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ラブライブ短編集

原作: ラブライブ! 作者: エミーールにハマーール
目次

ソルゲ組2

真姫「そ、それでね.裕.//」
真姫「お姉ちゃんのこと.ギュッてしてほしい.の//」モジモジ


裕「もう、真姫お姉ちゃんは甘えん坊さんだなあ」ギュッ

真姫「~~~ //」

裕「お姉ちゃんいい匂い.髪の毛もふわふわだね。」







裕「俺.一生真姫お姉ちゃんと一緒にいたい.な」

真姫「是非西木野家に婿入りしなさい。貴方を一生養うわ。私がお金を稼ぐからあなたは何も心配しなくて良いの、ママも パパも貴方のことを気に入ってるわ、障害は何もないわよ。」ギュッ




絵里「はいストーップ 真姫、目がマジよ.」

裕「さ、流石にこのシチュエーションは恥ずかしかった.//」

真姫「ハッ そ、そうね ごめんなさい。」

海未「そ、それでは私の妄想シチュエーションを.//」



海未の妄想シチュエーション 「もし幼馴染じゃなくて、ただのクラスメイトだったなら.」

裕「はー授業つまんねえなー.」ひそひそ

海未「こら、裕くん 真面目に授業を受けてください 」ひそひそ

裕「本当委員長はお堅いなー、もっと楽にして良いと思うよ 」
海未「貴方がお気楽すぎるだけです ほら、せめてノートはとってください 」ひそひそ

裕「じゃあ、後で委員長のお弁当の卵焼きくれたらいいよ あれを食べるために学校に来てるからなー俺は」ニシシ

海未「そ、それなら私の家に来ていただければいつでも作りますので.//」ぼそっ
裕「ん なんか言った 」
海未「な、なんでもありませんよ //」

裕「じゃあ早速.今日は委員長が作ってくれる晩御飯を食べに行こうかな 」ひそひそ
海未「き、聞こえてるじゃないですか //」

先生(絵里)「園田さん、うるさいですよ」

海未「す、すいません.//」

裕「怒られてやーんの」ニシシ

海未「あ、あなたのせいですよ. 」

裕「まあまあ、今日はお詫びに委員長の大好きなほむらの饅頭、奢るからさ」

海未「な、なら許してあげないこともないです.//」

裕「今日も一緒に、帰ろうな 」






絵里「はいしゅーりょー 」

真姫「なんというか.普通ね。」

絵里「そうよね、インパクトに欠けるというか.」

海未「まったく、あなたたちはわかってませんね.」
裕「これはあれだろ、からかい上手の高◯木さん的な.」

海未「私としては、王道学園少女漫画をイメージしたのですが.」










時間が経って.

絵里「それじゃあそろそろご飯にしましょう。」

海未「今日はいろんな料理を作ってバイキング形式にします。」

裕「おっ、良いね 」
真姫「私は家のコックに頼んで料理を作ってもらったわ。味は私が保証するわよ。」
裕「ここに不正行為をしてる人がいますー」

真姫「ナ、ナニヨ //料理できないんだから仕方ないじゃない //」

海未「ふふふ、真姫は変なところで素直なんですから」なでなで

絵里「ほんと、子供よね」なでなで

裕「いつも大人ぶってるけど本当は一番純粋で子供っぽいよな」なでなで

真姫「も、もう //」

絵里海未裕「(かわいい)」

裕「それじゃあ俺と真姫で一品作るよ。海未と絵里ちゃんとコックさんで各2品だから七品でちょうど良いだろ 」

真姫「そうね・・・それにしましょう。」

裕「よし、二人がビックリするような料理つくろうぜ 」





1時間後・・・・・・

絵里「こ、これは・・・・・」


海未「ええ・・・そのようですね・・・・」

裕 真姫「トマト煮込みハンバーグ 」

海未「お、おいしい.」

裕「2人の初めての共同作業だな 」

真姫「も、もう 本当に面倒な人.//」



そして


みんな「いただきまーす 」

裕「.って、やっぱりこうなるのね.」
俺の両隣に真姫と絵里ちゃん、そして目の前には海未という体制だった。
真姫「はい、あーん.」

裕「.月に一回くらいは真姫の家に晩御飯食べに行こ」



海未「はい、あーん.♡」

裕「うん、食べ慣れた味。世界一。お袋の味。」

海未「も、もうっ //貴方ったら.//」

絵里「はい、あーん.どう 」

裕「すっげえうまい 」
絵里「たくさんあるからいっぱい食べてね。」なでなで
裕「うんっ 」

海未「(ショタ裕.可愛すぎますっ♡)」

真姫「(後でまた弟役やってもらいたいわね)」





そして

みんな「ごちそうさまでした。」
裕「食べた食べた~牛になっちゃう~」ごろごろ
海未「こら、裕 ゴロゴロしない 」

絵里「私もゴロゴロする~裕~」ごろごろ

裕「絵里ちゃん~」

真姫「ほんと、バカな人たち.」くるくる

海未「全くです 」

裕「ほんと堅いな~お前らは 」

絵里「そうよ、少しはのんびりしても良いんじゃないの 」

海未「ですが.」

裕「しょうがないな、ほらっ」ぐいっ

海未「きゃっ.」

裕「ほら、こうやってみんなでだら~んとするのも良いだろ 」
海未「(ゆ、裕の胸に抱きしめられてますっ //)」

絵里「ふっふっふっ.えいっ 」ギュッ

真姫「きゃっ //」

絵里「真姫もいつも頑張ってるんだから、ちゃんと休まないとダメよ 」
真姫「.うん、お姉ちゃん.//」ぎゅーっ

絵里「(つ、ついに真姫がデレたわ. )」
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