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ないしょの恋人

ジャンル: 現実世界(恋愛) 作者: 護堂アオイ
目次

第27話「少女娼婦・5」

 雅彦(まさひこ)の肉棒で交互に突かれるアイリスとイリーナ。

 甘く喘ぐ2人の少女の中で、快感が高まっていった。

 雅彦はイリーナを突く。

「あっ、ああっ! あふっ! あっ、あふぅっ!」

 アイリスの下で喘ぐイリーナ。その声は切羽詰まったようなものであった。

 雅彦はイリーナを突く腰の動きを激しくさせる。

「あふああっ! あっ、あっ! あふぅ、ああっ!」

 イリーナの中の快感は、今にも破裂しそうであった。

 それを肉棒で感じ取った雅彦は、イリーナに集中する。

 肉棒で彼女をガンガン、ガンガンと激しい勢いで突く。

「あっ、あっ……あふ、あふぅううっ!」

 やがて、イリーナの中で快感が破裂を起こした。

 アイリスの下で背中を反らし、ガクガクと裸身を震わせるイリーナ。

 秘洞からは淫蜜が噴き出し、雅彦の股間、アイリスの股間を濡らしていった。

 性の高みに達したイリーナの秘洞から肉棒を抜き、今度はアイリスの秘洞にソレを押し込む雅彦。

「あんっ! ああっ!」

 怒張しているモノでゴリゴリ、ゴリゴリとアイリスの秘洞をえぐる。

 アイリスの中の快感も、すぐに破裂しそうになった。

「あふっ! あふぅっ! ふぅあっ!」

 切羽詰まったようなアイリスの声を聞きながら、雅彦は彼女をえぐる腰の動きを速く激しくさせる。

 何度も何度も突かれているうちにアイリスの中の快感はどんどん高まり、

「あっ、ああ……くふぅあああっ!」

 ついに、破裂を起こした。

 アイリスはイリーナの上で背中を反らし、そして裸身を震わせる。

 秘洞から噴き出した淫蜜は、脱力しているイリーナの股間や雅彦の股間を濡らしていった。

 雅彦は怒張をアイリスの秘洞から引き抜く。直後、ソレは弾けて白濁した体液を放つ。

 アイリスのお尻が、雅彦が放ったもので白く汚されていった。

 白濁液でお尻を汚されたアイリスは、脱力してイリーナの上に崩れ落ちる。

 荒く呼吸をしている2人の少女は抱き合う。熱くなっている少女たちの体。

 アイリスもイリーナも、相手の体の熱さを心地よく感じていた。

 抱き合っている2人を見下ろす雅彦の顔には、満足したような表情が浮かんでいた。



 アイリスとイリーナは、2人一緒になって備え付けのシャワールームでシャワーを浴び、汗や淫蜜、そして白濁液を荒い流していた。

 シャワールームのドアが開き、雅彦が入ってくる。

 それを見ても、アイリスもイリーナも驚かない。

「お兄さんも一緒に浴びる?」

 笑顔でそう聞いた。

 雅彦の股間では、肉棒がそそり立っている。

 2人の少女を同時に抱き、一度は満足した雅彦。だが少女たちがシャワーを浴びている音を聞いたら、また抱きたくなった。

 雅彦は無言で歩み寄り、2人の少女を抱きしめる。

 アイリスとイリーナに交互にキスをし、ときには同時にキスをした。

 2人の少女は、どちらからともなく舌を伸ばす。

 雅彦も舌を伸ばした。

 3枚の舌が絡み合い、しごき合う。

 シャワーが流れる音とともに、しごき合う舌が奏でる淫らな音がシャワールームに響く。

 アイリスとイリーナの舌を充分に味わった雅彦は、2人をしゃがませた。

 少女たちの視界に入るのは、そそり立つ肉棒。

 アイリスとイリーナは、雅彦の股間に顔を寄せていく。

 2人は舌を伸ばし、肉棒に這わせる。根元から先端へ、先端から根元へと這うアイリスとイリーナの舌。

 アイリスは先端にチロチロと舌を踊らせ、イリーナは根元を舐める。

 しばらくして、2人は担当を変えた。

 イリーナが先端に舌を踊らせ、アイリスが根元を舐める。

 2人の少女の舌で怒張しているモノを愛撫され、雅彦は満足そうな吐息をこぼす。

 もっと満足したい彼は、アイリスとイリーナを立たせた。後ろ向きにさせ、壁に手を付けさせ、可愛らしい形のお尻を突き出す姿勢をとらせる。

 左右に並んだ少女たちのお尻を眺め、雅彦は手のひらで撫で回す。

「あんっ……」

「んっ……」

 アイリスとイリーナはくすぐったそうな声を漏らし、小さくお尻を跳ねさせる。

 最初に雅彦はアイリスのお尻を掴んだ。狙いを定め、いきり立っているモノを彼女の秘洞へと突き込む。

「あふうっ!」

 快感の混ざった衝撃で、アイリスは首を反らす。

 雅彦が腰を動かすと、シャワーが流れる音に肉棒が秘洞をえぐる音が混ざってシャワールームに響く。

 響くのは、それだけではない。

「あっ、あっ! あうっ! あんっ!」

 という、アイリスの快感の色で染まっている声もシャワールームに響いた。

 アイリスの秘洞から肉棒を抜いた雅彦は、横にいるイリーナのお尻を掴み、彼女の秘洞へとソレを押し込んだ。

「ああぁっ!」

 シャワールームに響く甘い声が、イリーナのものになる。

 肉棒で秘洞を突かれるたびにイリーナは、

「あふっ! ああっ! あっ、あっ!」

 と甘く潤っている声を雅彦に聞かせた。

 何度かイリーナを突いた後、雅彦は肉棒を入れる相手をアイリスに変える。

 先ほどと同じように、雅彦は数度突いては肉棒を押し込む相手を変えた。

 2人の少女の喘ぎ声が、交互にシャワールームに響く。

 アイリスとイリーナの中で、すぐに快感が高まっていった。

 雅彦はアイリスの秘洞をガンガン、ガンガンと激しい勢いで突く。

「ああっ! あふぅっ! あふぅああっ!」

 アイリスの声が切羽詰まったものになる。

 肉棒を根元まで強く叩き込まれた瞬間、アイリスの中の快感が爆発した。

「あふぅうっ!」

 背中を弓なりに反らし、裸身をビクビクと震わせるアイリス。雅彦が肉棒を抜き、お尻から手を離すと、彼女はその場にズルズルと崩れ落ちていった。

 アイリスを絶頂させた雅彦は、イリーナに肉棒を押し込む。

 何度か突かれるうちに、イリーナの声も切羽詰まったようなものになっていった。

 そして雅彦の肉棒も、今にも弾けそうであった。

 雅彦は肉棒が抜けるギリギリまで腰を引いたかと思うと、勢いを乗せて一気に根元まで叩き込んだ。

「ああっ! あふぅ! ああぁぁっ!」

 肉棒が埋まる秘洞から淫らな少女の蜜を大量に噴き出し、ビクビクと体を震わせるイリーナ。

 性の高みに達した彼女の秘洞から、雅彦は肉棒を引き抜く。

 弾けて、白濁した体液を放つ肉棒。イリーナのプリンッとした可愛らしい形のお尻が白く汚されていった。

 雅彦の手がお尻から離れると、イリーナもそばにズルズルと崩れ落ちていく。

 シャワーから流れる湯が、イリーナのお尻を汚す白濁液を荒い流す。

 シャワールームには、2人の少女の荒くなった呼吸が静かに響いていた……。



◇◇◇



 とあるリゾート施設で、撮影が行われていた。モデルはハヅキである。

 リゾート施設内にホテル。最上階は屋内プールになっており、ハヅキはプールサイドにいた。

 Tシャツにジーパンという服装のハヅキ。

 彼女はさまざまなポーズをとっていく。

 それからTシャツとジーパンを脱ぎ捨てる。ハヅキはTシャツとジーパンの下に、水着を着ていた。

 オレンジ色のセパレートタイプの水着だ。

 ぴったりと体に張り付いている水着は、布地が薄いらしい。

 乳首の形がポッチリと浮き上がっており、少女の証しであるスリットの形もクッキリと浮き上がって見えていた。

 水着姿になったハヅキは、またさまざまなポーズをとっていく。

 そして、プールに飛び込んだ。

 水中用のカメラを持ったカメラマンが、泳ぐハヅキの姿を撮る。

 数分ほど泳いだ後、プールサイドに上がるハヅキ。セパレートの水着のトップスに手をかけたかと思うと、少しのためらいも見せずにスルリと脱いだ。

 上半身裸となるハヅキ。

 膨らみのない、ただ乳首がツンッと目立っているだけの胸が露わとなる。

 セパレートの水着のボトムスだけを身に着けたハヅキは、ポーズをとっていった。

 膨らみのない胸を強調するようなポーズもとる。

 それからハヅキは、水着のボトムスにも手をかけた。やはり少しのためらいも見せずに、スルリと脱いだ。

 無毛の股間と、少しボリューム不足ではあるが、それでも可愛らしい形のお尻がむき出しとなった。

 全裸となったハヅキは、脚を広げ、右手を無毛の股間へと伸ばしていく。

 右手の人差し指と中指が、スリットの左右に触れる。ハヅキは少年的な顔に笑みを浮かべ、スリットを左右に広げた。

 綺麗なピンク色の秘洞が露出する。

 カメラマンの1人は、ハヅキのソコをアップで撮った。

 ハヅキはスリットを閉じたり開いたりさせる。

 しばらくして、ハヅキは後ろを向いてお尻を突き出す。

 肩越しに笑みを浮かべた顔を見せ、お尻に両手を伸ばした。

 両手でお尻を掴み、笑みを見せたままグイッと左右に広げる。

 お尻の谷間の奥、キュッとシワが寄っている小さな穴が外気に晒された。

 スリットのときと同じように、ハヅキは手で掴んだお尻を閉じたり広げたりを繰り返す。

 全裸のハヅキは再びプールに飛び込んだ。全裸で泳ぐハヅキは、気持ちよさそうな表情を少年的な顔に浮かべていた。



◇◇◇



 とある森の中を、白いポロシャツに水色のミニスカートという服装のアンジュが走っていた。

 彼女は追われている。追っているのは、体格はいいが背の低い男だ。目出し帽で顔を隠している。

 走りにくい森の中、アンジュはすぐに追いつかれてしまう。

 追いつかれ、

「きゃあっ!」

 後ろから体を押さえられてしまう。

 暴れるアンジュの前に、やはり目出し帽で顔を隠した背の高い男が立つ。

 背の高い男は、アンジュの胸に両手を伸ばした。ポロシャツの布地は薄いようで、小さいがもう成人型になっている乳房を覆っているカップ付きのジュニアブラの色が透けて見えている。

 ジュニアブラの色は赤とオレンジ色のボーダー柄だ。

 男の手は、ポロシャツの上からアンジュの小さな乳房を掴む。

「ああっ、いやっ!」

 乳房を掴まれ、悲鳴を上げるアンジュ。

 背の高い男は掴んだアンジュの乳房を揉む。

「い、いやっ! やっ! やめてっ!」

 アンジュが嫌がっても、男は乳房を揉むのをやめない。揉み続ける。

 しばらくの間、乳房を揉んでいた男はポロシャツの裾を掴んだ。

「あっ、いやっ!」

 そして、強引に脱がした。

 アンジュの上半身はカップ付きのジュニアブラだけにされる。

 背の高い男は今度、ジュニアブラの上からアンジュの小さな乳房を揉む。それだけではなく、乳首の位置を探り当てて人差し指の先でつっついた。

「やっ! いやっ! いやあ!」

 嫌がるアンジュの姿を楽しむかのように、背の高い男はジュニアブラの上から乳房を揉み、乳首をつっつき続けた。

 男の手が乳房から離れた……かと思ったら、ジュニアブラのカップとカップの間を掴んだ。

 アンジュの胸から引き剥がされるジュニアブラ。

「いやあっ!」

 ピンク色の乳首が愛らしい、小さな乳房がフルッと弾みながら露わになった。

 背の高い男は直接、アンジュの乳房を掴んで揉み、乳首を人差し指でつっつく。

「ああ、いやっ! いやああっ!」

 アンジュの悲鳴が森の中にむなしく響いた……。
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