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零と秀

原作: 名探偵コナン 作者: みゃお
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零と秀34

(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)

まぁ結果は分かってますよね。料理頓珍漢な安室さんがバタバタしたのです。

赤井「外見は本当にそっくりだな」

新一安室「声も変声期使ってますよ。」

灰原コナン「さっき探偵事務所で預かったわよ。工藤君にだって。」

新一安室「俺?中身なんだ・・あっやべ」

有希子「出しなさい。新ちゃん」

優作「テストが返ってきたのか?結果は?」

新一安室「ここではダメだろみんないるし。」

灰原コナン「国が誇る人たちばかりよ。」

赤井、降谷「遠慮しなくていいぞ(よ)」

新一安室「うわぁ酷くない?俺一人だけ。まったく、しらねーぞ説教は受けないからな。一夜漬けもしてねーし」

有希子「ねーどうやったらこんな点数になるの?」

新一安室「俺に聞く?暫く小1の勉強しかしてねーのに。」

優作「all 100だぞ。」

新一安室「all freeって俺そんなにポンコツ?」

赤井「all freeはalcohol 0の飲み物だ。」

降谷「やっぱり君探偵じゃなくて公安に」

新一安室「あれ100?えっ奇跡?」

灰原コナン「さらっと嫌みね。」

新一安室「おめーだって天才科学者何だから俺なんかより出来んだろ?」

灰原コナン「薬の分析よりは簡単ね。」

有希子「あっ新ちゃん早くコナンちゃんに戻って事務所帰りなさい。哀ちゃんも戻りましょ。」

二人「はぁい」

降谷 パシャシャシャシャ

新一安室「お巡りさん隣のお巡りさんが盗撮してます。」

優作「零私にメールでおくってくれるか?」

有希子「私のも。」

赤井「俺のも」

灰原コナン「無理みたいね。」

新一安室「脅しのネタかよ。」

灰原コナン「着替えるわよ。」

新一安室「へいへい。」

数分後

コナン「戻った」

灰原「帰るわよもう夕方なんだから。」

赤井「送ろうか」

灰原「大丈夫よ私はとなりだし。」

コナン「僕スケボーだから。」

降谷「後これお土産ね。名前たしかめてね」

二人「ありがとう」

コナン「じゃまたね。」

と小さい嵐が帰っていった。

優作「次からのポアロは波瀾だな」

降谷「が、頑張ります」

赤井「これ水族館のお土産です。」

降谷「こっち有希子さん、こっちが優作さんで、これはおつまみ買ってきました」

有希子「このイルカのストラップ水晶?きれいねー。」

優作「ポンコツのもお揃いかありがとう。つまみも美味しそうだな。」

赤井「kittyが選んでました。」

有希子「今日はlittle birdじゃないのね。」

優作「猫はどっちもどっちだな。FBIのkittyちゃんと、秀のkittyちゃん。」

赤井「どうして優作さんまでしってるんですか?」

優作「有希子と入った喫茶店でキャメルさんにあったんだよ。公安でジェームズさんがパパ見たいにデレデレに自慢してたって。」

降谷「あかぬいは魔除けなのに、FBI入りたての時は目がキリッとしてカッコいいんですよ。ほら」

と写真をみせる。

有希子「うそ?これ秀ちゃん?海水浴で会ったときとはまた違うわね。」

優作「回りも背が高くて、本当に子猫さんみたいだな。」

スマホカシャカシャ。

赤井「あっちょっとそれは駄目です。」

降谷「ジージに焼き増しお願いします。」

赤井「ジージ?」

降谷「ジェームズさん。」

赤井「零!!」

降谷「dadが怒った。。」

有希子「ほらほらご飯にしましょ。もう秀ちゃんたらてれちゃって!」

優作「秀、零、手伝ってくれ。」

二人「はい」

と四人で楽しくキッチンへ。

探偵事務所。

蘭「コナン君お皿出してくれる?」

コナン「はぁーい。」

↑いきなり動くと・・

コナン「いたた」

↑まだお尻が痛い。

コナン「あははちょっと転んでぶつけたの。」

蘭「あら大丈夫?湿布しておこうか?」

コナン「えっだだだ駄目あっううん。大丈夫」

↑お尻とは言えないので。

蘭「そう?ならずっと痛かったら言うのよ?」

コナン「お皿テーブルにおくね。」

小五郎「まったく暫く帰ってこねーと思えば、ケガなんかすんじゃねーぞ」

とおっちゃんにまでお尻を叩かれた。

コナン「ひっうった・・」

おっちゃん元柔道部なので、軽くはないようです。

蘭「まぁお父さんの言う通りよ。」

コナン「気をつけまぁす。」

さて問題は・・毛利家はソファではなく、正座でごはんを食べる事。工藤邸ではね、ほらソファと言う名の甘やかしてくれる赤井さんとかいますけど、ここではいないので。

コナン「いてて」

蘭「本当に大丈夫なの?」

コナン「大丈夫だよ。いただきます。」

とこちらも夜ご飯。

蘭「そう言えば今日ポアロに朝から安室さんがシフトに入ったらしいんだけどね、ビックリするくらいとんでもない事いっぱいだったって梓さんが言ってたの。どうしたのかしら?」

コナン「具合でも悪かったのかな(俺の頭)」

小五郎「たまにはドジる事だってあんだろ。まぁあいつにしちゃー珍しいが。」

蘭「安室さんに会ったら聞いてみよう」

コナン「えっそれは・・(中身は変装してた俺だから聞かれても)困っちゃうんじゃない?」

蘭「コナン君安室さん好きね。」

コナン「安室さんすごく運動神経いいんだよ。カッコいいよね。」

小五郎「それも後10年位になったら俺見たいになるけどな」

二人「絶対ヤダ」

こちらは安室さんで盛り上がってるようです。
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