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原作: 名探偵コナン 作者: takasu
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小田切「ありがとう。では暫く公安の追っているヤマに集中してくれ。」

「はい。」


「ベル、貴方が最近仲良くしてるバーボンってどんな人?」

ベル「どうしたの?急に」

「私、幹部の皆んなとはよく顔合わせるけど下の人間とは顔合わせたことないでしょ?」

ベル「あぁ、そうだったわね。他のメンバーも見ておきたい?」

「うん。ネズミとか居たら困るから」『動きにくいからね』

ベル「そうね。あなたの勘はあの方直々にかっているところではあるし、一度挨拶させるわ。」

「ありがとう。」


安室「バーボン、これが僕のコードネームです。」

「ミスティよ。よろしく。」

レナ「キールよ。」

「あ、アナウンサーの水無レナさんだ」

レナ「幹部のあなたがさん付けで呼ばないで頂戴笑」

「いえ…」『あの彼はこの人の弟ということに間違えはなさそうね…』

ベル「キャンティとコルンも久しぶりに会いたがってたけど仕事で来られないから残念がってたわよ」

「そう。また機会があれば私の方から会いに行くわ。」

ベル「あなたからわざわざ行かなくていいわよ。さ、どうする?」

「ネズミの可能性があるし、暫くこの2人とは組ませてもらうわ。ライの一件もあるしね。」

ベル「そう、さすがね。じゃあこのことはジンには私から伝えておくわ?」

「ありがとう、そうしてくれると助かる。」

ベル「あなた、そろそろジンにも会ってあげないとかわいそうよ?」

「………もうしばらく遠慮したいかな。笑」

ベル「まぁいいわ、ジンに命令できるのは貴方くらいなんだから。ジンが収拾つかなくなった時はよろしくね。」

「えぇ…なるべくその自体は避けてね…」

ベル「ふふっ…じゃあ、またね。」


「さてと、今から少し時間あります?」

レナ「私はかまわないわ」

安室「僕も大丈夫ですよ」

「そう。じゃあ場所を変えましょう。…付いてきて」

ゆりはバイクに乗るとものすごいスピードで走り出した。


容姿:色白巨乳グラマーだがかなり細身。
黒髪にパッチリとした目。桜色の色っぽい唇にすっと通った小さい鼻。
色気がありいつも年上に見られる。
美人系

年齢:蘭と同じ

所属:黒、雇われ、(銀)

仕事:高校生、雇われ、情報屋、少しだけモデルや女優をたまに…

性格:表向きは大らかで明るいが大人っぽさを感じさせる。男を手玉に取るのが得意。結構大胆。

裏の時は冷静沈着、時折ひどく冷める。人をなかなか信用しない。

備考:SVRに所属していたが裏切られて解散。通り名は伽耶だが本当は火夜(かや)
その中の京とは兄妹のような関係だったが…
空という幼馴染がいる。SVR解散の前に空を工藤家に預け自分はその後1人で活動。
両親は殺されていない。殺したのは空の両親だが事情を知っているために恨むことはできず、空にもまた真実を言えないまま高校生になるまで空とは会わず、空はゆりということをわかっていない。

日本に帰ってからすぐにFBIの仕事もあった為1年はほとんど学校に通っていないが、2年からは蘭達と関わり合いがあり、空とも別人としての関わりがある。主に蘭や園子、世良や空と仲が良い。コナンのことも知っているが本人とそういった話はしていない。


関係:キッドはクライアントであり友人である。
FBIの4人のことは慕っていた。
キールとも仲がいい。
組織の中ではベルモットと仲が良い。
安室とはポアロの常連として付き合いがあり、後にクライアントに。

SVR解散後すぐに海外にいた為、日本の地理には詳しくない。

相当の切れ者で頼りにされているがプレッシャーに弱い。

ジンに唯一支持できる存在。ジンもゆりには逆らえない。

拳銃、体術において完璧である。

日本警察に雇われている為車の運転が許されている。愛車はシルバーのBMW


「おはよう!ひさしぶり~♪」

早速蘭に抱きつき、その後に慣れている世良ともハグを交わす。そして園子や空にも抱きついた。

蘭「びっくりしたぁ!帰ってくるって言ってたっけ?」

「ううん♪皆んなを驚かせようと思って♪」

世良「帰ってくるなら連絡くらいしてくれよな!」

「ごめんごめん^^忙しくって♪」

園子「また撮影??」

「んー、まぁそんなところ^^?」

空「ったくー、その誰にでも抱きつくくせやめろよな?」

「いいじゃない♪海外では普通よ♪それとも、照れちゃった^^?」

空「なっ///」

「なーんてねっ♪」

園子「それより、あんたちょっとボタン閉めなさいよ…;」

「あぁ、これね?海外で生活してると太っちゃったみたいで~。閉まらないのよっ、ダイエットしなくちゃーっ」

蘭「太ったというより…」

園子「胸だけ成長したわよね…;」

「あらそう?それならいいんだけど♪」

久しぶりに帰ってきた彼女は色気が増して帰ってきて歩くだけでも周りの視線を独り占めだった。


「久しぶりに帰ってきたからポアロのサンドイッチを食べに行きたいんだけど♪」

世良「あー、僕は探偵の仕事があるからさ!」

「あらそう?蘭ちゃん達は?」

蘭「私は空いてるよ^^」

園子「私も♪空くんも行くわよね?」
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