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零と秀

原作: 名探偵コナン 作者: みゃお
目次

零と秀80

(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。

ビューロー

二人「お早う(ございます)」

赤井はロッカーへ。

ジョディ「今日は零が昴の服でーすね。」

↑ドーランだと時間が経つとYシャツがすれておちてしまうので、結局ハイネックにした。

joji「good morning。kissマークみえてるぞ。後ろ側」

降谷「えっうそ?」

と隠す。

キャメル「今ロッカーにいた赤井さんにもありましたよ。」

ジェームズ「中がいいのは良い事です。Microもキールさんと夜の映画デート楽しめましたか?」

Micro「パパなんで知ってるんですか?」

ジェームズ「Micro達の5列後ろに私と娘でいたんです。彼氏が実家で急用らしく、私に行ってくれと連絡が着ましてね。しかも彼氏から。だから隣にいたのでチケットも受け取りました。」

???みんな話がつかめずこんな状態

lon「どーもすみませんでした。」

皆「彼氏お前かよ!」

赤井「lonの妹に赤ちゃん出来たんだよな。おめでとう」

ジョディ「なんでそれを秀が知ってるの?」

赤井「この前病院に抜糸に行ったらたまたまみかけてな。予定日もうすぐだと言っていた。」

ジェームズ「抜糸早くないかね?」

降谷「もうだいたい傷口固まったし、いらんとかいって抜糸にいってしまったんです。」

lon「妹呆れてたぜ医者に無理難題言ってるFBI初めてみたわって。」

キャメル「そりゃそうですね。普通警察でも医者には逆らいません。」

赤井「そうなのか?」

降谷「そうです。ジェームズさん助けて下さい」

ジェームズ「今度そんな事したら月に代わってお仕置きですね。」

降谷「お団子頭・・」

???

赤井「日本でむかし流行っていた少女アニメだ。妹が再放送てはまっていたなぁ。なぁタキシード仮面?」

降谷「なんで僕にふるんですか。僕男です。」

いやいやタキシード仮面のCVがあなたの声の方だからですよ。

ジョディ「oh、零、タキシード仮面に声にてまぁすね。」

Micro「うちのキールちゃんウサギちゃんに声そっくりだぞ。」

(キールの声三石琴乃さんなので、月野うさぎちゃんの声もやってます。)

赤井「色んな声に似てる奴いっぱいいるなぁ」

降谷「dadは赤髪じゃなくていいんですか?」

joji「宴しないのか?秀は赤髪に声にてるな。」

(中身の方がこの方たちの声の人ですからね)

赤井「名前は赤いが髪は黒だ。」

lon「白い毛一本発見」

降谷「抜いちゃダメですよ。若白髪はいいんですから。」

lon「OK。秀少し髪伸びたな」

赤井「験直しに切ったが、伸ばせと言われてる零に。」

ジェームズ「僕日本に行った時にビックリしました。長髪をバッサリきっていたので。では赤井隊員、資料お願いしますよ。」

赤井「yes グランパ~」

とさーっと行ってしまう。

ジェームズ「グランパ?」

降谷「言ってもいいんですか?」

キャメル「grand farther」

降谷「あっ」

Micro「以外に秀はお茶目なんだな。」

ジェームズ「褒めるところじゃありません。」

ジョディ「いいじゃないですか。グランパなんだし。」

lon「そのうちまた増えるし。」

ジェームズ「早く結婚しなさい。楽しみにしてるんですから。ジージなんでも買っちゃいます。」

降谷「どこも孫はジジメロなのは一緒ですね。」

キャメル「ジジメロ・・クック」

↑ツボってしまったようです。

赤井「お待たせしました。」

ジェームズ「日本には随分面白い言葉があるようですね。KITTYちゃん。」

赤井「I don't know,i'm american,」

ジェームズ「雑な嘘つくんじゃありません。まったく。会議します。赤井君、お汁粉。」

赤井「また俺?」

ジェームズ「頭使うんですから必要です。」

ビューローは朝からお汁粉片手に会議になったようです。

一階自販機

別の課の警察官「秀はまだ罰期間か?」

赤井「1週間。雑用になってるよまったく。」

別の課の警察官「ははは副部長も形無しだな。がんばれよ。」

赤井「Thank You」

と8人分のお汁粉を持って上の階へ。

赤井「300メートルダッシュよりキツいな。」

多分年齢でしょうね。赤井さんがFBIに入ったのは十年前なので。

赤井「作者失礼だな」

降谷「お帰りなさい。何だか一気に老けましたね。」

赤井「訓練生の時よりキツい気がする。」

ジェームズ「年ですよ。」

赤井「腕も治ったからジムで鍛え直す」

lon「おいおい。まだ治ってはないだろ。」

赤井「脚力つけ直すならいいな。はじめよう。」

赤井さんまた筋肉ついちゃいますよ。

キャメル「あのホテルで容疑者にされた時に走り込みした階段良かったですよ。」

赤井「キャメル捜査官どうぞ、資料と汁粉。それから、知らんぷり。」

キャメル「yes sir」

降谷「本当に知らんぷりそう聞こえるんだ」

みんな一斉に座る。立ってるの零だけ。

ジェームズ「降谷警視が指示だしと指揮をしてくれるそうだ」

降谷「なんで僕?僕英語ははなせません。」

ジョディ「今、零はsit down please言いましたねーだからみんな座りました」

降谷「GG~」

ジェームズ「はいはい。GGが代わりますよ。降谷警視は補助してくださいね。」

降谷「はい。わかりました。」

FBIのやり取りはコントですね。
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