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零と秀

原作: 名探偵コナン 作者: みゃお
目次

零と秀57

(これは名探偵コナンに出てくる、公安降谷零とFBI赤井秀一のラブストリーです。男の子同士のお話しが苦手な方はごめんなさい。)

有希子「お待たせ。これならいいかしら」

赤井「ありがとうございます。これなら公安にいっても問題ありません。」

新一「赤井さんひどい。赤井さんは今まであのコーディネートでよく公安入れたね。」

志保「確かに。犯人にしかみえないわ。」

優作「秀の雷落ちる前に早く行きなさい。」

赤井「では、すみません。また行ってきます。」

有希子、優作「いってらっしゃい」

優作「黒ずくめでいかれなくて何よりだ。」

有希子「秀ちゃんは別としてあのセンスはないわね」

優作「ちょっと教育し直しだな。」

有希子「新ちゃん様の服買い込んでくるわ。」

優作「俺も行こう。木馬荘に新しい服も持って行きたい。」

有希子「それは自分のポケットから出してね。」

優作「連れないなぁ」

有希子「亮ちゃん、ショッピングいきましょ!」

原野「ショッピングですか?でも降谷さんの命令が・・」

優作「君がいるから大丈夫だ。だたの夕飯の買い出しだと言えばいい。」

原野「分かりました。全力で警護します。」

有希子「助かるわ。じゃーいきましょう!」

公安

風見「君は・・あの組織の子なのか?」

新一「風見さん、組織の人間なら根こそぎ捕まってるんでしょ?灰・・あいば・・宮野は敵ですよ。悪い奴等の」

降谷「僕もそんなセリフ言われたなぁ」

赤井「バーボンは敵だよな?味方の」

降谷「待って下さい!もとも子もなくなります。」

志保「これ見ていいの?」

風見「ゴム手袋するといい。」

志保「ありがとう。工藤君、このsecretのファイル、パスワード解いて。バーボンならハッキング得意だから二人ならすぐでしょう?」

降谷「志保さんまで・・」

赤井「たのむよ。」

志保「これはAPTX4869の対薬ね。進められた研究で、死亡する例と、体が幼児化するとゆうのが分かったみたい。だから幼児化した体を戻す為の薬の成分が書いてあるわ。私が作っているのとは違うみたいだから実験が必要ね。」

風見「そんなのが分かるのか?」

志保「こっちは解毒薬でも体から全て排出されるのかはさだかではないわね。この成分じゃ、APTX4869の方が勝ってしまうもの。」

降谷「パスワード解けたよ。」

赤井「早かったな。こちらも今薬の内容をみてもらっている。」

新一「宮野こっちも興味深いぞ。」

志保「えっ?こんなの何に使おうとしてたのかしら?怖いわね」

赤井「クローンのような感じか。使いようによってはいい例もありそうだが。」

降谷「ごめん志保さん、まだ暫らくはこっちでデータ預からなきゃいけないんだ。」

新一「半年以上待ったんだ。あと数日なんてかわらないよな。」

志保「そうね。その間にやる事もあるし。」

新一「赤井さん宮野ちょっとかりていいですか?勿論デートではなく、突き詰めたい話があるんで。」

赤井「大丈夫だが話なら工藤邸か阿笠邸でしなさい。どこで誰が聞いているかわからん。」

新一「ありがとう。庇護選手の試合始まる迄には帰るから。」

降谷「流石サッカー少年」

風見「君たち・・送るか?」

赤井「そうして貰えると助かる。」

降谷「風見頼むよ。二人ともありがとう。」

志保「じゃまた・・」

新一「またくるのかよ」

風見「協力いただく事はあるかもしれん。」

と三人は公安をあとにした。

降谷「うちの風見に志保さん似合いませんか?」

赤井「まだ18だからダメだぞ。」

降谷「赤井パパ頭かたいですねー今高校生でも恋人いますよ。」

赤井「それより前にあの二人はどう話を突き詰めるのか。」

降谷「何を選ぼうと僕は味方するつもりです。赤井さんもでしょ。」

赤井「勿論だ。」

風見の車の中

風見「君たちは高校生だよな?本当は何者なんだい?」

新一「工藤新一、帝丹高校2年、探偵さ。あとサッカーも好きだ。」

志保「私は宮野志保。18で本来高校生だろうけど、外国の大学に籍があるわ。科学者よ。」

風見「ずっと気になっていたんだが・・」

新一「多分その気になっているのもあたってますよ。」

新一「江戸川コナン」

志保「灰原哀」

新一「それも俺たち。本来はこっちが正しい姿です。今は数時間だけ宮野の作った薬で体を戻してます。」

風見「そうか。これからその先を話し合うんだろう?俺は・・いや俺だけじゃなく、降谷さんも赤井捜査官もどんな君たちも応援するし、手を貸すから、もう少し辛抱しろよ。今までえらかったな。」

新一「ありがとう。風見さん」

志保「みんなのおかげよ。」

風見「工藤邸についたぞ。今日はありがとう。」

新一「風見さんもありがとう。」

志保「それじゃぁ気をつけて。」

ピンポーン・・・

新一「誰もいない。ただいまー。冷蔵庫から飲み物とってくる。リビングでてきとうにしててくれ。」

志保「分かったわ」

とソファにこしかける。

新一「どっちのむ?」

志保「私ストレートティー」

新一「宮野さ、secretの方気になったんじゃないか。」

志保「ええまぁ」

この先どんな話しになるでしょうか。
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