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零と秀

原作: 名探偵コナン 作者: みゃお
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零と秀65

(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。

降谷「dad会えて嬉しいですが、パトカーに運ばせなくても・・」

赤井「たまにはいいんじゃないか?」

とチュッとする。

赤井「daddyのジャケット羽織ってもベビーフェイスは変わらなかったか。」

降谷「サングラスないのか?って聞かれたんで、伊達メガネならありますって言ったら、それは駄目だって。」

赤井「それは駄目だな。高校生にしかみえない。」

降谷「29です。」

赤井「荷物を持とう。中に行くよ」

降谷「ありがとうございます」

ジョディ「レイひさしぶりねー」

lon「hi I'm lon」

降谷「I'm Rei furuya.」

Micro「Shuu's lover?」

降谷「I'm a colleague(仕事仲間です)」

赤井「ほぅーなら暫くハグはお預けだな。」

キャメル「あまりいじめちゃダメですよ赤井さん」

Joji「Shall I do?(僕がしようか?)」

赤井「A tongue is pulled(舌引っこ抜くぞ)」

ジェームズ「daddy召還しますよ?」

赤井「No thanks」

降谷「ジェームズさん、お久しぶりです。」

ジェームズ「ジージでいいですよ。」

赤井「じーさんでもいいぞ。」

降谷「GGならいいですか?」

ジェームズ「GGでいいよ。赤井君減俸ね。」

赤井「パパ~」

キャメル「所で赤井さんがいないのはSCOTCH&SODAにRyeが入ってないのと一緒って降谷さん、よっぽどですか?」

Micro「will it be SCOTCH in SCOTCH whiskey & soda?(スコッチ&ソーダにはスコッチだろう?)」

lon「shuu wasn't here, and was that deserted?(秀がいなくてそれくらい寂しかったんだよな?)」

降谷「yes・・」

Joji「love dovey(ラブラブだねー)」

赤井「World it be pretty?(可愛いだろう?)」

ジョディ「はいはい。レイ中にはいって。」

降谷「失礼します。」

赤井「もう少しフランクでいいぞ。少しの日本語ならみんな出来るんだ?」

Micro「味噌スープにRyeは入ってたかい?」

降谷「ちょっとdad!」

lon「この前の電話皆で笑ったよ」

ジェームズ「赤井君、報連相は覚えて帰りましょう。」

joji「R C & C(report、contact & construction・報告、連絡、相談)」

赤井「Isn't it butter saute?(バターソテーのやつじゃなく?)」

ジョディ「それはvegetableのホウレン草よ。」

降谷「パパが秀は日本語が難ありだなぁと言ってましたよ。」

赤井「15まで英語だったし、19からも殆ど英語なんでな。」

lon「切れ者なのになぁ」

キャメル「スナイパーとしても凄腕なのに。」

ジェームズ「そのちょっと可愛い抜け具合がうちのKITTYじゃありませんか。」

降谷「GGやっぱりdadに甘い」

Micro「第2の息子みたいに思ってくれてるんだぜ。」

ジェームズ「最近少々平均年齢あがってますけどね。孫はまだですかねー」

赤井「無理難題だな」

ジョディ「二人に子供出来る事あったらサラブレッドですねー」

降谷「ジョディさんそれじゃ馬になります。」

joji「ハイブリッドだな」

赤井「それならあっている。よっぽどな青天の霹靂が必要だ。」

Micro「Sehten no??」

赤井「青天の霹靂。amazement」

lon「nostradamus?」

赤井「そんな感じだ。神からの授け物だし、大切なお預かりする命だからな。」

降谷「以下と真面目に考えてたんですね。」

赤井「子は鎹とゆうだろう」

キャメル「そうですね。」

ジェームズ「降谷君、ここに座りなさい。長旅とパトカーで疲れただろうから。」

降谷「ありがとうございます。」

ジョディ「それにしても日本では敵なしで立場が上のレイもアメリカのpoliceには未成年にみえるんですねー、」

Micro「fashion・・」

lon「フーディーは、な・・うん。」

キャメル「未成年に拍車かかります。」

降谷「スーツ着てたら裏取引だと思うんですよね。」

赤井「いや俺のlittle birdだが?」

ジョディ「何だかんだバカっぷるね。」

joji「shuu早目にあがって観光つれていけよ。」

赤井「行く先々で職質にあう。零は可愛いからな。」

ジェームズ「赤井君が可愛い降谷君の保護者にしては物騒なかおしているからだよ。」

降谷「でもグリーンの瞳は綺麗だし、足長くて、背も高いし、着物以外のファッション凄く似合うし、難事件にも頭脳明晰でいい男ですよ。」

キャメル「のろけられましたね。」

ビューローに着いてそうそうもみくちゃに遊ばれる二人でした。

赤井「かしこまらなくても楽しいだろう?」

なんて言いつつ降谷君の褒めあげに照れているのです。

ジェームズ「ちゃんとお家に連れて帰るんですよ?それから健康補助食品やwhiskeyばかりでなく、冷蔵庫と冷凍庫にちゃんと食事するに申し分ないものが入ってないとだめですよ。」

赤井「分かりました。買い物して帰ります」

Micro「レイ高い酒買ってもらえよ。」

降谷「はい。」

お節介な程言われ疲れつつ帰宅。
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