白の彼女の本業ショー
コッ、コッ、コッ
カーペットを歩いてく美女、その正体はもちろん白石さんだが、その姿に僕は魅了された。
格好も白のパンツスーツの姿に変わっていたが、つい先程の砕けた姿と立ち振舞いは別人に変わり、もはや今僕の家に居るのは、友達としての"白石 潤"では無く、モデル"白石 潤"の姿だった。
貴之「…!!(これが…モデルの"白石 潤"か…。)」
潤「黒沼さん、どうですか? この姿は?」
貴之「えっ? あぁ…純白に煌めく姿が綺麗で、ついみとれてしまいました。」
話し掛けてきた時は、友達としての"白石 潤"の姿だった。
ギャップの差に戸惑う僕、感想を言える余裕があまり無い…。
結果、訳の分からん感想が出てしまった。
潤「わかりました、ありがとうございます。」
コッ、コッ、コッ
すると彼女は引き返して、部屋へと入った。
おそらく、次の衣装に着替えてる最中なんだろう。
次の衣装がどんな姿なのかを僕は想像していた…。
貴之「(どんな衣装で来るんだ…? 裾が短めのパンツスタイルか? それとも…女性らしさを求めてスカート…? それとも、ラフなスタイル…?)」
溢れんばかりの期待を募らせ…僕は彼女が来るのを待った。
潤「終わりましたー!」
コッ、コッ、コッ
彼女の声と共に先程と違う衣装で僕の前にやってくる彼女…。
貴之「…。」
まさかのスカートスタイルの姿…白のタイトスカートに第1ボタンを開けた白のワイシャツ…そしてグレーのタイツにあの白いヒールでやって来た彼女の姿…。
露とした彼女の長い脚が目立っているが…。
潤「あ、あれ…? 黒沼さん…? 大丈夫ですか?」
貴之「すいません、白石さん…僕には刺激が強すぎます…。」
潤「ありゃ、分かりました。(やっぱ、スカートスタイルは刺激が強すぎるか…。)」
僕はそう彼女に伝えると、分かってくれた様で…彼女はすぐに部屋へ戻った。
思ったよりもスカートスタイルは刺激が強すぎるからか僕は好みじゃない。
勿論、似合わない訳じゃないが…やはりパンツスタイルの方が抑え目かつ彼女の長い脚を引き立ててくれるから…やはり、パンツスタイルの方が…まだ良いな…。
貴之「やっぱり…パンツスタイルだな…。」
潤「お待たせしましたー!!」
と、どうやらまた次の衣装に着替えた様だ。
コッ、コッ、コッ
貴之「おおっ、良かった…。」
今回の衣装に僕は安心した。
今回は彼女の魅力が引き立つパンツスタイルだからだ。
今回は、上が黒のインナーにジャケット…下は白のパンツスタイルにヒール…。
上下で色がくっきりと別れた衣装で、目に優しいチョイスで良かった…。
潤「どうですか?」
貴之「色は上下で逆ですけど、上品さが現れて良いです。 あっ…。」
僕は彼女の衣装のある部分に目がいった。
貴之「おヘソ、見えますよ。 ほんのチラリと。」
何と彼女の着てる衣装はインナーから少しヘソが見えてしまってた。
僕が見えてるヘソの部分を伝えると、彼女は少し顔を赤らめていた。
だが、それでも表情は嬉しそうな表情だった…。
潤「あ、あの…もしかして、黒沼さん…ヘソ出し衣装はお好きですか…?」
彼女にヘソ出し衣装は好きかと聞かれた。
貴之「まぁ、嫌では無いですよ。」
潤「そ…そうですか…じゃ、また着替えてきますね…。」
コッ…コッ…コッ…
と、おぼつかない足でまた部屋へと戻っていく。
もしかしたら、次に現れる衣装が決まってしまったかも知れないな…。
潤「お待たせしましたー!!」
コッ、コッ、コッ
衣装を変えて僕の前に再びやってきた彼女、そしてその格好はやはり予想通りの…。
貴之「おおっ、今度は青色のスーツですか。(あっ、ヘソが見える…。)」
ヘソだしルックのスーツ姿、色は青のセミフレアのパンツスーツだ。
しかしながら…僕がこの格好を嫌じゃないからと言って敢えてしてくるのは…もしや…?
潤「どうですか?」
貴之「青色も悪くないですね、海外のスーパースター感が出ていて似合いますよ♪」
潤「ありがとうございます。」
格好は似合うものの、やはりヘソが出ている事に目が行き届いてしまう…。
僕は何度もチラ見してしまってる。
スタイルも良いからか、ヘソが出ていると余計にいやらしく感じてしまう…キツいな…。
潤「あれ…黒沼さん、どうしたんですか?」
貴之「えっ、いや…あの…んー、どうしたんでしょうね、僕は?」
誤魔化すつもりが、訳の分からない発言をしてしまう僕、なんてアホな事を口走るんだか…。
潤「じゃあ、次の衣装に…。」
貴之「あー、その件なんですけど。」
潤「はい?」
貴之「ファッションショー…続きはまた今度にしましょう…。 今日は流石に僕も…。」
僕は、彼女に今回のファッションショーを止めてもらうように頼んだ。
予想以上にインパクトが強い格好を見続けると僕の理性が持たなくなる…。
潤「そ、そうですか…。 わかりました…。」
彼女は少し残念そうだったが、理解はしてくれた。
こうして、刺激の強かったファッションショーは終わり、僕の理性も無事に何事も無くてほっとした。
貴之「じゃあ、少し早いですけど、夕食の準備しますね。」
潤「え? もうですか?」
貴之「今日は、特別に"ステーキ"を買ってきたので、白石さんに食べて貰おうと買ってきました♪」
潤「ええっ、マジですか!? 私、海鮮だけじゃ無くてお肉系も大好きなんですよーー!!」
貴之「本当ですか!?(マジか、結構肉食系だなこの人…。)」
僕は少し早めの夕食の準備をする事にした。
カーペットを歩いてく美女、その正体はもちろん白石さんだが、その姿に僕は魅了された。
格好も白のパンツスーツの姿に変わっていたが、つい先程の砕けた姿と立ち振舞いは別人に変わり、もはや今僕の家に居るのは、友達としての"白石 潤"では無く、モデル"白石 潤"の姿だった。
貴之「…!!(これが…モデルの"白石 潤"か…。)」
潤「黒沼さん、どうですか? この姿は?」
貴之「えっ? あぁ…純白に煌めく姿が綺麗で、ついみとれてしまいました。」
話し掛けてきた時は、友達としての"白石 潤"の姿だった。
ギャップの差に戸惑う僕、感想を言える余裕があまり無い…。
結果、訳の分からん感想が出てしまった。
潤「わかりました、ありがとうございます。」
コッ、コッ、コッ
すると彼女は引き返して、部屋へと入った。
おそらく、次の衣装に着替えてる最中なんだろう。
次の衣装がどんな姿なのかを僕は想像していた…。
貴之「(どんな衣装で来るんだ…? 裾が短めのパンツスタイルか? それとも…女性らしさを求めてスカート…? それとも、ラフなスタイル…?)」
溢れんばかりの期待を募らせ…僕は彼女が来るのを待った。
潤「終わりましたー!」
コッ、コッ、コッ
彼女の声と共に先程と違う衣装で僕の前にやってくる彼女…。
貴之「…。」
まさかのスカートスタイルの姿…白のタイトスカートに第1ボタンを開けた白のワイシャツ…そしてグレーのタイツにあの白いヒールでやって来た彼女の姿…。
露とした彼女の長い脚が目立っているが…。
潤「あ、あれ…? 黒沼さん…? 大丈夫ですか?」
貴之「すいません、白石さん…僕には刺激が強すぎます…。」
潤「ありゃ、分かりました。(やっぱ、スカートスタイルは刺激が強すぎるか…。)」
僕はそう彼女に伝えると、分かってくれた様で…彼女はすぐに部屋へ戻った。
思ったよりもスカートスタイルは刺激が強すぎるからか僕は好みじゃない。
勿論、似合わない訳じゃないが…やはりパンツスタイルの方が抑え目かつ彼女の長い脚を引き立ててくれるから…やはり、パンツスタイルの方が…まだ良いな…。
貴之「やっぱり…パンツスタイルだな…。」
潤「お待たせしましたー!!」
と、どうやらまた次の衣装に着替えた様だ。
コッ、コッ、コッ
貴之「おおっ、良かった…。」
今回の衣装に僕は安心した。
今回は彼女の魅力が引き立つパンツスタイルだからだ。
今回は、上が黒のインナーにジャケット…下は白のパンツスタイルにヒール…。
上下で色がくっきりと別れた衣装で、目に優しいチョイスで良かった…。
潤「どうですか?」
貴之「色は上下で逆ですけど、上品さが現れて良いです。 あっ…。」
僕は彼女の衣装のある部分に目がいった。
貴之「おヘソ、見えますよ。 ほんのチラリと。」
何と彼女の着てる衣装はインナーから少しヘソが見えてしまってた。
僕が見えてるヘソの部分を伝えると、彼女は少し顔を赤らめていた。
だが、それでも表情は嬉しそうな表情だった…。
潤「あ、あの…もしかして、黒沼さん…ヘソ出し衣装はお好きですか…?」
彼女にヘソ出し衣装は好きかと聞かれた。
貴之「まぁ、嫌では無いですよ。」
潤「そ…そうですか…じゃ、また着替えてきますね…。」
コッ…コッ…コッ…
と、おぼつかない足でまた部屋へと戻っていく。
もしかしたら、次に現れる衣装が決まってしまったかも知れないな…。
潤「お待たせしましたー!!」
コッ、コッ、コッ
衣装を変えて僕の前に再びやってきた彼女、そしてその格好はやはり予想通りの…。
貴之「おおっ、今度は青色のスーツですか。(あっ、ヘソが見える…。)」
ヘソだしルックのスーツ姿、色は青のセミフレアのパンツスーツだ。
しかしながら…僕がこの格好を嫌じゃないからと言って敢えてしてくるのは…もしや…?
潤「どうですか?」
貴之「青色も悪くないですね、海外のスーパースター感が出ていて似合いますよ♪」
潤「ありがとうございます。」
格好は似合うものの、やはりヘソが出ている事に目が行き届いてしまう…。
僕は何度もチラ見してしまってる。
スタイルも良いからか、ヘソが出ていると余計にいやらしく感じてしまう…キツいな…。
潤「あれ…黒沼さん、どうしたんですか?」
貴之「えっ、いや…あの…んー、どうしたんでしょうね、僕は?」
誤魔化すつもりが、訳の分からない発言をしてしまう僕、なんてアホな事を口走るんだか…。
潤「じゃあ、次の衣装に…。」
貴之「あー、その件なんですけど。」
潤「はい?」
貴之「ファッションショー…続きはまた今度にしましょう…。 今日は流石に僕も…。」
僕は、彼女に今回のファッションショーを止めてもらうように頼んだ。
予想以上にインパクトが強い格好を見続けると僕の理性が持たなくなる…。
潤「そ、そうですか…。 わかりました…。」
彼女は少し残念そうだったが、理解はしてくれた。
こうして、刺激の強かったファッションショーは終わり、僕の理性も無事に何事も無くてほっとした。
貴之「じゃあ、少し早いですけど、夕食の準備しますね。」
潤「え? もうですか?」
貴之「今日は、特別に"ステーキ"を買ってきたので、白石さんに食べて貰おうと買ってきました♪」
潤「ええっ、マジですか!? 私、海鮮だけじゃ無くてお肉系も大好きなんですよーー!!」
貴之「本当ですか!?(マジか、結構肉食系だなこの人…。)」
僕は少し早めの夕食の準備をする事にした。
※会員登録するとコメントが書き込める様になります。