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ラブライブ短編集

原作: ラブライブ! 作者: エミーールにハマーール
目次

16話


裕「おお.」



凛「へ..変かな //」
そこにはとてもかわいらしい服を着た凛が待っていた。


裕「どうしたんだ凛、そんなオシャレして.」

凛「その.この前かよちんと真姫ちゃんと一緒にお洋服買いに行った時、二人に選んでもらったんだ.どうかな / /」



裕「うん.めっちゃ可愛いよ 」


凛「ほんとに //よかった、変って言われたらどうしようって思っちゃって.」

裕「まあもともと凛は可愛いからな~.」



凛「えへへ.//」



凛「ずっと、裕くんに見てもらいたかっんだ.」



裕「なんで 」


凛「え //そ.それは秘密にゃ //着替えてくるねっ 」
ドタドタドタ.ガチャンッ



裕「(.可愛いから、スキンシップの多さに困るんだよな.//)」




10分後


凛「それじゃ、いっぱい遊ぶにゃ 」

裕「よし、なんでもこい 」




某カーゲーム

凛「あっ そのワープは卑怯にゃ 」

裕「チートじゃなきゃなんでもあり 」


某対人ゲーム



裕「凛 そのハメ技はもうやめてくれ 」



凛「そっちがなんでもありって言ったにゃ 」










某人生ゲーム



凛「大富豪の家に車で突っ込む.3億円失う こんなの聞いてないにゃ.」


裕「平社員になる、年収500万.なんか俺らしいな.」









そして..

裕「ふー.なんか一通り遊んだな.」



凛「楽しかったけど.疲れたにゃ.」



裕「そろそろ良い時間だし、ラーメン食べに行くか 」



凛「うん 」






ラーメン屋にて



店長「お 凛ちゃんいらっしゃい 」

凛「おじさんこんばんは いつもの二つお願いするにゃ 」


店長「あいよ しかし、隣の兄ちゃんは.彼氏かい 」


凛「ち、ちがうよっ //」


裕「どうも、凛の兄の裕と申します.」 


凛「そ、それも違うよ //」


店長「ははは 二人には味玉サービスするよ 」

裕「ありがとうございます 」

凛「おじさん、ありがとにゃ 」








食後
凛「おじさん、ごちそうさま 」

裕「おいしかったです、ごちそうさまでした。」


店長「おう また来てくれよな 」


ガラララッ


凛「あ、ゲームセンター寄りたいにゃ 」

裕「ゲーセンか.良いけど、あんまり遅くなると怒られるぞ 」


凛「大丈夫大丈夫 すぐ終わるにゃ 」









ゲーセン
裕「って.プリクラ 」


凛「うんっ 想い出に撮りたいな.」



裕「俺女子と2人でプリクラ撮るの初めて.かも」



凛「本当に 」

裕「ああ.幼馴染達と撮ることは何回かあったけど.」

凛「そうなんだ.」

裕「とりあえず、俺にはよくわからないから設定とかは凛に全部任せた 」 







プリクラ後



裕「こ..これ誰 」



凛「誰って.凛と裕くんだよ 」



裕「変わりすぎだろ.最近の機械は怖いな.」



凛「最近は自撮りとかもみんなするから、盛れるアプリがすごい流行ってて.」


裕「確かに、俺もクラスの女子のツイッカーとかよく見るけど原型とどめてない子がたまにいるもんな.」 


裕「でもにこちゃんはこの前.」



回想




にこ『にこは盛らなくても大丈夫ニコ 』





回想終わり


裕「って言ってたな.」


凛「あはは.」


裕「まあにこちゃんは確かに可愛いし、盛らなくても子供みたいな綺麗な肌してるからなあ」

凛「にこちゃんの前で子供みたいって言うとすっごい怒るから気をつけた方がいいにゃ 」



裕「ま、まじか。黙っておこう。」


裕「凛は自撮りとかあんまりしないのか 」


凛「うん、なんか恥ずかしいにゃ.//」


裕「まああれは自分に自信がある人がやるものだからな.」

裕「でも、俺から言わせてみれば世の中の盛りまくってる女子より凛の方が10倍くらい可愛いけどな。だから自信持って 良いんだぞ 」



凛「ありがとう.とっても嬉しいにゃ//」



裕「そうだ、家帰ったら一回2人で盛り写真撮ってみよう 」


凛「それ良いかも μ sのラインに貼ろう!」

ピロン


絵里「あら μ sのラインに.」



希「ほんまや、どうしたんやろ.」


凛《添付画像》



絵里「.羨ましいチカ。私も裕とツーショット撮りたいわよぉ~ 」ジタバタ




希「(や.やってもうた ツーショット撮るの忘れてた.後で個人ラインで裕くんにまた撮ろうねって言っておこ う.)」



絵里《二人とも誰かわからないわよ笑》





真姫「な.なにこれ うらやましすぎるわよ. 」



真姫《ふん、私とも撮りなさいよ凛、裕。》



真姫「こ.これでさりげなく裕にアピールできたわ 」






穂乃果「ずるーいっ 穂乃果がツーショット撮ろうって言ったらいつも避けるくせに 」 


穂乃果《裕くん 穂乃果が担当の日は覚悟しといてね 》





ことり「ふふ、2人ともかんわい~んっ♡」



ことり《2人とも可愛く写ってるね 》



にこ「なによこの写真は~っ 」



にこ《今度にこがそんな機能に頼らなくても可愛く撮れる方法を教えてあげるわ 》







海未「.羨ましいです。私も裕と写真を撮りたいです」



海未「昔の写真はあるのですが.」



海未「明日.勇気を出して言ってみましょう.//」



海未《2人とも、夜更かしせず早く寝てくださいね。》




裕「みんな反応早いな 」

凛「ほんとに でも楽しいねこれ 」

裕「次はこの宇宙人みたく撮れるやつやってみよう 」

そのあと、自撮り枚数が50枚を超えてしまい自撮りにどハマりする2人であった. 








裕「なんだかんだでもう10時か。そろそろ風呂入って寝ないと」



凛「それじゃお湯入れてくるにゃ 」



裕「おう、よろしく。」




裕「(面白かった.今度穂乃果とことりと海未誘ってやってみよう.)」


今日はさらに凛と距離を詰めることができた。なんか妹ができたみたいで楽しいな。
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