲み物はなんですか?」
銀時「イチゴ牛乳」
高杉「ヤク●コ」
桂「蕎麦だな」
銀時「バカかヅラよォ、蕎麦は飲み物じゃねぇだろうが。あと高杉テメェヤ●ルコしか言えねぇのか」
高杉「銀時ィ、お前もまだイチゴ牛乳なんてもん飲んでんのか。男なら男らしく牛乳のまま飲め」
銀時「はああ?牛乳のまま飲んだら大人なんですかー?いちご牛乳が好きだと子供って誰が決めたんだテメェ」
桂「こらこら、またお前たちはそうして喧嘩ばかりだな。仕方ない、今度美味しい蕎麦屋に連れて行ってやろう。幾松殿といってな、とても美味しい蕎麦が食べられる店だ。だから喧嘩はやめておけ」
銀時「蕎麦じゃなくてパフェおごれや。最近また金欠で甘味が足りねぇんだよ」
高杉「その店はヤクルコはでるのか?」
桂「出る訳ないだろう。茶でも飲んでろ」
高杉「今時ヤク●コもない蕎麦屋があるか」
桂「ヤクルコ飲みながら蕎麦など食う奴がいるわけないだろう!?」
銀時「●クルコが合うならいちご牛乳のほうが合うだろうが、高杉よォ」
高杉「あんな甘ったるいものと一緒にそばが食えるわけがねぇ」
銀時「甘さ的にはイチゴ牛乳でもヤクル●でも同じだろうが。それにイチゴ牛乳だとあれだ、しょっぱいものを食べた後に甘い物が食べたくなるだろう?あれが補える」
桂「日本男児たるもの蕎麦と一緒に飲むのは煎茶に限る、貴様ら外道か」
~再度音声の乱れが生じました、暫くお待ちください~
銀時「高杉、ヅラのインタビューも今回で最終回となりました。最後という事でね、2人に軽く挨拶をしてもらおうと思います。はいじゃあヅラからどーぞ」
桂「ヅラじゃない桂だ。一言と言っても何を言うんだまったく。…歌舞伎町にお住いの今の江戸に憂いを持つ若者、我々は随時同志となりうる君たちの応募を待っている。
履歴書を持ってお近くの攘夷志士事務所まで」
銀時「はいじゃあ次高杉―」
高杉「ククク…俺はただ壊すだけだ。ヤクルコ以外を」
銀時「以上、バカ2人のインタビューでした。次回はまた江戸に住んでる奴以外の連中が来るらしいから待っててくれや。じゃあまたな」
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