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桃色パンプキン

原作: その他 (原作:デスノート) 作者: 澪音(れいん)
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さんじゅっこめ(番外編④)


S「また来てしまいました、このコーナー。前回同様ゲストを1人だけ招き、雑談トークをしていくそうです。暇つぶし程度にお付き合いくださいね、今回もナレーターを務めますSと」

L「同じく今回もナレーターを務めることになりましたLです。もう4回分は収録しているというのになかなか慣れませんねこの環境には。張り切ってやっていきましょう」

S「はい、張り切っていきましょう」

張り切っていこう、と言いながら通常運転の2人はやる気が見られない。
これでも張り切っていますとムンと力拳を作るものの元々筋力のない2人に力こぶは出来なかった。

S「今回のゲストは、皆さんの間でも人気らしいメロ君です。よろしくお願いしますね」

M「急に仕事って呼ばれたけど結局何の仕事なんだ?アリーさん」

S「皆さんから頂いたメールや手紙にお答えしていこうという企画のようです。本編の私たちとは別の存在なので、本編の裏話にも的確に答えていきますよ。張り切っていきましょう」

M「何もわからないけどわかった」

L「ではまず最初のお便りからご紹介します。「Lさん、Sさんこんにちは。もうじきハロウィンの季節になりますが、ゲストの方とお2人はハロウィンには何かされるのでしょうか。何をされるのか決まっていたら具体的な内容を教えてください」とのことです。そうですね、日本で行われるハロウィン祭りとは多少違うとは思いますがする予定ではありますよ」

M「お菓子を食べるのはいつもと同じだから変わらない気がするけど」

S「確かにいつも通りの風景になりそうですね。仮装なんかすれば少しいつもとは違うものが出来そうですが、結局そう考えるとワイミーさんの負担を増やすだけですし難しいところです。そういう訳で、ハロウィンの日にはお菓子の内容はそちら寄りになるとは思いますが、イベントとして何かをすることはないと思います」

ハロウィンらしいお菓子は並ぶそうですが、イベントとして仮装やなにか催し物をすることはないようです。

M「じゃあ次の質問な、「メロ君はチョコレートが好きなことで有名ですが、好きなメーカーなんかはあるのでしょうか。やはりこだわりが強いのですか?」やはりってこだわり強そうに見えるってことかよ。チョコレートは自分で用意することはあんまりないから、任せっきりになってる。メーカーはハウスに居た時と同じところのを取りよせでな。ずっと同じ商品を注文しているから定期的に向こうが送ってくる」

S「それはもうこだわりが強いと言ってもいいのでは。Lのお菓子同様私たちのものもワイミーさんが注文してくれているので個々にあまりこだわりはないと思いますよ。代わりに2人とも並び方や配置には物凄く神経質ではありますが。」

L「操作上配置が変わってしまったりすると、効率が半減してしまいますから。こだわるところにはこだわりますよ。お菓子は糖分さえ摂取出来れば特にこだわりらしいことはありません」

メーカーのこだわりはないけれど、配置や他の事に関してはこだわりが強いようです。

S「では続いての質問です、「夏が終わって、だいぶ涼しくなってきましたが衣替えなんかは個々でしているのですか?それともそれもワタリさんに任せきりなのですか?」だそうです。Lの場合は基本的に家の中なので衣替えをすることはまずないのではないでしょうか。服の管理もワタリがしていますし。L以外の私たちは自分たちでしていますね。」

M「アリーさん、ニアの奴もワイミーさんにしてもらってるらしい」

S「訂正します、Lとニア以外は個々で行っています」

L、ニア以外は各自で服の管理を行っているようです。

L「次の質問に入ります、「Lの普段来ている白いシャツとジーパンのメーカーはどこでしょうか?それと自分でお店に買いに行っているのですか?オーダーメイドにしてはだぼっと着ていることが多いように見えるので、市販でしょうか。教えてください」…内緒です」

S「質問コーナーに来た質問なのに「秘密」なのですね。」

M「他の答えづらいような裏事情は全部話すのにな」

L「そういう部分は秘密として謎めいておきたいお年頃なのです。お2人は着るものはどうしているのです?」

S「私は自分の好みのメーカーに買いに行っていますよ。休日などに、街に出て好きなショップに買いに行っています。Lよりはアウトドア派なので私。メーカーは秘密です。」

L「結局秘密なのですね、メロはどうです?」

M「俺も休日に自分で買いに行っている。基本的に外にいることが多いし、2人と違って体系に合ったものを着ているから実際に着てみないと」

S「…ナルホド」

L「さらっと、Sのアウトドア発言を上回った発言が着ましたね。ほぼ外にいるそうです」

S「聞こえていましたよ。私はLよりはアウトドア派だと申し上げたはずです。さて、今回はここまででひとまず一区切りだそうです、次回もメロ君がゲストで雑談をしていくのでぜひ見てくださいね。」

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