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ラブライブ短編集

原作: ラブライブ! 作者: エミーールにハマーール
目次

もしμ'sと同居したら printemps編

裕「朝からにこちゃんの料理食べれるなんて.今日はいいことある 」
にこ「褒めても卵焼きと昨日の残りの唐揚げしか出てこないわよ。」
裕「じゅうぶんだよ 」
にこ「もう、食いしん坊なんだから.」
裕「うーん おいしい 」

にこ「.」

にこ「好き.」ぼそっ

裕「. 」

にこ「あ、あれ 今私なんて言った.」

裕「.ありがとうにこちゃん。」

にこ「え 私なんて言ったの今 教えなさいよ :
裕「本当に裕はかわいいでちゅね~って 」

にこ「なーっ ///そんなこと言ってないわよ 」

ありがとうにこちゃん。俺、にこちゃんの本音が聞けて嬉しい。 いつもストレートには好意を伝えてくれないから.









放課後部室

裕「今日でBIBIは終わりかー。」
真姫「またいつでもお泊まり会しましょうよ。」
絵里「そうよ BIBIと裕の4人でしましょう 」
にこ「またご飯作ってあげるから。」
裕「それ絶対楽しいやつじゃん ただ、絵里ちゃんとは別の布団で寝るからね 」
344 第9話 BIBIと.4


絵里「えーっ なんでよ 」

裕「さあ 」

真姫「私は一緒に寝てもいいわよね ねえ 」

裕「ちょ、ちょっと真姫 近すぎる
にこ「にこは別にどっちでもいいけど.//」
絵里「私も一緒に寝たいチカ.」

希「ほらほら、写真撮るよー 」

凛「にっこにっこにーは禁止にゃ 」

にこ「ぬわぁんでよ 」



わーーわー / ガヤガヤ/


一方でprintemps

穂乃果「やっときたね、穂乃果達の番が.どれだけこの日を待ったか わからないよ。」

ことり「ふふふ、裕くんには覚悟してもらわないとね。」

花陽「き、緊張します.」

ことり「順番はどうしようか 」

穂乃果「穂乃果は最後がいいんだけど.いいかな 」

ことり「うん。」
花陽「私もokです 」

穂乃果「ありがとう。」

ことり「花陽ちゃんは 先がいい 」

花陽「は、はい.最初でお願いします。」

ことり「それじゃ、ことりは2番目ね。」

346 第9話 BIBIと.4



希「もう少し寄って にこっち写ってないよ 」

にこ「小さくて悪かったわね 」

裕「それじゃ俺、にこちゃん持ち上げるよ 」

にこ「子供扱いすんじゃないわよ 」
凛「真姫ちゃんは寄りすぎ 」
真姫「これでも自重してるのに.」

希「いくよー はいチーズ 」
パシャ


裕「今日からprintempsね.」

ことり「ことりは明日だよっ♪」ギュッ

穂乃果「穂乃果は明後日ーー 」ギューッ

裕「うおっ じゃあ今日は花陽か。よろしくな。」

花陽「こちらこそよろしくお願いしますっ //」
ことり「ねーねー裕くん、明日のためにスイーツ作ろうと思ってるんだけど.裕くんの好きな苺のショートケーキでい いかなぁ 」


裕「うん。楽しみにしてる」ナデナデ

ことり「えへへ.//愛情たっぷり込めて作りますっ♪」

穂乃果「ことりちゃんずるいーっ じゃあ穂乃果もほむまんたくさん持って行くね 」

裕「あんまり持ってくとおばさんとおじさんに怒られるから程々にしろよ 」なでなで

穂乃果「えへへ.//うん 」



にこ「ほんと、あの2人の扱いに慣れてるというか.」ひそひそ
絵里「そうよね、私も撫でて欲し.じゃなくて、何か特別なものを感じるわよね。」ひそひそ


海未「.」

希「どうかしたん 」
海未「いえ、なんでもありません。ただ、私ももっと早く素直になれてたら良かったのに、と思っただけです。」
希「まだ遅くないんとちゃう 」クスッ


海未「そう.ですね。」ふふふっ



花陽「(2人とも、大胆だなあ.幼馴染って羨ましいなあ.)」

裕「よし、それじゃあ行こうか。」
花陽「は、はい //」




帰り道
花陽「裕くんは何が食べたいですか 」

裕「うーん.肉じゃが. 」

花陽「それじゃそれにしましょうか。」
裕「あと、敬語も使わなくていいからな。もっと花陽と仲良くなりたいし.」
花陽「うん、わかった.//」
裕「全然緊張しなくていいからな。いつも通り楽しもうぜ」なでなで
花陽「う、うん.//」
350 printempsと.1
!
?





家にて
裕「ただいまー。」

花陽「お邪魔します.」
裕「それじゃ着替えてリビング集合な。」
花陽「うん」




15分後

裕「それじゃ、今から花陽のやりたいことでもするか 何かあるか 」

花陽「うん.一応2.3個考えて来たんだけど.//」
?
351

裕「お、じゃあそれをしようか。」

花陽「でも.ちょっと.その.//」

裕「恥ずかしがる事じゃないじゃないか。花陽のやりたい事なら俺はなんでもいいぞ 」
花陽「そ、それじゃあ.//」










20分後

裕「.//」ギュッ

花陽「.////」ギューーーーッ

花陽のやりたい事とは。


「いつもの5倍甘えさせてほしい」という事だった。

花陽「頭撫でて. //」

裕「わかった。」なでなで

花陽「ふわぁ.//」
な、なんという可愛い生き物。それと花陽のナイスバディがゼロ距離で味わえてしまうこの楽園。
花陽「もっと強くギュッてしてほしい.//」
裕「はいはい。本当甘えんぼさんだなあ」
花陽「ゆ、裕くんが悪いんだから.///真姫ちゃんには激甘さんだし.」
裕「そっ、それは真姫が本音をぶつけてきてくれたからというか.」


花陽「花陽、ずーーーっと当番が来る日まで我慢してたんですよ 」ぷいっ


裕「ごめんってば。その代わり今日はいっぱい甘えていいからな」


花陽「うん.//」

しかし俺は最強の妹を同時に三人も持ってしまったなあ。 これ、神様から罰を受けるんじゃないかなあ。
凛は元気っ子だし真姫は大人ぶってる子供だし(そのギャップがたまらん)花陽は正統派妹だし.
花陽「今凛ちゃんと真姫ちゃんのこと考えてたよね 」

裕「なっ、なんでわかったんだ 」

花陽「だって裕くん、凄く優しい顔してたから.」
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