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始まりは···

原作: その他 (原作:ルームシェア素顔の彼love days) 作者: WMW
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始まりは···123話

楠本「会社じゃないしいいだろう。なっアキちゃん」

アキオ「あら光栄ですわ。所で社長、鷲尾君煮たって出てきた泡もすくってますよ。」

楠本「剛ー!煮汁がなくなるだろうが。お前はどこの砂原智也だ」

砂原「優秀何だ。俺に似て。」

和人「料理の腕前まで似るのか?」

千尋「大丈夫、真琴もそんなもんだ。」

鷲尾「やっぱり俺たちお似合いだなぁ」

宏介「剛さん。まぁ··本人いいならいいか。」

裕介「紗菜の料理スキルってどっからきてるの?」

砂原「俺?」

みんな「からはこない。」

砂原「さーせーん。」

創一「ピアノと一緒なんじゃねーすか?」

大輔「食べたら近い味に再現できる感じっすか」

文太「紗菜ならそうかもね。」

アキオ「紗菜ちゃん凄いわね。智也ちょっといい?」

元の紗菜の部屋にいく。

アキオ「本当に部屋ね。何にもないわ」

砂原「まぁな。どうした。」

アキオ「私が智也に調べさせてほしいって言ったやつよ。」

砂原「これ事実か?ならアキずっと··」

アキオ「まだ早い。あちらがどうでるかよ。その場合これを使うわ」

砂原「分かった。ありがとうな。」

とアキオの頭を撫でる。

アキオ「もう。でも悪くないわね」

砂原「アイツは受けとめられるだろうか」

アキオ「大丈夫よ。戻りましょ」

それからまだ起きない紗菜を寝かせといてお昼ご飯。

紗菜「和人さんのご飯のにおいする··」

裕介「紗菜そのシャツワンピ可愛い。いつ着替えたの?」

紗菜「寝てる途中··」

和人「ご飯にするか?」

紗菜「はーい。」

砂原「さーちょっとよく見せてくれないか?それ俺のシャツだろ。何で着てるんだよ。」

紗菜「あったので。それに楽そうでしたし。」

砂原「着心地いいだろ?結構気に入ってる」

紗菜「なら暫く借りてます。」

砂原「人の話しを聞け」

アキオ「人前で脱げるか。シャツ位かしなさい。」

砂原「じゃー裕介のシャツ着ていいか」

裕介「恥ずかしいぃん。」

千尋「所で君、ズボンはかないでシャツがその丈って··」

和人「その先はいったらお兄ちゃん怒るだろ」

砂原「小さいってエコだなぁ。」

みんな「待って!」

鷲尾「部長が一番だめです。」

砂原「あっ俺?」

紗菜「和人さん食べていいですか?」

和人「ほっといて食べろ」

紗菜「いただきます。煮物美味しい。」

鷲尾「俺が灰汁をとった」

アキオ「煮汁もとったわ。」

紗菜「椎茸の切り込み可愛い」

宏介「それは俺だ。剛さん見てたら怖くてな」

砂原「魚の骨とってやろうか?」

紗菜「はい。」

お皿砂原にむける。

文太「おーい」

楠本「こら智也骨位とれるだろう。」

裕介「紗菜も普通にお皿むけましたよ。」

楠本「それはいいだろう。」

創一「矛盾」

紗菜「お兄ちゃんお魚の皮いらないです。」

裕介「じゃー皮は俺むいてたべてあげるね。お兄ちゃんこうたい。」

砂原「はいよ」

裕介「紗菜脂多いの苦手だもんね。」

修介「すげー裕にぃとは思えない。」

裕介「紗菜の寝起きの消化率はコアラ並みだからね。」

宏介「ユーカリ育ててやろうか?」

紗菜「ユーカリ毒があるんですよ。」

宏介「何でコアラ食ってんだ」

紗菜「コアラはたくさん寝て解毒するんです。ユーカリもアロマに使われますよね。花粉症にもいいそうです。」

大輔「博識だなぁ。セナさん」

裕介「はい、さーちゃんあーん。」

千尋「いつから親バカになったんだ?」

紗菜「お魚美味しい。」

和人「それは良かった。青魚好きだもんな」

紗菜「はい。」

砂原「でも鮃とカレイ食わない」

裕介「小鳥邸では食べてるよ?ちょっと眉の端が下がっちゃうけどね。」

創一「食えないなら言えばいいだろう。」

アキオ「紗菜ちゃん、出してもらった物はまぁ量はすくないけど、きちんとたべるわよ。皮と脂身苦手だけどね。」

和人「二人の前だとちょっとは素がでるみたいだな」

紗菜「ごちそうさまでした。」

和人「はい。よしよし。よく食べた。」
 
紗菜「後少しでさくらさんとは敵になっちゃいますね。」

宏介「ならねーよ。俺は裕にぃとじいちゃんが応募してるやつは応募する。先に出るな。気をつけてこいよ。」

紗菜「はい。ありがとうございます。」

そして準備万端にして決戦の地へ。

和人「小鳥邸組は車で待ってるからな」

紗菜「はい。」

千尋「俺は一時間位経ったら中にいくよ。」

紗菜「お願いします。では。いってきます。」

全員「いってらっしゃい。」

そして、紗菜、裕介、楠本、楠本のおとうさん、裕介のおじいちゃん、砂原、アキオ、鷲尾、修介で揃って中に入った。

紗菜「広瀬紗菜と申します。本日は宜しくお願い致します。」

鷲尾「すみません、二人大丈夫ですか?」

裕一「あっいえ今日は··」

アキオ「一般から参加がないと不公平ですよ。」

裕一「ではどうぞ。」

裕介の母「よく本当に来れたわね。でも大事なのは勝負ですから。貴女が一品でも負けたら負けよ?分かってるんでしょ?」

紗菜「はい。精一杯やらせていただきます。」

裕介「厨房荷物おくね。」

裕一「準備を始めて開始して下さい。それぞれした準備はしてあるとの事なので制限時間は一時間二十分です。スタート。」

修介、宏介「カメラ回します。」














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