ネット喫茶.com

オリジナル小説や二次創作、エッセイ等、自由に投稿できるサイトです。

メニュー

零と秀

原作: 名探偵コナン 作者: みゃお
目次

零と秀64

(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)

務武さんに空港まで送って貰った降谷君。

降谷「パパありがとうございました。」

務武「あと、これな。ほとんど零のだが、秀のも2~3個入ってる。」

降谷「僕にですか?ありがとうございます」

務武「まぁ早めに帰ってくるんだぞ。」

降谷「はい。」

務武「それから、その格好で向かって大丈夫なのか?」

降谷「えっおかしかったですか?ラフな服装で行こうかなぁなんてこれにしたんですが。」

務武「本人がいいならいいんだが・・」

チノパンに、フーディーと言うベビーフェイスが余計ベビーフェイスにみえる出で立ち。

降谷「なら帽子被っていきます。」

務武「サングラスはなかったのか?」

降谷「伊達メガネなら。」

務武「それは駄目だな(余計子供にみえる。と言うセリフは飲み込み)ならほらジャケットかしてやる。これを着ていきなさい。」

降谷「パパのジャケット借りていいんですかぁ。うわぁ。これで安心してstates行けそうです。」

務武「ほら時間だ行ってこい。泣き虫息子」

降谷「泣き虫程では・・」

↑思い当たる分何とも言えない。

降谷「では行ってきます。」

務武「気をつけてな。」

飛行機までは無事に乗り込んだ様です。

数時間後、飛行機をおり空港を出て・・

降谷「うわぁ流石すごいなぁ。住所何処だったっけ?」

と携帯を確認していたら。。

警察1「Are you travelling?(観光者か?)」

降谷「yes」

警察2「Where you from?(何処から来た?)」

降谷「Japan(日本です)」

警察1「Japan?Did a minor come by himself?(日本?未成年が一人で来たのか?)」

降谷「I'm an adult.(僕は成人です。)」

警察2「Are you an adult really?(本当に成人か?)」

降谷「If it's so, shall we call a witness?(なら証人に電話しましょうか?・FBIだけど。は飲み込み・)」

降谷「降谷です。dadのお仲間に未成年だと疑われているんですが・・」

赤井「それは零が可愛いのが悪い。それに、フーディーにチノパンでは未成年に見えて当然だな。」

降谷「何で僕の服装・・じゃー、ずっと職質かけられたままになりますよ。」

赤井「daddyがちゃんと写真送ってくれたよ。一刻も早く会いたいからな足止めは困る。電話代わりなさい。」

降谷「Could you break a telephone bill?(電話を代わって貰えますか?)」

勿論スピーカーON。

赤井「I'm Shuichi Akai, an FBI agent.(私はFBI捜査官の赤井秀一だ。)The person who is there is the Japanese public safety police. I'm requesting to cooperate by FBI.(そこにいる人は日本の公安警察だ。FBIで協力を要請している。)


警察2「Japanese police?(日本の警察ですか?)」

降谷「yes」

赤井「I would like you to come to FBI promptly.(速やかにFBIに来ていただきたい)」

警察1「I'll take him by us.(我々でお連れします)」

赤井「I asked politely.(丁重に頼んだよ)」

警察2「Please get on this.(こちらにお乗り下さい)」

降谷「えっこれじゃ連行じゃないか。ちょっとdad?」

赤井「You're lost anyway, aren't you?(君どうせ迷子だろう?)」

降谷「迷子じゃない。」

赤井「じゃ待ってるよ。bye」

降谷「Does it ride on a police car?(パトカーに乗るのですか?)」

警察1「Because I have to take him politely.(丁重にお連れしなければいけないので。)」

降谷「I'm embarrassed.(恥ずかしい)thank-you(宜しくお願いします)」

警察2「Yes. If it's for Agent Akai, turn it into a life.(はい。赤井捜査官のためなら命に変えて)」

とパトカーで日本の公安警察がFBIに送られると言う奇妙な構図が出来上がった。

降谷「(dadのばかー)」

警察2「Is it for the first time to take the back?
(後ろに乗るのは初めてですか?)」

降谷「I rarely also take a police car.(私はパトカーにも滅多に乗りません)」

警察1「It'll be valuable experience, won't it?(なら貴重な経験になりますね。)」

降谷「I thank Akai investigator.(赤井捜査官に感謝いたします)」

警察2「I have arrived.(着きましたよ)」

降谷「thank-you very much(ありがとうございます)」

赤井「Thank you very much intentionally.(わざわざありがとう)」

警察1「I delivered it certainly.(確かにお届け致しました)」

赤井「Would it be a selfish kitten?(ワガママな子猫だったろう?)」

警察2「It was pretty.(可愛らしかったですよ)」

赤井「行こうか。零thank-you bye(ありがとう。さようなら)」

降谷「thank-you very much(ありがとうございます)」

無事に赤井さんに会えたみたいです。



*ちょい英語の割合が高すぎてシステム的に投稿が出来なかったので、以下日本語書き足しです。
今回の話はいかがだったでしょうか。今後もまだまだ続きますので楽しんでいってください。

降谷零

私立探偵・安室透及びバーボンの本名であり、真の正体。
警察庁警備局警備企画課所属の公安警察官。大勢の部下に指示を出す場面があることから、かなり上の地位にいることが窺える。
日本と外国のハーフで、幼少期はその目立つ髪色をからかわれたことから喧嘩が絶えず、自身と同じハーフである降谷をエレーナは特別目にかけていたらしく、彼女からは「零くん」と呼ばれ、「(遠くへ行くから)バイバイだね」と別れを告げられるまで交流が続いた。
また、当時のあだ名が「零」にかけた「ゼロ」であったことも判明している。

警察学校時代は、高木渉の元上司で不慮の事故で亡くなった伊達航と同期であると見られており、彼の墓参りにも来ていた様子。
後に、スコッチと言うコードネームで共に黒の組織に潜入する幼馴染の諸伏景光、爆発物処理班の松田陣平、萩原研二の三人とも警察学校時代の同期であったらしい事も判明しており、少年サンデーに掲載された原作者・青山剛昌氏直筆のポスターでは、警察学校時代の様子が描かれている。
しかし、何の因果か、その同期達は全員それぞれの経緯で死亡する事になっている。
(引用:ピクシブ百科事典)
目次

※会員登録するとコメントが書き込める様になります。