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ドキドキッ!インタビュー

原作: 銀魂 作者: 澪音(れいん)
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第25回 リボーン

銀時「はい、今回からまたゲストをお呼びしていくようなのでね。サクサク行きたいと思いまーす。
今回もまたキャラの濃い人達だって事なんだけども誰なんだろうな。はいどーぞ」

?「ちゃおッス」(バタン)

銀時「見ちゃいけないもの見えたわ。うん、二足歩行の赤ん坊とかあり得ねえもん。ちょっとー新八、神楽ぁー?今すぐ持ってきてー何で今日に限って休暇取ってんだお前らー。何か家に二足歩行の赤ん坊きたぞコラ。何言ってるか分からないって?銀さんもわからねぇ」

?「リボーンさんの顔の面前で扉閉めるたァ、てめぇ覚悟できてんだろうなァ!?」(バタン)

銀時「いやいやいやいや。なに?誰あれ。急に凄まれたんだけど。誰なのあの子。どこの子?銀さんみたいな髪色してたけど違うからね、血縁者じゃないからね。銀さんのほうがほら綺麗な髪色してるから。くすんでないからさ。」

銀時「え?マジ?あれゲスト?いやいやァ、不良だったよ?あれ。タバ/コ吸ってたもの。中学の制服着たままタバ/コ持ってたもの。両手に花火持ってたよあれ、打ち上げる気満々だよ。人の家で打ち上げ花火見る気だよ?打ち上げ花火上から見るかじゃなくて、屋内で打ち上げる気だもの」

※未成年は喫煙禁止です※

リボーン「ぐずぐず言ってねぇで始めるぞ、インタビュー」

銀時「勝手に入ってきたんだけどォォォォ!?不法侵入か!?」



銀時「えー…何だこれ、「家庭教●ヒット/マン リボーン」からのゲストの、リボーン君、獄寺君、雲雀君、六道君の4人でーす…え?なんか一人だけ南国感強い子居るけど大丈夫?」

六道「僕の方を見ながら随分失礼なことをおっしゃるかたですね。」

銀時「なに?パイナップル教の信者的な?リスペクト強い系男子?というかそっちの黒髪の奴からすごい殺気出てるけど。君なにしたのよパイン星から着た系王子」

六道「パイン星から着た系王子ってなんですか。雲雀君ならいつもあんな感じですしお気になさらず」

銀時「お気にされちゃうよね、初対面であんな殺気隠そうとせずに出す奴いないよ?銀魂の世界色々な住人いたけど初対面であんな感じなのいないからさ。特殊すぎてもう銀さんどうしたらいいかわからない」

六道「ご自分でご自分を「銀さん」などと呼ばれているんですね」

銀時「あん?何か言ったか。銀さんの何が気に食わないって?オイ」

リボーン「茶番はいいからさっさとインタビュー始めろ」

銀時「何あの赤ん坊、茶番とか言われたんだけど。銀さんの一生懸命な司会を茶番呼ばわりされたんだけど。」

六道「こちらは何度も不愉快にさせられていますが。獄寺隼人も殺気立ってますし始めたほうがよいのでは?」

銀時「何そのフルネーム呼ぶスタイル。そっちの流行り?未来で流行るの?それ。というかもう始まってっけど。インタビュー中だけどこれ。まあいいや取り合えずそっちから自己紹介頼むわ」

リボーン「ちゃおッス、今日はツナを一緒に連れて来ようとしたら風邪引いたから代わりにこいつ等を集めてきたぞ。よろしくな」

銀時「ツナってなに。マグロ?おにぎりによく合うあれ?ツナマヨになるやつ?」

獄寺「テメェ十代目バカにしてんのか!?」

銀時「なにお宅ツナ缶工場でもやってる感じ?その十代目とかなにか?なるほどね、君らが従業員か。若いのに大変だねぇ」

獄寺「そうじゃねぇ!俺らは‥・(ハッそう言えば十代目からここでマフィアって言うなって言われてきたんだったァァ…このふざけたテンパのせいで危うく十代目との約束を破ってしまいそうに)俺は…獄寺隼人だ、よろしくなテンパ」

銀時「よろしくする気ないよね。まあいいや、で?そっちの睨んでる奴は?」

雲雀「雲雀恭弥。よろしくしなくていいよ。群れたから全員咬み殺す」

銀時「何この子危険人物?いきなり噛み殺すとか言ってきたんだけど。頸動/脈に噛みついちゃう系男子?こわい」

六道「頸動脈に噛みついちゃう系ってなんですか。そんな物騒な男子聞いたことありませんが」

銀時「いやお宅の子が言ったんでしょ。噛むって」

六道「噛むじゃなくて咬むですよ。」

銀時「同じじゃねぇか。どっちにしても牙立てて潰すって意味だろうが」

六道「違いますよ、咬むのほうが凶暴さがマシます」

銀時「よくわかった。とにかくやべぇ奴って事だな。」

六道「はぁ…まあ、いいと思いますよ(なんでも)。六道骸です、よろしくお願いします。」

銀時「唯一まともな挨拶だってのになァ。なんだかなお前」

六道「何が言いたいか何となく察せたので無視します」

銀時「ノリ悪いなオイ。まぁいいや、えー二足歩行の赤ん坊、花火職人、咬みついちゃう系男子、ツッコミ名人の4人をゲストに迎えてやっていきたいと思いまーす。まぁ本編は次回からになるから今回は軽くゲスト紹介な。」

銀時「じゃあまた次回、お楽しみにー」


リボーン「ここまでダラけきったやつも珍しいな。ファミリーにすっか」

獄寺「リボーンさん…!?」
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