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ラブライブ短編集

原作: ラブライブ! 作者: エミーールにハマーール
目次

34話

海未「裕に包まれて.とても暖かいです.//」
僕の残りhpはさっきのことりのダメージも加えてあと半分です.持ってくれ」

穂乃果「それじゃーそろそろメインイベント行こっか 」

裕「軽っ 」

海未「///」プシュー

ことり「やっとこの時がきたチュン. 」

穂乃果「名付けて[裕くんがわたしたちのファーストキスを一気に奪う大作戦 ]」
裕「ダサっ.」

穂乃果「まあまあ それで、誰からしよっか 」

ことり「はい 」

穂乃果「おっ、ことりちゃんが一番だね 海未ちゃんは何番目が良い 」

海未「わ、わたしは.最後でいいですっ //」

穂乃果「じゃあ穂乃果2番目ね じゃあ早速.」ニヤニヤ

裕「お、おう.//」
ことり「.やっぱり、恥ずかしいね.//」にこっ

裕「 」
裕「.本当に、好きって言ってくれてありがとうな。こんな可愛いことりのファーストキスを俺が奪って本当にいいの かな.//」

ことり「前も言ったけど、ことりの王子様は裕くんだけ。あなた以外の男の人なんて目に映らない。」

まっすぐ、はっきりと彼女は言った。

裕「そうか.なら、行くぞ。」

穂乃果「.//」ドキドキ

海未「はれんちでしゅぅ.//」

ことり「裕くん.」



ことり「大好きだよっ //」ウルウル





チュッ


裕「.//」

ことり「んっ.//」

裕「.変な匂いしなかったか 大丈夫か 」
ことり「.ううん、裕くんの味だったよ.//」とろーん
ことり「ね、もう一回しよ //」

裕「んっ.ちゅっ.」

ことり「んんっ.///」

ことり「ぷはっ.もういっかい.♡」

穂乃果「ストップストーーーーップ 」

ことり「ハノケチェン 」

穂乃果「このままじゃことりちゃんが裕くんを独り占めするだけになっちゃうよ 穂乃果と交代 」
ことり「あ、ごめんねほのかちゃん.」

裕「ことり、また後で.しような。//」

ことり「うん.//」








穂乃果「それじゃあ.いくよっ 」

裕「おう.」

穂乃果「ちゅっ.にゅるっ♡」
裕「 //」

こ、こいついきなり舌を // あ、あまい.//

穂乃果「ぷはあっ .おいしかったよ、裕くんのお口♡」
裕「お、おまえってやつは //」






穂乃果「じゃあ海未ちゃんと交代 」

海未「はれんちでしゅ.はれんちでしゅ.//」

ことり「海未ちゃん 起きて 」

海未「はっ す、すいません.//」

裕「よし.海未、おいで。」

海未「はい.//」
ストン、と俺の真正面に海未が座る。

海未「あの.抱きしめながら.キスしてほしいです.//」

裕「こ、こうか //」



海未「は、はい//」

穂乃果「うわぁ.嫉妬するくらい似あってるねあの2人.」

ことり「シャッターチャンスがたくさん.//」

裕「その.海未。この前は好きって言ってくれてありがとう。」
海未「.いえ、あなたに想いを伝えられて.とても楽になりました。そしてこのようなキスの機会もできて.」
裕「あなたと心が通じ合ったみたいで.今世界で一番幸せだと.胸を張って言えますっ」ニコッ

潤んだ目で、精一杯笑ってくれた海未の顔は

俺の理性を外すのには充分だった。
裕「ごめん.海未、激しくなるかも.」
海未「良いですよ.あなたの愛を私にたくさんください.//」

彼女を強くぎゅっと抱きしめる
海未「あっ.//」

彼女の顔は喜びだろうか、悦びだろうか。涙に濡れて頰が赤く染まっていた。

そっと唇を触れあわせた。彼女の身体がぴくん.と跳ねた
ぴちゃぴちゃと水の音をさせるほど、俺は夢中だった。彼女も目から涙を流し、俺の愛を受け取ってくれた。

海未「はあっ.はあっ.//」

海未「もういっかい.キス、を.//」

海未「んちゅっ.」


俺はことりと穂乃果がいることを忘れてしまっていた。それほどに俺と海未の2人の空間は強大だった。

海未「すきっ.裕、すきですっ.♡」とろん

あ、やばい
身体が動いて.





ことり「裕くん、それは不公平なんじゃないかな. 」

ハッと気づく。

裕「あっ.そ、その、ごめん海未。ここまでにしよう。」

海未「い、いやですっ.もっと、もっと.//」
穂乃果「海未ちゃんばっかりずるい.穂乃果とことりちゃんにももっとしてよ.//」

裕「あ、ああ.海未、ちょっと待っててくれな」

海未「い、いやですっ おあずけなんてひどいですぅ.//」

本当にこの子は.
いつも自分に厳しく、律している海未だからこそ
少しのきっかけで、こんなにもわがままになってしまうのだろう。 そんな海未が愛おしくてたまらない。

裕「..あとで海未の気が済むまでいっぱいしてやるから.な 海未なら我慢できるだろ 」
頭を撫でながら彼女につぶやく

海未「私が壊れちゃうくらい.たくさんキスしてくださいね. //」
ごくっ。と唾を飲む。エロすぎるよ.














穂乃果「んくっ.//」

裕「はぁ.はぁ.//」

ことり「ことりにもキスしてぇ.♡」

裕「んっ.」

ことり「あっ.んちゅっ.」

裕「ぷはっ.はぁ.はぁ.ごめん、そろそろ、息、持たない」

口の周りが2人の唾液でベトベトになってしまっていた。
もうかれこれ30分はキスをしてる。

ことり「うん.穂乃果ちゃん、そろそろ終わりにしよっか.//」ハァハァ

穂乃果「うんっ.ちょっとヒートアップしすぎたね.//」ハァハァ


肩で息をして汗まみれになってる2人を見て俺は興奮が止まらなかった。ただ、今日はこの先へ行く予定はない。 ことり「それじゃ裕くん、穂乃果ちゃんと汗を流しにお風呂はいってくるね。海未ちゃん、そろそろダメそうだから. ちゃんとしてあげてね 」

裕「おう。」
ガチャ

裕「さて.」

海未「はあっ、はあっ、//」

海未「はやくぅ.もうだめれす//」

裕「(あの海未がこんなに乱れるなんて.)」
少し服をはだけて、目に涙を浮かべながら口からはだらしなくよだれを垂らしてしまってる海未の姿なんて今まで想像で きなかった。

裕「.ごめんな、海未。お待たせ。」

海未「ゆうっ.ゆうっ.はやくくださいっ♡」あーん

大きく口を開けて俺のキスを待っている。


彼女がこんなに乱れてる理由は多分.
「性欲」というものに初めて出会い、どうしていいのかわからないからなんだろう。
真面目な海未はそういう行為をしたことが一度もないはず。
ただひたすら快楽を求める獣になってしまっている。

裕「海未.俺のこと好きか 」
海未「もちろんれすっ.あなた以外の男性なんて、考えられませんっ.♡」とろん
裕「お預けしてごめんな。よく我慢できたな、偉いぞ海未」なでなで
海未「んっ.//」ぴくっ
裕「それじゃ.いくぞ 」ギュッ
海未「はいっ.//」ギュッ

この後..20分くらい無我夢中でお互いの唇を貪りあった。俺まで理性を失ったらダメだと思いなんとか保った。

そのあと動けなくなった海未を下まで運び、ことりと穂乃果に海未を任せ俺はそのまま近くの自分の家に帰ってシャワー を浴びてくることにした。

そして










1時間後
ピンポーン
ガチャ
ことり「どうぞ♪」





inことり部屋
海未「」スゥスゥ
穂乃果「海未ちゃんあの後疲れて寝ちゃってさ.」
裕「そ、そうなのか.」

ことり「海未ちゃんはちゃんと制してあげないとダメだね、パンクしちゃう.」

裕「.そう、だな。」

裕「あの時ことりが止めてくれなかったらやばかった。本当にごめんな。」

ことり「ううん、大丈夫だよ。そのあとことりもちょっとハメを外しちゃったし.」えへへ

穂乃果「しかし海未ちゃんと裕くんのキスは見ててこっちが恥ずかしかったよ.イチャラブしすぎ 」
裕「なんか海未に対してだと気持ち入っちゃうんだよなあ.なんでだろう」

ことり「海未ちゃんがロマンチストだからかもね.」
海未「んんぅ.あれ、私.」

ことり「おはよう海未ちゃん♩あのあと疲れて寝ちゃったんだよ 」

海未「あ.//」カァァ

裕「.//」ぽりぽり

穂乃果「まあ.この作戦は成功ってことでいい.のかな 」

海未「ゆ、裕 先ほどは我を失ってしまって申し訳ありませんでした //」

裕「え //い、いや 全然構わないからな いつも自分を抑えてる代わりに、こういうことで発散しないとな」あはは
海未「そ、それではまた甘えてもいいのですか. 」ウルウル

裕「も、もちろん //」

海未「大好きですっ //」がばっ

裕「う、うお いきなり //」

穂乃果「海未ちゃん 私にもいっぱい甘えていいんだよ 」
ことり「もちろんことりにも甘えてね♪」

海未「ふ、ふたりとも.」ウルウル

無事、3人とのファーストキスは済まされたのであった...
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