始まりは···100話
□□「肩はダメだ。人質が肩に頭を寄せているだろうから、撃ち抜いてしまう。」
紗菜「なら、あの銃を突きつけている腕辺りは?」
□□「距離結構あるぞ。」
紗菜「□□さんなら大丈夫じゃないですか?」
□□「広瀬サナ君といったか?君にはこちらをかそう。」
紗菜「この前のより軽い。では向こうに指示を出します。」
□□「後、一人はどうするんだ?」
紗菜「ドローンがテーザー銃で。」
□□「ドローンとは現代的だ。」
紗菜「□□さん一人で構えてるのは、原始的ですね。」
□□「何とかなる程度だ」
紗菜「行きますよ?3·2·1」
ダンッダンピューンッ
□□「なかなかだ。good job」
下では三人を取り押さえている。
紗菜「危なかったですね。手首にいってしまいました。」
□□「スナイパーになるか?」
紗菜「遠慮します。ライフルありがとうございました。」
□□「君用に持ってていいぞ。」
紗菜「私不要になるとすぐに捨ててしまうので、持っていられません。」
□□「変わった子だ。執着はないのか?」
紗菜「愛着があればずっと持ってますよ。」
□□「なるほど。」
下に降りてきたらジャスティーが出迎えてくれた。
ジャスティー「わふっ」
紗菜「おいで」
とこれまたつい小さいときのクセで肩をトントンとする。
ジャスティーもこれまたデカイとゆうのを忘れて嬉しさのあまり飛び付く。
紗菜「うっわぁっとと··あれ痛くない?ってすみません。」
後に□□がいたお陰で壁がわりになった。
□□「自分の体格を考えた方がいい。なぁジャスティー」
紗菜「ついこの前までの感覚で。」
□□「命名者は誰?」
紗菜「私です。ジャスミンティーのミンだけとりました。」
□□「justiceからじゃないのか。」
紗菜「調度飲んでいて」
□□「ジャスティーお前もう少しかっこいい名前にしてくれって抗議しても良かったんじゃないか?」
ジャスティー「わふっ」
警察three「かっこいいよな。ジャスティー。お疲れ様です。」
□□「お疲れ様。ほらジャスティー帰る時間だ。またな。」
紗菜「はい。はい?またはありますかね?私今日ただかり出されたし、、追ってる事件ちがうし。」
□□「事件でまたは困るなその辺であったらの話だ。それじゃぁな。」
紗菜「はい。」
警察three「□□さん男から見てもかっこいいな。」
紗菜「そうなんですか?」
警察three「サナはタイプどんな人?」
紗菜「絵が得意で屈託のない笑顔で優しくて、心配症な人かな」
警察three「それ間違いなく彼氏だよね。いーなぁのろけられたー。」
紗菜「でも時々怖いです。」
警察three「サナはきちんと叱らないと自分を犠牲にするからでしょ。」
紗菜「あははそんな事は··」
警察three「ないとも言えないよなぁジャスティー」
ジャスティー「わふっ」
警察three「ただいま。」
警察one「お帰り」
警察two「随分盛り上がってたみたいだな。」
警察three「紗菜の彼氏の話だ」
警察one「お兄ちゃんそれは聞いてないぞ」
警察two「お兄ちゃんも聞いてない。」
ジャスティー「わふっ」
紗菜「ジャスティーまだ10ヶ月でしょ。それにお兄ちゃんそんなにいません。」
警察three「じゃー何人いるの?」
紗菜「血が繋がったお兄ちゃん一人と、血は繋がってないけどお兄ちゃんが一人、それから日本でいま住んでる家でルームシェアしてるみんなも家族だしお兄ちゃんみたいかな。あとは会社にも心配症なお兄ちゃん二人いるから、、十人位?あっでも一人は年下だから弟だね。ジャスティーも。」
警察one「じゃー兄11、12、13がいても多すぎではないな。」
警察three「受刑者番号見たいにしないでくれ。」
警察two「いいじゃないか一度会ったらお知り合い、二度あったら友達、三度会ったら家族とゆうじゃないか。」
紗菜「素敵な仲間に出会えて良かったです。日本でバタバタしてるのが嘘みたい。」
警察one「そんなに根詰めて働いているのか?」
紗菜「仕事は好きだからどんな事でも勉強になってますよ。」
警察three「くだらない嫉妬やトラブルなんて払い除けなさい。君にはブラザー沢山いるだろう?」
警察one「まぁ叱られるまで頼らずにいる不器用なのがサナだけどな。」
警察four「失礼します。黒赤色のバラのアーチがある家をピックアップしました。」
警察two「ありがとう。」
警察four「失礼しました。」
警察two「サナどうだこんな感じだ。」
紗菜「すみません定規とペン貸して下さい。ここが一ヵ所目、こっちが二ヶ所目。コンパスありますか?」
警察one「どうぞ」
紗菜「ありがとうございます。···中央がここ、この二ヶ所と同じ長さの範囲に··えっない。こんなに綺麗に真っ直ぐな位置なのに。なら右と左で中央から同じ距離の所··」
警察three「ここと、ここじゃないか。」
警察two「これ十字を切るときの順じゃないか?」
紗菜「十字ですか?」
警察two「アーメンって頭、胸、左肩、右肩と順に手で十字を書くんだ。」
紗菜「なら、あの銃を突きつけている腕辺りは?」
□□「距離結構あるぞ。」
紗菜「□□さんなら大丈夫じゃないですか?」
□□「広瀬サナ君といったか?君にはこちらをかそう。」
紗菜「この前のより軽い。では向こうに指示を出します。」
□□「後、一人はどうするんだ?」
紗菜「ドローンがテーザー銃で。」
□□「ドローンとは現代的だ。」
紗菜「□□さん一人で構えてるのは、原始的ですね。」
□□「何とかなる程度だ」
紗菜「行きますよ?3·2·1」
ダンッダンピューンッ
□□「なかなかだ。good job」
下では三人を取り押さえている。
紗菜「危なかったですね。手首にいってしまいました。」
□□「スナイパーになるか?」
紗菜「遠慮します。ライフルありがとうございました。」
□□「君用に持ってていいぞ。」
紗菜「私不要になるとすぐに捨ててしまうので、持っていられません。」
□□「変わった子だ。執着はないのか?」
紗菜「愛着があればずっと持ってますよ。」
□□「なるほど。」
下に降りてきたらジャスティーが出迎えてくれた。
ジャスティー「わふっ」
紗菜「おいで」
とこれまたつい小さいときのクセで肩をトントンとする。
ジャスティーもこれまたデカイとゆうのを忘れて嬉しさのあまり飛び付く。
紗菜「うっわぁっとと··あれ痛くない?ってすみません。」
後に□□がいたお陰で壁がわりになった。
□□「自分の体格を考えた方がいい。なぁジャスティー」
紗菜「ついこの前までの感覚で。」
□□「命名者は誰?」
紗菜「私です。ジャスミンティーのミンだけとりました。」
□□「justiceからじゃないのか。」
紗菜「調度飲んでいて」
□□「ジャスティーお前もう少しかっこいい名前にしてくれって抗議しても良かったんじゃないか?」
ジャスティー「わふっ」
警察three「かっこいいよな。ジャスティー。お疲れ様です。」
□□「お疲れ様。ほらジャスティー帰る時間だ。またな。」
紗菜「はい。はい?またはありますかね?私今日ただかり出されたし、、追ってる事件ちがうし。」
□□「事件でまたは困るなその辺であったらの話だ。それじゃぁな。」
紗菜「はい。」
警察three「□□さん男から見てもかっこいいな。」
紗菜「そうなんですか?」
警察three「サナはタイプどんな人?」
紗菜「絵が得意で屈託のない笑顔で優しくて、心配症な人かな」
警察three「それ間違いなく彼氏だよね。いーなぁのろけられたー。」
紗菜「でも時々怖いです。」
警察three「サナはきちんと叱らないと自分を犠牲にするからでしょ。」
紗菜「あははそんな事は··」
警察three「ないとも言えないよなぁジャスティー」
ジャスティー「わふっ」
警察three「ただいま。」
警察one「お帰り」
警察two「随分盛り上がってたみたいだな。」
警察three「紗菜の彼氏の話だ」
警察one「お兄ちゃんそれは聞いてないぞ」
警察two「お兄ちゃんも聞いてない。」
ジャスティー「わふっ」
紗菜「ジャスティーまだ10ヶ月でしょ。それにお兄ちゃんそんなにいません。」
警察three「じゃー何人いるの?」
紗菜「血が繋がったお兄ちゃん一人と、血は繋がってないけどお兄ちゃんが一人、それから日本でいま住んでる家でルームシェアしてるみんなも家族だしお兄ちゃんみたいかな。あとは会社にも心配症なお兄ちゃん二人いるから、、十人位?あっでも一人は年下だから弟だね。ジャスティーも。」
警察one「じゃー兄11、12、13がいても多すぎではないな。」
警察three「受刑者番号見たいにしないでくれ。」
警察two「いいじゃないか一度会ったらお知り合い、二度あったら友達、三度会ったら家族とゆうじゃないか。」
紗菜「素敵な仲間に出会えて良かったです。日本でバタバタしてるのが嘘みたい。」
警察one「そんなに根詰めて働いているのか?」
紗菜「仕事は好きだからどんな事でも勉強になってますよ。」
警察three「くだらない嫉妬やトラブルなんて払い除けなさい。君にはブラザー沢山いるだろう?」
警察one「まぁ叱られるまで頼らずにいる不器用なのがサナだけどな。」
警察four「失礼します。黒赤色のバラのアーチがある家をピックアップしました。」
警察two「ありがとう。」
警察four「失礼しました。」
警察two「サナどうだこんな感じだ。」
紗菜「すみません定規とペン貸して下さい。ここが一ヵ所目、こっちが二ヶ所目。コンパスありますか?」
警察one「どうぞ」
紗菜「ありがとうございます。···中央がここ、この二ヶ所と同じ長さの範囲に··えっない。こんなに綺麗に真っ直ぐな位置なのに。なら右と左で中央から同じ距離の所··」
警察three「ここと、ここじゃないか。」
警察two「これ十字を切るときの順じゃないか?」
紗菜「十字ですか?」
警察two「アーメンって頭、胸、左肩、右肩と順に手で十字を書くんだ。」
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