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零と秀

原作: 名探偵コナン 作者: みゃお
目次

零と秀71

(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。

降谷「今日本の話ししてました。」

lon「shuu、honeyに雪見だいふく位買ってやれ。」

赤井「日系スーパーちょっと高い。日本で買ってやる。」

ジョディ「私も食べたいでーす。」

キャメル「俺は普通に餅が食べたいです。」

降谷「日本行ったら甘味処行きましょう。」

ジェームズ「あんみつと言うのがある所か?」

降谷「はい。和風で、雅でいいですよ。」

Micro「空輸で送れ!」

赤井「通販サイトに注文して届け先をビューローにしておくよ。」

ジェームズ「危険物扱いされてしまうよ。」

joji「セーフハウスでいいんじゃないか。」

lon「ついでに闇鍋と言うのがしたい。」

降谷「鍋セット送ります。」

赤井「よし、再開。」

Micro「shuuの腹時計は凄いなーピッタリ15分だ。」

赤井「腹じゃない。」

降谷「眉間にシワがよるのが一分間に一回なんで、15回よったら15分ですよ。」

赤井「零!」

お尻バシンっとひっぱたいた。

降谷「ひっあっごめんなさぁい」

lon「こんな小さい尻思い切りひっぱたいたら駄目だろう。」

キャメル「あれは赤井さんの半分位のパワーだよ。」

降谷「半分?普通に紅葉つくのに。」

キャメル「紅葉は赤です。赤井さんfullでやったら青い紅葉になりますよ。」

Micro「零、とりあえずいい子にしてなさい。」

降谷「わかりました。」

ジェームズ「イギリス式は厳しいからねー。」

joji「なるほどね。悪さすると校長先生に棒で尻たたかれるんだっけ。」

赤井「あれはcineだ。」

ジョディ「イギリスの学校いけないわね。」

赤井「おばさんが何しに行くんだ?」

ジョディ「秀!誰がおばさんよ!」

ジェームズ「ほら喧嘩しない。過失の割合今のはほぼ赤井君ですよ。」

降谷「あはは、ビューローって優秀な人の集まりなのに和気藹々とてますね。」

ジェームズ「じゃないと、煮詰まりすぎてしまうんだよ。」

降谷「勉強になります。」

赤井「もっとまともな事吸収してくれ。」

FBI組はこんな掛け合いをしながら事件の追い込みしています。

工藤邸

優作「零は無事にやってるだろうか?」

有希子「愛する秀ちゃんがいるから平気よ。」

優作「職質三昧だろうな。」

有希子「秀ちゃんが何とかしてるでしょ」

コナンと灰原

灰原「どんな情報つかんでくるかしらね?」

コナン「臓器とか、人体そのものじゃねーか。」

灰原「平然ととんでもないこと言わないでちょーだい。」

コナン「アメリカでけーからな。人が消えようとなかなか手がかりつかめないだろうし。実験や闇の臓器売買にされてるよ。組織だって日本で出来ないことやってるさ。」

灰原「まぁそうね。日本の施設よりはグロテスクでおぞましいかもしれないわね。」

コナン「赤井さんと安室さん、ビューローの人達なら大丈夫さ。持ってる関係組織も半端じゃないからな。」

ププッークラクションがなり車がとまった。

務武「志保、新一君、今帰りか?」

灰原「コナンと哀よまったく。それにしても大きい車ね。」

務武「送るぞ」

コナン「ありがとう」

灰原「端から見たら誘拐よ」

コナン「ほら手ぇのばせ。」

とサバーバンの高いステップを登るのに手を貸した。

灰原「ありがとう」

コナン「秀パパの車本当に大きいね~」

灰原「大袈裟なアメ車に乗るのは親子でそっくり。」

務武「そっくりじゃなく対抗心だ。シボレーに。」

コナン「シボレー乗り心地よかったよ。」

灰原「あなたシボレーも乗ったの?」

コナン「爆発するちょっと前に乗らせてもらった。」

務武「物騒な顔で乗ってたんだろ。」

灰原「そう言えば一度シボレーに乗ってる物騒な顔にすれ違ったわね。」

コナン「俺が早くて良く見てなかったって行ったやつか?」

務武「家でメアリーのケーキ食べて行くといい。」

灰原「赤井家キャラ濃いから遠慮したいわ。」

務武「そう言うな。志保が全然顔見せてくれないからメアリーなんか志保人形作っているぞ。」

コナン「あはは。灰原ほんとメアリーさんに似てるもんな。すっぴん」

灰原「うるさいわね。お兄ちゃんだって、真澄ちゃんだって似てるじゃない。秀吉さんはおじさんに似てるけど。」

務武「仕方ないだろ。大事な妹の生き写しでもあるんだから。たまに茶の相手してやってくれ。なんならアルバムでもみるといい。」

灰原「アルバム?」

務武「明美ちゃんやエレーナの写真もあるよ。」

灰原「みる。ついでにあの物騒な顔の小さい時の写真も。」

務武「美少女だよ」

コナン「赤井さんが?携帯で写真撮っていい?」

務武「いーよー脅しのネタに使え」

二人「遠慮なく」

務武「ほらダッコでおろしてやるからな。」

コナン「あっ赤井さんの匂い」

灰原「タバコでしょ。」

務武「ただいま。メアリー会いたがってた人連れてきたぞ。」

二人「こんにちは。」

二人は赤井さん家に暫しお邪魔をした。
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