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零と秀

原作: 名探偵コナン 作者: みゃお
目次

零と秀73

(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。

コナン「でもこれが一番のハイライト」

有希子「一番下の妹さん?」

優作「あー可愛いなぁ」

コナン「赤井さんね」

二人「秀(ちゃん)!?」

コナン「うん。美少女だったなんてゆうから疑ってたら美少女だった本当に。」

有希子「嘘でしょ、この子がああなるの?」

コナン「なるなる。でも赤井さん渋くてカッコいいしいいじゃない。」

優作「だな。この、アップルクランブルうまいな。」

コナン「イギリスのママの味だって。灰原も喜んでた。」

有希子「哀ちゃん久しぶりのママの味だったのね。」

コナン「そうだな。。」

優作「メアリーさんの所、たまに連れていってあげなさい。」

コナン「うん。そうする。」

有希子「今日泊まるんでしょ?お風呂いってらっしゃい。」

コナン「ありがとう。じゃお風呂入ったら、部屋いくね。はい」

と両手広げる。

優作「どうした?」

コナン「ハグ。赤井さんパパが戻ってもハグ位ならしろよ。って言ってたから」

優作「はい。ハグ。」

コナン「母さんも。」

有希子「おやすみ新ちゃん」

コナン「おやすみ。」

優作「こんな絵本なかったか?」

有希子「だっこの宿題ね。モグよね。懐かしいわ。」

優作「宿題ついでか?」

有希子「そう言えば何もプリントやってなかったわね。」

優作「うまいなぁ」

有希子「哀ちゃんは誰かにハグしてもらったかしら?」

優作「博士と赤井さん夫婦にしているよ。」

有希子「そうよね。」

優作「皆可愛いな。」

有希子「二人戻ったらベタベタ出来ないわね。」

優作「そうだな。」

工藤邸は深刻な顔しつつ話をしていましたが、

有希子「まぁどう決めても応援しましょ。」

優作「よし、飲むか」

すぐに飲み始めました。仲がいい夫婦です。

阿笠邸。

阿笠「哀君今日はご機嫌じゃのう。」

灰原「紅茶いれるから、アップルクランブル食べましょう。」

阿笠「いいのかい?」

灰原「いいわよ。ママの味なんだから。」

阿笠「ママの味か。嬉しいのう。」

灰原「出来るようになったら作ってあげるわ」

阿笠「楽しみにしとるよ。」

灰原「博士いつもありがとう」

阿笠「なんじゃ嫁に行く前日みたいじゃのう」

灰原「後10年経ったらいくわ」

阿笠「どっちの年齢に10年じゃ?」

灰原「早かったら今の年齢に。遅かったら元の年齢ね。」

阿笠「両方早いんでないか?」

灰原「やぁね。元の年齢に10年って28よ?」

阿笠「そうだったかのー」

灰原「もう寝るわね。はい。博士」

阿笠「なんじゃ?」

灰原「ハグよ。お腹出てないかチェック」

阿笠「哀君はメジャーかの?」

灰原「もう少しダイエットね。おやすみなさい」

阿笠「厳しいのう。おやすみ。」

阿笠邸の二人は眠りについた。

FBI

組織の施設からあらゆる物を押収していた。

joji「だいたい方がつきそうだな。」

lon「零と秀が日本から来てくれて助かったな」

joji「しかし本当に人体や、臓器があるとは」

lon「恐ろしい組織だな。」

ここからは全部英語です。(日本語で書きますが)

**「死ね」

赤井「lon、jo!」

赤井が拳銃を持った奴の盾になり撃たれた。

赤井「うっ・・」

赤井も拳銃を構え襲ってきた奴の握っている銃を吹っ飛ばす。

joji「秀!」

急いで手当てをし救急車をよんだ。

lon「逮捕!」

襲ってきた奴に手錠をかけた。

赤井「まて、lon・・どうしてこんな事・・」

**「兄さん、、誘拐されてここに売り飛ばされた。」

赤井「警察になぜ言わなかった。」

**「信じて貰えないからだ。俺達は小さい時から窃盗や万引きをしてくらしてた。誰も信じてなんか・・」

赤井「信じるよ。お前の目をみれば嘘か本当か位わかる。・・兄さん売り飛ばされた後どうなった?」

**「臓器だけ取り出されてゴミになったよ。」

赤井「悪かった。早く助けてやれなくて・・lon彼を離してくれ」

lon「だか秀・・」

赤井「お前は・・立ち直る。兄さんに手を合わせにいかせてくれないか?」

**「そんなのもったいねーよ。俺あんた撃っちまったのに。」

赤井「撃ってない・・俺の拳銃が暴れただけだ。それの流れ球だ、、二人もいいな」

二人「分かった」

joji「お前を知り合いの住み込みに紹介してやる。働く意欲はあるんだろう?」

**「ある。。」

赤井「なら、そこできちんとした生活しなさい。兄さん弔うにもそうした方がいい。」

joji「今から連れていく。行くぞ。」

赤井「俺もいくよ。味方になるからしっかりするんだぞ。」

lon「秀その腕で平気なのか?」

赤井「joに手当てして貰ったから暫く平気だ。救急車には間違いだといってくれ。」

lon「分かったでも病院いけよ。」

**「すまない。本当にすまない。」

赤井「大丈夫。兄さん安心させてやれ。」

joji「いくぞ。」

三人で車にのり、**が暮らす場所に荷物を取りにいった。

赤井「この写真が兄さんか。」

**「ああ。」

赤井「申し訳ありませんでした。弟さんはきちんと暮らせるようにしますので、安心して下さい。」

**「ありがとう。あんたみたいな警察がいるとは思わなかった。本当にすまねー。」

赤井「ビューローに帰るときに墓にもよらせてもらうよ。場所と兄さんの好きな物教えてくれ。」

と赤井さんが真摯に対応していた。
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