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ラブライブ短編集

原作: ラブライブ! 作者: エミーールにハマーール
目次

μ'sと暮らす 第2章

μ sと同居第2章
ことほのうみと同居

今日はことりの家で1日お泊まり会を開くことになった。

各自ことりの家に集合とのことだった。

ピンポーン

ガチャ

ことり「おかえりなさいませ、ご主人様♡」

裕「た.ただいま、ことり。」
ことりにそんなこと言われたらやばい.なんだこの可愛い生き物
ことり「ふふ、これやってみたかったの」

裕「お邪魔しまーす。今日は家に誰も居ないんだよな 」

ことり「うん ちょうど良かったよ、お泊まりできるしね♪」





in ことり部屋

裕「いつ来てもここは女の子全開の部屋だな.」

ことり「今日1日は自分の部屋だと思って過ごしてね ゆっくりくつろいで♪」
裕「ありがと、ことり。あの2人はまだ来ないのかな 」

ことり「うん、だってあの2人には2時集合って言ったもん♪」

裕「ええ あと30分もあるじゃないか 」

ことり「だって裕くんと2人きりでやりたいことあったんだもん 」

裕「はあ.まあ全然いいんだけど.それで、やりたいことって 」
ことり「それはねえ~.これ 」
ことり「えいっ、えいっ、.ふう、取れたよ~」
裕「ああ.天国」

ことりのやりたいことというのは耳かきだった。 膝枕にことりの甘い声に甘い匂いに.ここは天国だな、うん。

ことり「眠くなっちゃった ♡」
裕「さ、流石にな.でもそろそろあの2人来るだろ、起きるよ。ありがとう」
ことり「そ、その前に.2人が来るまでずっと.」







ことり「抱きしめて.いっぱい可愛いって言って欲しいな.//」

裕「お安い御用だよ。.でも、やっぱ少し恥ずかしいな//」

ことり「でも、夜はもっと.//」

裕「そ、そうだな //いい練習になりそうだし //」

ことり「それじゃあ.お願いします.//」

裕「.ん。」ギュッ

ことり「えへへ.あったかい.//」ギュッ



はずかちいいい //なんなんだこれ ラブラブカップルかよぉ

裕「ことりは可愛い.めっちゃ可愛い.」

ことり「えへへ.//どんなところが可愛い //」
裕「お菓子作りが上手いところ.いつもいい匂いがするところ.誰にでも優しくしてくれるところ.あと顔 と髪型.そのほかにもたくさんある。」
ことり「ことり.自分に全然自信がなくて.でも、大好きな裕くんに可愛いっていってもらえて.凄く幸せだ よ 」ウルウル

裕「..ことりは世界一かわいい。海未や穂乃果よりも可愛い。決してこの三人の優劣をつけてるわけじゃない。でも、 穂乃果も海未もおまえが一番可愛いってきっと言うさ.だから自信持って。」

ことり「うんっ. 」ニコッ


ピンポーン

裕「あっ.もう来たな。あの2人.」

ことり「それじゃあ最後に.強く強くギュッてしてほしい.裕くんの暖かさを忘れられないくらい.」

裕「.」ギュウッ

ことり「んっ.///」



裕「..あんまり待たせちゃ行けないし、俺出てくるよ。」
ことり「うんっ。お願いするね.」

バタン

裕「~~~ //」

俺.今日生きて帰れるかな。







ガチャッ

穂乃果「あれ 裕くんもうきてたんだ 」
裕「楽しみすぎて.つい」ハハ

海未「まったく、貴方って人は.」

ことり「2人ともいらっしゃい お菓子とお茶を用意してくるから先に3人でお部屋に行ってて 」
海未「ことり、私も手伝います。裕、荷物を持って穂乃果と先に上がっててください。」

裕「おう。じゃあ穂乃果、行くか。」

穂乃果「うんっ 」






in ことり部屋

裕「海未の荷物割と重いな.なにもってきたんだろう」

穂乃果「ふーっ 早くことりちゃんのお菓子食べたーい 」

裕「ほんと菓子の事しか考えてないなお前は.」

穂乃果「だってことりちゃんの作るお菓子は世界一おいしいもーん 」
440 ことほのうみと同居

裕「それは同意するけどな」ハハ

穂乃果「それに.今日は裕くんといーーーーっぱいイチャイチャできるし 」ギュッ

裕「おわっ //な、なんか意識しちゃうな.穂乃果がくっついてくるのなんて日常茶飯事なのに」
ガチャ
ことり「お菓子持って来たよー」

穂乃果「わーい 早くお茶タイムしよっ 」

海未「穂乃果 お行儀が悪いですよ 」

穂乃果「はーい。」

海未「 今日はやたらと素直ですね.」



穂乃果「だって海未ちゃん、『裕くんにいっぱい甘えたい 』って顔しててすっごく可愛いんだもん 」

海未「なっ //」

裕「..//」

ことり「海未ちゃん可愛い~♡じゃ、穂乃果ちゃんはこっちにおいで 今は海未ちゃんに裕くんを譲ってあげよう 」
穂乃果「わーい ことりちゃん大好き 」ギュッ

ことり「ちゅん //は、ハノケチェン~//」





裕「.よし、海未 いっぱい来い 」
海未「は、はい //」




10分後

穂乃果「おいしい~ 」

ことり「良かった~♡あ、裕くんと海未ちゃんこっち向いて 」パシャパシャ

裕「はい、あーん.どう 」
海未「もぐもぐ.大好きなことりのお菓子を大好きな裕に食べさせてもらえるのは.幸せです//」
裕「そうかそうか。海未はかわいいなあ」なでなで

海未「んぅ.//」

穂乃果「こんな海未ちゃん初めて見た.レアだねえ」

ことり「海未ちゃんは本当は裕くんに甘えたくて甘えたくて仕方なかったんだもんね ♡」

海未「は、恥ずかしいですよことり.//」

裕「ほら海未、俺の両脚の間に入ってこいよ.これなら海未の後ろから抱きしめれるし.//」
海未「は、はい.//」ススス

裕「..ん。」ギュッ

海未「ふにゃあ.//」




ことほの「うっ 」






穂乃果「こ、この海未ちゃんは破壊力強すぎるねことりちゃん.」

ことり「うん.もうことり興奮が抑えられないかも.//」
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