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　四つんばいになった流香（るか）のプリンッとしたお尻を掴み、勇介は後ろから肉棒で突く。遠慮が感じられない動きでガンガンと突いた。
「あっ、あっ！　あふっ！　ふあっ！　あうっ！」
　勇介の肉棒で突かれるたびに秘洞から快感が走ってきて、流香は甘い色が感じられる声を漏らす。
　彼が腰を動かすのに合わせるかのように、四つんばいになっている流香の裸身は前後に揺れた。
　肉棒が出入りを繰り返すたびに、秘洞を濡らす少女の蜜が滴となって飛び散っていく。
　飛び散った蜜は、カーペットに点々とした黒いシミを作っていった。
　締めつけてきて、ウネウネと蠢く流香の秘洞。肉棒に刺激を加えられ、勇介は興奮する。
　興奮は、彼の腰の動きを激しいものにさせた。
「ああっ！　くぅああっ！」
　秘洞から疾走してくる快感が強まり、流香が口から漏らす甘い声が大きくなる。
　彼女のそんな声も、勇介を興奮させる材料の１つになった。
　興奮で呼吸を荒くして、勇介は夢中になって腰を動かす。腰の動きはさらに激しく、そして荒々しくなる。
「くぅふうっ！　あふぅぅっ！　あっ、あっ……あううっ！」
　体内を疾走する強く大きな快感で、声を響かせる流香の顔には酔ったような表情が浮かんでいった。
　彼女が大きな快感を得ているのを表すかのように、秘洞のウネウネとした蠢きは妖しさをましていく。
　先ほど放った勇介だが、もう次を放ってしまいそうであった。肉棒はすでに、脈動を開始している。
　それは流香も同じ。体の中心に快感が集まり、もう破裂してしまいそうであった。
　勇介はラストスパートをかけるかのように、腰の動きを速くさせる。
「ああっ！　あふっ！　あっ、あっ……あああっ！」
　流香の声が、切羽詰まったようなものになっていった。
　勇介は腰を大きく引き、勢いを乗せて根元まで一気に、彼女の秘洞へと叩き込んだ。
「くぅあああっ！」
　衝撃で背中を反らす流香。その一撃が、とどめとなった。
　快感の爆発……流香は性の高みへと達する。
　裸身がガクガクと震え、勇介の肉棒が埋まる秘洞からは大量の淫蜜が噴き出す。カーペットに黒いシミが広がっていった。
　勇介は絶頂した流香の秘洞から少年の証しを抜く。ソレは弾け、白濁した体液を放つ。
　流香のお尻が白く汚されていく。
「ああ……」
　お尻に降りかかった勇介の体液を、流香は熱く感じた。
　勇介の股間では、まだ物足りないと言いたげに、少年の証しがそそり立ったままである。
　流香をあお向けにさせ、両脚を脇に抱え、勇介は再び秘洞へと肉棒を押し込んでいた。
「あふうっ！　ああっ！」
　新たな快感が股間から疾走してきて、流香は首を反らしながら喘いだ。
　リビングに流香の甘い喘ぎ声と勇介の肉棒が秘洞をえぐる音が、混ざって響いた……。

◇◇◇

　広い体育館に、白い体操シャツと紺色のブルマという服装のハヅキは１人でいた。
　バスケットボールでドリブルをしているハヅキ。足を止め、ボールを投げる。
　ボールが見事にネットを通ったとき、体育館に誰かが入ってきた。
　それは２人の男だ。背の高い男と、体格はいいが背の低い男。どちらも目出し帽で顔を隠している。
　２人の男を見て、ハヅキは驚く。彼女が驚いている間に、２人の男は走って近づいてきた。
　背の低い男が後ろからハヅキを押さえ、背の高い男が体操シャツの裾を掴んだ。
「ああっ！」
　万歳のポーズをとらされ、体操シャツを強引に脱がされるハヅキ。彼女の悲鳴が体育館に響く。
　ハヅキは体操シャツの下に、緑色のハーフトップタイプのジュニアブラを着けていた。
　背の高い男は、続けてハーフトップも脱がす。上半身裸にされるハヅキ。
　乳首がツンッと目立っているだけで、まだ膨らみがない胸が露わにされる。
　背の高い男がハーフトップを放り投げると、背の低い男はハヅキを羽交い締めにした。
「は、離してっ！」
　暴れるハヅキ。だが男の腕は離れることはなかった。
　背の高い男が、彼女の胸に向かって両手を伸ばす。人差し指の先が、ツンッと目立っている乳首をくすぐる。
「ああっ！　さ、触らないでっ！」
　ハヅキは体を暴れさせ、拒絶の言葉を発した。
　しかし、その言葉は無視される。
　乳首はくすぐられ、ツンツンとつっつかれた。
「あっ、いやっ！　やっ、いやぁっ！」
　ハヅキがいくら嫌がっても、背の高い男は彼女の乳首をいじるのをやめなかった……。

　上半身裸……ブルマだけという格好のハヅキが校舎の廊下を走っていた。背の高い男に追われている。
　すぐに追いつかれ、ハヅキは後ろから羽交い締めにされてしまう。
「いやっ！　離してっ！」
　暴れるハヅキの前に、背の低い男が立つ。
　背の低い男は紺色のブルマを掴み、一気に膝まで下げた。
「ああっ！　いやあっ！」
　青いリボンで飾られた緑色のパンティが露わとなる。
　背の低い男の手が、緑色のパンティの上からハヅキの股間を撫で回した。
「やっ！　いやっ！　やめてっ！　いやっ！」
　暴れるハヅキだが、無駄でしかない。背の高い男の腕は離れず羽交い締めにされたままで、パンティの上から背の低い男の手で股間を撫で回され続ける。
「いやっ！　やっ！　やだっ！　ああ、いやっ！」
　廊下に、むなしくハヅキの声が響く……。

　校庭を走っているハヅキは体操シャツとブルマという格好であった。彼女は背の低い男に追われている。
　追いつかれ、体を押さえられてしまうハヅキ。
「いやっ！」
　と悲鳴を上げる彼女の前に立つのは、背の高い男。
　背の高い男は無理やり体操シャツとブルマを脱がす。ハヅキはピンク色のハーフトップタイプのジュニアブラと白いパンティという下着姿にされてしまう。
　続けて背の高い男の手は、パンティのウェスト部分を掴んだ。
「いやっ！　やめてっ！」
　暴れて抵抗するハヅキだが、白いパンティはあっさりと脱がされてしまう。
「いやあっ！」
　無毛の股間……少女であることを示すスリットがあるだけの股間が露わとなった。
　ソコを隠そうにも隠せない。男たちに見られてしまう。
　背の高い男はハヅキの無毛の股間に手を伸ばし、ソコを撫で回した。
「ああっ！　いやっ！　いやあっ！　やめてっ！」
　そう叫んでも、男は股間を撫でるのをやめない。撫で回し続ける。
「いやっ！　やっ！　いやぁっ！」
　ハヅキの叫びが、むなしく校庭に響いた……。

　ピンク色のハーフトップタイプのジュニアブラだけを身に着け、下半身は裸のハヅキが校舎の階段を駆け上っていた。
　それを背の高い男が追っている。
　踊り場まで駆け上ったところで、
「きゃあっ！」
　ハヅキは背の高い男に捕まってしまった。
　暴れるハヅキの前に、背の低い男が立つ。
「ああっ、いやっ！」
　背の低い男の手によって、ハーフトップを無理やり脱がされるハヅキ。それだけを身に着けていたハヅキは、全裸となる。
　脱がしたハーフトップを放り投げ、背の低い男はまず膨らみのない胸へと両手を伸ばした。
　人差し指が乳首をツンツンとつっつき、そしてくすぐる。
「いやっ！　やっ！　やめてっ！」
　暴れて抵抗するハヅキだが、その抵抗は無駄でしかない。乳首をいじられ続けてしまう。
　背の低い男は片方の手で愛らしい乳首をいじりながら、もう片方の手を無毛の股間へと伸ばしていった。
　手のひらが股間を撫で回す。
「いやっ！　いやっ！　ああ、いやぁっ！」
　どんなにハヅキが嫌がっても、男は手の動きを止めることはなかった。
「いやああっ！」
　ハヅキの悲鳴が、階段に響いた……。

　ここは廃校になった小学校だ。
　ハヅキが出演する『凌辱モノ』の撮影が行われている最中であった。
　撮影の場所は再び体育館である。ハヅキは白い体操シャツに紺色のブルマという格好だ。
　撮影が再開される。
　体操着姿のハヅキに、背の高い男と背の低い男が迫った。
　背の高い男に羽交い締めにされるハヅキ。悲鳴を上げる彼女の前に、背の低い男が立つ。
　背の低い男は紺色のブルマを脱がし、水色と緑色のボーダー柄のパンティを露わにさせていた。
「いやっ！」
　パンティを露わにされたハヅキが悲鳴を上げる。
　背の低い男はボーダー柄のパンティの上からハヅキの股間を撫で回す。それからパンティを掴み、脱がした。
　下半身を裸にされてハヅキは、
「いやああっ！」
　と大きな悲鳴を上げる。
（演技、こんなのでいいのかな？）
　悲鳴を上げるハヅキは、そんなことを思っていた。
　ちゃんと演技ができているかどうか監督に聞いてみたら、答えは『問題ない』だった。
　なら、この演技を続けようと思い、股間を撫で回され続けているハヅキは、
「ああっ、いやっ！　やっ！　いやああっ！」
　と嫌がる演技をした。

◇◇◇

　とあるレジャー施設。ここでアスミが出演する作品の撮影が行われる。
　今日ここで行われるのは、『踊りモノ』の撮影だ。
　真理（まり）は監督である雅彦（まさひこ）とアスミに挨拶する。
　プロポーションがよく、大人っぽいアスミ。真理は同い年かと思ったが、１つ下だと知って驚いた。
　レジャー施設内にある林、まずはそこで撮影だ。
　アスミは白いタンクトップにクリーム色の短パン、そしてスニーカーという格好。
　ミュージックプレイヤーから流れる音楽に合わせ、アスミは踊る。
　腕を振り、ステップを踏み、腰を振る……踊りといっても、その程度だ。
　雅彦はアスミに短パンを脱ぐように指示を出した。アスミはそれに従う。
　短パンの両端を掴み、腰を振りながら脱いでいく。
　アスミは短パンの下に、フロントと両サイドを赤いリボンで飾ったオレンジ色のパンティを穿いていた。
　タンクトップとパンティという姿で踊りを続けるアスミ。
　しばらくして、雅彦はタンクトップも脱ぐように指示を出す。その言葉に従い、タンクトップを脱ぎ捨てるアスミ。
　白いカップ付きのジュニアブラが露わとなる。
　アスミは下着姿になっても、少しも恥ずかしがる様子も見せない。真理としては、やはり信じられないことであった。
　白いジュニアブラとオレンジ色のパンティという姿で踊りを続けるアスミ。
　やがてアスミは雅彦の指示でジュニアブラを胸から外した。小さいが、もう成人型の乳房になっている胸の膨らみが露わとなる。
　雅彦や他の男性スタッフの視線が、アスミの小さな乳房に向く。だが、彼女は気にした様子を見せない。
　平然と乳房を晒す。
　自分が乳房を見せたわけではないというのに、真理は恥ずかしさを感じて顔を赤く染めていた。
　上半身裸のアスミ。腕を振ったり、ステップを踏んだりするたびに、小さな乳房がフルフルと愛らしく弾んだ。
　数分ほど上半身裸で踊った後、アスミは雅彦の指示でパンティに両手を伸ばした。
　パンティの両端に指を引っかけたかと思うと、彼女はためらうことなくスルリと脱いだ。
　アスミは全裸となる。
　無毛の股間、プリンッとしたお尻が露わとなった。
　平気で異性に全裸を見せるアスミ。それを見て真理はますます顔を赤く染めていく。
　アスミはステップを踏みながら半ターンし、背中を向ける。そしてプリンッとした可愛らしい形のお尻を右に左に振った。
　肩越しに見える彼女の顔には、笑みが浮かんでいる。自然な笑みだ。
　林での撮影は終わり、撮影の場所が変わる。
　施設内にある公園が、次の撮影場所だ。
　アスミはジュニアブラとパンティ、そしてスニーカーだけという格好である。ジュニアブラとパンティの色は、ともにピンクと白のボーダー柄であった。
　廃墟になった遊園地と違い、一般の人間もいる場所での撮影。林での撮影では人は通らなかった。しかし、ここは人が通りそうである。
　もし撮影と関係のない人間が通ったらどうするのか……真理はアスミに聞いてみた。
　アスミの答えは、
「うーん、気にしない、かな」
　であった。
「裸を見せるのが仕事だしね」
　何気ない口調で答えたアスミ。真理は信じられない気持ちになった。
「それに、もう慣れちゃったし」
　撮影が始まる。
　下着姿のアスミはミュージックプレイヤーから流れる音楽に合わせて踊った。
　しばらくして、雅彦はアスミにブラジャーを外すように指示を出す。
　アスミはフロントホックを外し、ジュニアブラを胸から離して放り投げる。
　乳房をむき出しにした彼女は、ボーダー柄のパンティだけという姿で舞い続けた。
　小さな乳房をフルッ、フルッと愛らしく弾ませながら体を動かすアスミは、やがてパンティに手を伸ばす。
　そして腰を振りながら、ボーダー柄のパンティをためらいを見せずにスルリと脱いだ。
　全裸にスニーカーだけという格好になるアスミ。
　自然な笑みを浮かべて全裸で踊る彼女を見て、真理はどうしようかと考えた……。