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始まりは···

原作: その他 (原作:ルームシェア素顔の彼love days) 作者: WMW
目次

始まりは···50話

紗菜「言いなれなくて。なかなか大変です。」

和人「言い訳まで一緒だ。」

紗菜「そうですか?」

和人「ほら、風邪ひどくするなよ。」

紗菜「はい。ありがとうございます。」

和人「もう少し裕介にもかまってやれよ。飲んだらハチミツ入りのホットミルク持っていけ。」

紗菜「そんなに飲み物飲めません。」

和人「裕介にだ。しっかりしてくれ。」

紗菜「すみません」

和人「個展の準備もう終わるんだろう?本番楽しみだな。」

紗菜「私スーツにインカム付けてたらいつの間にか落としてて鷲尾さんに叱られたんです。」

和人「インカムはあったのか?」

紗菜「はい。廊下におちてました。本番も使うのに困ったなぁなんて。」

和人「そうゆうのは裕介かお兄ちゃんに言ってみるんだな」

紗菜「はい。ミルクティーありがとうございました。おやすみなさい。」

和人「おやすみ」

紗菜また裕介の部屋に来る。

トントン

紗菜「裕介さんお風呂上がってますか?」

裕介「うん。シャワーにしちゃったんだぁ。入って」

紗菜「あのホットミルク飲みませんか?和人さんが裕介さんに持っていけって。」

裕介「ありがとう。和兄と話盛り上がった?」

紗菜「インカム落として鷲尾さんに叱られた話をしたり、私が部長と言い訳が一緒って話をしてました。」

裕介「あはは。確かに智兄と言い訳似てるとこある。インカムは··んーあっこれ使うといいよ。」

紗菜「桜のバッジですか?」

裕介「これでインカムのコードスーツに固定しておけば落ちないよ」

紗菜「いいんですか?」

裕介「いいよ。俺のマーク紗菜に」

紗菜「ありがとうございます。裕介さんのマーク」

裕介「そんなに見つめられると照れるかな?」

紗菜「すみません。あっ寝るのに邪魔ですよね。おやすみなさい。バッジ明日から使います」

裕介「うん。おやすみ」

会場。実はのんびりしていたようで今日の午後からが本番。

学生5「広瀬さんみて」

学生6「可愛い」

鷲尾「なぁ広瀬お前いつ桜のシッポはえたんだ?」

紗菜「はえません。インカム落とすと鷲尾さん怒るので。」

鷲尾「インカムの貸し出しの名前俺なんだよ。my nameバッジなくすなよ。」

紗菜「my nameバッジってゆうんですか?」

学生7「自分の名前に入ってる文字や自分に由縁がある気に入ってる物をバッジにするんです。」

鷲尾「その他にも色々ある。」

紗菜「大事におかりします。」

女子社員B「良いこと聞いちゃったー。これあの人に渡しといて。」

学生5「はい。あの人いたっけ?」

5日間だったが企画は無事に成功した。学生達はお片付けまでして、お先に帰宅。

鷲尾「皆、それから裕介、千尋、ありがとう」

裕介「剛もいい企画に練り直してくれてありがとう。」

千尋「砂原さんと椿さん、紗菜にも例をしなきゃな。」

鷲尾「部長ありがとうございました。また一から勉強出来たとおもいます。」

砂原「俺は確認して判子おせと椿と広瀬に言われただけだ。」

紗菜「私そんな事言ってません。あっあとインカム」

砂原「インカムは俺が回収して帰るよ。」

鷲尾「すみません。」

紗菜「桜庭さん、バッジありがとうございました。」

裕介「持ってていいよ。また次回使って」

紗菜「ですが大切なmy nameバッジでは?」

裕介「だから広瀬さんに使ってっていってるんだよ。」

千尋「桜のシッポ結構可愛いけど?」

砂原「センターベントのスーツのみでな。」

鷲尾「あー部長みたいなサイドベンツじゃだめですね。」

裕介「持ってて。ね。」

紗菜「はい。」

鷲尾「あとは俺が作品おくりだして業者と大学いきます。」

裕介「学校行ってるから宜しくね。」

砂原「なら、裕介、千尋学校送るよ。届いた物を出さなきゃならないだろう?」

裕介「助かる」

千尋「紗菜もきたらどうだ?」

紗菜「いいんですか?いきます。」

鷲尾「なら俺、業者の車に乗せて貰うから、広瀬俺の車で服飾科が使った衣装運んでくれないか?」

紗菜「えっ鷲尾さんサーフじゃないですか?」

砂原「俺の車で来るか」

因みに砂原はランクル

千尋「運転出来ないのか?」

砂原「運転は出来るさ。だが両方トランクを開けたら閉められないんだ」

裕介「えっ二台とも壊れてるの?」

鷲尾「あーなるほど、身長届かねーのか。トランクに。」

裕介「お兄ちゃん達意地悪ね。俺が剛の運転してくよ。」

砂原「じゃー千尋は俺とデートしながらいこうなぁ」

鷲尾「千尋··まぁ頑張れ。それじゃ学校で。」

鷲尾のサーフ

裕介「ってかトランク届かないって可愛いなぁ」

紗菜「余計な事ばらさなくてもいいのに。。」

裕介「いいじゃない。そんな時の為にいるんだからさ。おれみたいなの。」

紗菜「はい。」

裕介「でも紗菜がサーフ運転するのにビックリ」

紗菜「部長がずーっとランクルに乗っているので、大きいのも運転できます。」

裕介「ずっとランクル何だ」

紗菜「タフなので、交通手段のない所に出張するときにいいそうです。」

裕介「あれ?誰かもそんな理由でサーフだったなぁ。紗菜は元々何に乗ってたの?」

紗菜「車はしっかりしたいいのを選びなさいって言われて女性が乗るには可愛い感じではないんてすか、エクストレイルに。」

裕介「へぇー格好いいね。」

紗菜「GT-Rに乗りたいって言ったらあえなく却下されたので。」

















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