180cmの彼女はズボンスタイルが抜群 その1
恭平「蒼ちゃん、早く早く!!」
蒼「待っててくださいよ、先輩~。」
今日は大学がお休みの為、何も予定の無い僕と蒼ちゃんは、町へ出かける事に。
そして…いざ出ようとする時、彼女はいつも着替えで時間が…まあ、奈緒姉ちゃんに言われた様に、女の人は身だしなみをしっかりしないと大変だからね。
男の人と違うのはそこだ。
ガチャ!!
蒼「お待たせしました!」
勢い良くドアを開けて姿を見せた蒼ちゃん。
今回の服装は、この前二人で買ってきた上はブルーの無地Tシャツに同じ色のパーカー。
下は、同様のセミフレア型のジーンズ。
出てきた時の表情は満面の笑顔で、どうやら迷う事無く服を選べたことが嬉しいのだろうな。
そしてその格好のまま、僕達は出掛ける事にした。
出掛けて暫くすると、蒼ちゃんから。
蒼「先輩、本当にありがとうございます♪ ボク、迷う事無く服装を選べたの久し振りです。」
と、どうやら服装に関してのお礼の様だ。
恭平「そんなのは気にしなくても良いよ。 まあ、それよりも…。」
蒼「ん?」
僕は改めて彼女のスタイルを見ていると…彼女の例に限らず…背の高い人って…ズボン系似合いすぎだな…。
恭平「そのジーンズ結構似合うね。 何か、思った以上に似合いすぎてビックリしたよ(笑)」
蒼「あぁ~、これですか。 確かに、鏡見てもボクってこんなに脚が長いんだな~って思います。」
恭平「蒼ちゃんって、滅多にスカートとか履かないよね? やっぱり…恥ずかしいって思っちゃう?」
蒼「そうですね。 やっぱ、自分で言うのもなんですけど、170cmの女の人と比べても10cm高い訳ですから、その分脚の部分の面積も広いじゃないですか?」
恭平「あぁ~。 つまり、日に当たって日焼けとか…風に当たって肌寒いとか…?」
蒼「そうですね。 それにボク、水着以外で脚を見せるとは恥ずかしいですから嫌です。」
彼女はこのようにスカート系はあまり履かず、ズボン系を好んで着用している。
余談だけど、彼女が大学の入学式の際に着たのは「パンツスーツ」、しかも特注のオーダーメイドで作ったものだ。
さらに言えば彼女は、ホットパンツとかの短パン系もあまり履かない。
やはり生足を見られるのは余程恥ずかしいのだろう。
恭平「まあ、生足を見せてしまえば、それはそれで注目されてしまうからね。」
蒼「そう、先輩はやっぱり分かってますね~!!」
しかしながら、彼女はやはりズボン系が良く似合う。
特に裾が少し広めのセミフレアタイプが。
蒼「それじゃ今日は遊園地で楽しみましょう!!」
という訳で…僕達は遊園地で休みを満喫することにした。
色んなアトラクションを体験したり、昼頃にやって来た遊園地を夕方まで楽しむ事にした。
例えば、いきなりの「ジェットコースター」では。
ゴォォォォォォッ!!
蒼「うひょぉぉぉぉぉぉん!!!」
恭平「うわぁぁぁぁぁぁっ!!!」
時速100kmを超えるジェットコースターの風圧の強さがその速さを物語ってる。
一瞬にして目が乾いて、瞬きが止まらない程だ。
僕は、ジェットコースターに関しては恐怖心と高揚感は半々といった所だ。
ただ、蒼ちゃんは降りた後…ヘロヘロな状態になってたけど…。
続いてのアトラクションは、「お化け屋敷」。
リアル感が出されてて、意外と怖かったのは覚えている。
蒼「うひゃぁっ!! 怖ぁい!!」
ムニュン!
恭平「ちょっと、蒼ちゃん…!!(小声)」
お化けで驚く度に蒼ちゃんは僕に抱きついてくる。
大きい胸が僕の腕に当たって、お化けよりも蒼ちゃんの胸が気になって…あまり恐怖心を感じなかったな…。
特に一番覚えているのは「観覧車」かな?
やはり、遊園地の醍醐味なアトラクション。
派手さは無くとも、こういう一緒に来た人と一緒の空間に居れるというのは自宅の部屋以外で味わえるのはこの「観覧車」くらいだろうな。
蒼「ふぁ~…楽しかったですね、先輩。」
恭平「まぁ、色んな激しいアトラクションを体験したけど、やっぱ観覧車が一番だね。」
蒼「そうですね。」
恭平「静かだし、二人で居れるし、話せるし…何よりも…。」
蒼「そう、この遊園地や近くの町並みが見れますからね。」
僕達は、観覧車の窓から一望の景色を見る。
そんな最中でも、彼女のズボンスタイルに目が行ってしまう。
やはり、僕も男なんだと複雑な心境を持ってしまう…。
蒼「あれ? 先輩…?」
恭平「ん、あ、ありゃ?」
蒼「どうしたんですかぁ? あ、もしかして…ボクのズボンスタイル見てたんですかぁ~?」
意地悪そうな顔でニヤニヤしながら迫ってくる。
恭平「う~ん…まあ、否定は出来ないね。」
蒼「あ~ん、先輩ったらいやらしい~♪」
恭平「まあ、それも否定出来ない。」
面白がって言ってるようだけど、何よりもこれに関しては否定が出来ない。
事実、見てしまってたから…!!
「観覧車」を降りた後は、そのまま家に帰る事に。
家帰った後、既に帰って来てた他の家族達が僕らの姿を見て察したのだろう「ゆっくり楽しめた?」と言ってきた事が一番印象に残ったかな?
蒼「待っててくださいよ、先輩~。」
今日は大学がお休みの為、何も予定の無い僕と蒼ちゃんは、町へ出かける事に。
そして…いざ出ようとする時、彼女はいつも着替えで時間が…まあ、奈緒姉ちゃんに言われた様に、女の人は身だしなみをしっかりしないと大変だからね。
男の人と違うのはそこだ。
ガチャ!!
蒼「お待たせしました!」
勢い良くドアを開けて姿を見せた蒼ちゃん。
今回の服装は、この前二人で買ってきた上はブルーの無地Tシャツに同じ色のパーカー。
下は、同様のセミフレア型のジーンズ。
出てきた時の表情は満面の笑顔で、どうやら迷う事無く服を選べたことが嬉しいのだろうな。
そしてその格好のまま、僕達は出掛ける事にした。
出掛けて暫くすると、蒼ちゃんから。
蒼「先輩、本当にありがとうございます♪ ボク、迷う事無く服装を選べたの久し振りです。」
と、どうやら服装に関してのお礼の様だ。
恭平「そんなのは気にしなくても良いよ。 まあ、それよりも…。」
蒼「ん?」
僕は改めて彼女のスタイルを見ていると…彼女の例に限らず…背の高い人って…ズボン系似合いすぎだな…。
恭平「そのジーンズ結構似合うね。 何か、思った以上に似合いすぎてビックリしたよ(笑)」
蒼「あぁ~、これですか。 確かに、鏡見てもボクってこんなに脚が長いんだな~って思います。」
恭平「蒼ちゃんって、滅多にスカートとか履かないよね? やっぱり…恥ずかしいって思っちゃう?」
蒼「そうですね。 やっぱ、自分で言うのもなんですけど、170cmの女の人と比べても10cm高い訳ですから、その分脚の部分の面積も広いじゃないですか?」
恭平「あぁ~。 つまり、日に当たって日焼けとか…風に当たって肌寒いとか…?」
蒼「そうですね。 それにボク、水着以外で脚を見せるとは恥ずかしいですから嫌です。」
彼女はこのようにスカート系はあまり履かず、ズボン系を好んで着用している。
余談だけど、彼女が大学の入学式の際に着たのは「パンツスーツ」、しかも特注のオーダーメイドで作ったものだ。
さらに言えば彼女は、ホットパンツとかの短パン系もあまり履かない。
やはり生足を見られるのは余程恥ずかしいのだろう。
恭平「まあ、生足を見せてしまえば、それはそれで注目されてしまうからね。」
蒼「そう、先輩はやっぱり分かってますね~!!」
しかしながら、彼女はやはりズボン系が良く似合う。
特に裾が少し広めのセミフレアタイプが。
蒼「それじゃ今日は遊園地で楽しみましょう!!」
という訳で…僕達は遊園地で休みを満喫することにした。
色んなアトラクションを体験したり、昼頃にやって来た遊園地を夕方まで楽しむ事にした。
例えば、いきなりの「ジェットコースター」では。
ゴォォォォォォッ!!
蒼「うひょぉぉぉぉぉぉん!!!」
恭平「うわぁぁぁぁぁぁっ!!!」
時速100kmを超えるジェットコースターの風圧の強さがその速さを物語ってる。
一瞬にして目が乾いて、瞬きが止まらない程だ。
僕は、ジェットコースターに関しては恐怖心と高揚感は半々といった所だ。
ただ、蒼ちゃんは降りた後…ヘロヘロな状態になってたけど…。
続いてのアトラクションは、「お化け屋敷」。
リアル感が出されてて、意外と怖かったのは覚えている。
蒼「うひゃぁっ!! 怖ぁい!!」
ムニュン!
恭平「ちょっと、蒼ちゃん…!!(小声)」
お化けで驚く度に蒼ちゃんは僕に抱きついてくる。
大きい胸が僕の腕に当たって、お化けよりも蒼ちゃんの胸が気になって…あまり恐怖心を感じなかったな…。
特に一番覚えているのは「観覧車」かな?
やはり、遊園地の醍醐味なアトラクション。
派手さは無くとも、こういう一緒に来た人と一緒の空間に居れるというのは自宅の部屋以外で味わえるのはこの「観覧車」くらいだろうな。
蒼「ふぁ~…楽しかったですね、先輩。」
恭平「まぁ、色んな激しいアトラクションを体験したけど、やっぱ観覧車が一番だね。」
蒼「そうですね。」
恭平「静かだし、二人で居れるし、話せるし…何よりも…。」
蒼「そう、この遊園地や近くの町並みが見れますからね。」
僕達は、観覧車の窓から一望の景色を見る。
そんな最中でも、彼女のズボンスタイルに目が行ってしまう。
やはり、僕も男なんだと複雑な心境を持ってしまう…。
蒼「あれ? 先輩…?」
恭平「ん、あ、ありゃ?」
蒼「どうしたんですかぁ? あ、もしかして…ボクのズボンスタイル見てたんですかぁ~?」
意地悪そうな顔でニヤニヤしながら迫ってくる。
恭平「う~ん…まあ、否定は出来ないね。」
蒼「あ~ん、先輩ったらいやらしい~♪」
恭平「まあ、それも否定出来ない。」
面白がって言ってるようだけど、何よりもこれに関しては否定が出来ない。
事実、見てしまってたから…!!
「観覧車」を降りた後は、そのまま家に帰る事に。
家帰った後、既に帰って来てた他の家族達が僕らの姿を見て察したのだろう「ゆっくり楽しめた?」と言ってきた事が一番印象に残ったかな?
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