零と秀55
(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)
朝工藤邸。
すっかりキッドの姿だった新一はコナンの姿に戻っている。
優作の寝室
モソモソと布団に入り込んでくる小さな子・・
コナンが目覚めたと同時に部屋を移動し、優作の布団の中へ入ってきた。
優作「どうした?新一。」
コナン「今はコナンでいい。」
と優作の胸に顔を埋める。
優作「いい子だコナン。もう少し眠ろうか」
子供の姿を借りて素直になっているわが子がいとおしく思えた。
コナン「父さん・・昨日はありがとう」
横っ面をひっぱたかれたのは初めてだった。でもそこに父さんの愛があって、心配があって自分を思ってくれる優しさも入っていた。それが嬉しかったからお礼をいった。
優作「伝わったなら父親冥利につきるよ。」
コナン「うん。」
コンコン
有希子「優ちゃん朝ごはんよ。」
優作「お早う有希子。ありがとう」
有希子「あっ!ちょっと優ちゃんだけズルい!私も新ちゃんと一緒に寝たい!」
コナン「僕起きる!じゃーねー」
優作「こらコナン!この状態で置いていくな!」
有希子「今日はせーんぶ優ちゃんが担当ね。はい決まり。」
優作「いいよ。有希子も少しのんびりしなさい。」
チュっと朝からラブラブなご様子。
さて零と秀は?
夜中は少々サイレントモードで熱い夜を過ごした様です。どれがどっちの足が分からない格好で寝ています。
務武「お前達何だその格好は?」
降谷「おはよーごぁいます・・」
秀一「good morni・・」
務武「起きなさい!」
と尻バシッ、と二人にお見舞いしていく。
降谷「えっあっいたぁー」
秀一「んーよしよし」
↑降谷の尻さすってる。
務武「秀一寝ぼけてるのか起きてるのかどっちなんだ。まったく」
と秀一にだけもう一発
秀一「起きてる」
むぅーっと仏頂面
降谷「お早うございます。ほらほら着替えて朝ごはん用意手伝いましょう。」
務武「よしよし零はいい子だなぁ」
となでなで。
務武「零はスーツなのに、またお前は黒か。たまにはスーツにしなさい。」
秀一「スーツどっかに置いたままだ」
降谷「どっかって新一君のネクタイじゃないんですから。(30のネクタイどっかやっちゃった)」
務武「零先に行きなさい。この黒い息子何とかしてから行く。」
降谷「はぁい楽しみにしてまーす。」
と一階へ。
降谷「お早うございます。今日は優作さんですか。」
優作「用意してくれたのは有希子なんだ。今のんびりしているよ。」
コナン「安室さんおはよー。赤井さんと赤井さんパパは?」
降谷「朝からパパに服装のダメ出し食らってコーディネートされてるよ。」
コナン「じゃーいつもと違う赤井さんみられるね。」
↑頬の赤いのを隠すのにちょっとファンデしてもらった。
優作「秀パパお洒落だもんな。」
降谷「そうですね、ここ暫くの秀一さんに変装してる秀パパかっこ良かったので楽しみです。」
と食事を用意しながらワクワクしている。
秀一「daddyこれはダメだろ絶対似合わない」
務武「いいから柱から離れろ!」
コナン「うわぁ赤井さんモデルさんみたい。カッコいい」
秀一「ボウヤ朝だから目が霞んでいるんだろう?」
有希子「秀ちゃんほら、零ちゃんに見せてみなさいよ。」
と押す有希子さんに、手を引っ張るコナン。流石親子。
秀一「父さん零に笑われたら恨むぞ。スーツは零の方が似合うんだ。」
降谷「えっ秀一さん?どうしようカッコ良すぎて困っちゃうんですが。」
コナン「いいなぁ赤井さん足長い」
優作「コナンは新一に戻れば175あるだろう」
コナン「父さん・・公開処刑した?俺の事。みんな180以上あるよ。」
降谷「こんなカッコいい秀一さんと仕事行ったら僕鼻血とまらなくなります。」
秀一「いいだろう。介抱しよう。」
有希子「バカっぷるね。」
優作「よし、朝ごはんにしよう。」
と朝から楽しくご飯タイムになりました。
行ってきまーす。
優作さんは新一の姿で沖矢さんの木馬荘に。
務武さんは久しぶりにメアリーさんの所に。
有希子さんは後でくる公安の方と工藤邸でお料理教室。
コナンは灰原と博士に挨拶をして探偵事務所に。零と秀は公安に。
ただ・・
秀一「little bird そんなにみつめてくれるな」
降谷「だってカッコよくて。ねー早くスーツ仕立てに行きましょ!ねdad」
秀一「分かったからすまん。恥ずかしいからもう少し視線をはずしてくれ。」
降谷「照れるdadも可愛いですね。」
秀一「もうすぐつくぞ。顔の降谷スイッチいれなさい。」
降谷「はい。赤井さんあなたこれでよくFBIが勤まるな。暇なんですか?」
秀一「うん。その位だな。」
降谷「ぷっ。ふふっ」
秀一「shortしたのか?」
降谷「思考回路はshort寸前ですよ。」
(降谷君の声を担当してるかたがセー〇ラームーンのタキシード仮面様の声もやっていたとゆうことで。)
秀一「ついたぞ。衛」
降谷「あっそれ言っちゃ駄目です!」
秀一「車置いてくるからな。」
降谷「はい。」
と先に中へ。
降谷「お早う。昨日はご苦労だった。」
公安d「警察病院から連絡入りました。2週間でジンが退院できるそうです。」
降谷「わかった。」
朝から報告の山です。
朝工藤邸。
すっかりキッドの姿だった新一はコナンの姿に戻っている。
優作の寝室
モソモソと布団に入り込んでくる小さな子・・
コナンが目覚めたと同時に部屋を移動し、優作の布団の中へ入ってきた。
優作「どうした?新一。」
コナン「今はコナンでいい。」
と優作の胸に顔を埋める。
優作「いい子だコナン。もう少し眠ろうか」
子供の姿を借りて素直になっているわが子がいとおしく思えた。
コナン「父さん・・昨日はありがとう」
横っ面をひっぱたかれたのは初めてだった。でもそこに父さんの愛があって、心配があって自分を思ってくれる優しさも入っていた。それが嬉しかったからお礼をいった。
優作「伝わったなら父親冥利につきるよ。」
コナン「うん。」
コンコン
有希子「優ちゃん朝ごはんよ。」
優作「お早う有希子。ありがとう」
有希子「あっ!ちょっと優ちゃんだけズルい!私も新ちゃんと一緒に寝たい!」
コナン「僕起きる!じゃーねー」
優作「こらコナン!この状態で置いていくな!」
有希子「今日はせーんぶ優ちゃんが担当ね。はい決まり。」
優作「いいよ。有希子も少しのんびりしなさい。」
チュっと朝からラブラブなご様子。
さて零と秀は?
夜中は少々サイレントモードで熱い夜を過ごした様です。どれがどっちの足が分からない格好で寝ています。
務武「お前達何だその格好は?」
降谷「おはよーごぁいます・・」
秀一「good morni・・」
務武「起きなさい!」
と尻バシッ、と二人にお見舞いしていく。
降谷「えっあっいたぁー」
秀一「んーよしよし」
↑降谷の尻さすってる。
務武「秀一寝ぼけてるのか起きてるのかどっちなんだ。まったく」
と秀一にだけもう一発
秀一「起きてる」
むぅーっと仏頂面
降谷「お早うございます。ほらほら着替えて朝ごはん用意手伝いましょう。」
務武「よしよし零はいい子だなぁ」
となでなで。
務武「零はスーツなのに、またお前は黒か。たまにはスーツにしなさい。」
秀一「スーツどっかに置いたままだ」
降谷「どっかって新一君のネクタイじゃないんですから。(30のネクタイどっかやっちゃった)」
務武「零先に行きなさい。この黒い息子何とかしてから行く。」
降谷「はぁい楽しみにしてまーす。」
と一階へ。
降谷「お早うございます。今日は優作さんですか。」
優作「用意してくれたのは有希子なんだ。今のんびりしているよ。」
コナン「安室さんおはよー。赤井さんと赤井さんパパは?」
降谷「朝からパパに服装のダメ出し食らってコーディネートされてるよ。」
コナン「じゃーいつもと違う赤井さんみられるね。」
↑頬の赤いのを隠すのにちょっとファンデしてもらった。
優作「秀パパお洒落だもんな。」
降谷「そうですね、ここ暫くの秀一さんに変装してる秀パパかっこ良かったので楽しみです。」
と食事を用意しながらワクワクしている。
秀一「daddyこれはダメだろ絶対似合わない」
務武「いいから柱から離れろ!」
コナン「うわぁ赤井さんモデルさんみたい。カッコいい」
秀一「ボウヤ朝だから目が霞んでいるんだろう?」
有希子「秀ちゃんほら、零ちゃんに見せてみなさいよ。」
と押す有希子さんに、手を引っ張るコナン。流石親子。
秀一「父さん零に笑われたら恨むぞ。スーツは零の方が似合うんだ。」
降谷「えっ秀一さん?どうしようカッコ良すぎて困っちゃうんですが。」
コナン「いいなぁ赤井さん足長い」
優作「コナンは新一に戻れば175あるだろう」
コナン「父さん・・公開処刑した?俺の事。みんな180以上あるよ。」
降谷「こんなカッコいい秀一さんと仕事行ったら僕鼻血とまらなくなります。」
秀一「いいだろう。介抱しよう。」
有希子「バカっぷるね。」
優作「よし、朝ごはんにしよう。」
と朝から楽しくご飯タイムになりました。
行ってきまーす。
優作さんは新一の姿で沖矢さんの木馬荘に。
務武さんは久しぶりにメアリーさんの所に。
有希子さんは後でくる公安の方と工藤邸でお料理教室。
コナンは灰原と博士に挨拶をして探偵事務所に。零と秀は公安に。
ただ・・
秀一「little bird そんなにみつめてくれるな」
降谷「だってカッコよくて。ねー早くスーツ仕立てに行きましょ!ねdad」
秀一「分かったからすまん。恥ずかしいからもう少し視線をはずしてくれ。」
降谷「照れるdadも可愛いですね。」
秀一「もうすぐつくぞ。顔の降谷スイッチいれなさい。」
降谷「はい。赤井さんあなたこれでよくFBIが勤まるな。暇なんですか?」
秀一「うん。その位だな。」
降谷「ぷっ。ふふっ」
秀一「shortしたのか?」
降谷「思考回路はshort寸前ですよ。」
(降谷君の声を担当してるかたがセー〇ラームーンのタキシード仮面様の声もやっていたとゆうことで。)
秀一「ついたぞ。衛」
降谷「あっそれ言っちゃ駄目です!」
秀一「車置いてくるからな。」
降谷「はい。」
と先に中へ。
降谷「お早う。昨日はご苦労だった。」
公安d「警察病院から連絡入りました。2週間でジンが退院できるそうです。」
降谷「わかった。」
朝から報告の山です。
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